世の中には
・あなたの事を嫌いな人が2割
・あなたの事をどうでもいい人が6割
・あなたの事を好きな人が2割という
「2:6:2の法則」というものがあるそうな。
パナソニック(松下電工)の創業者である
松下幸之助氏が語ったと言われている法則です。
最近、この法則をやたらと
見聞きすることが多く
ちょっと考えてみました。
私もそうですが、
できれば嫌われたくはない。
でも、嫌われたくないからと
どんなにどんなに頑張っても
この割合が変わらないのなら、頑張る必要ないなと。
そう思ったら肩の力が抜ける気がします。
嫌われたくないために
自分を押し殺すと個性までもが
ひゅんと内側に入っていってしまいます。
いわゆる“没個性”
嫌われたくないために“没個性”になったら
周囲からは、本音も語らない、
あまり印象に残らない人のレッテルを貼られてしまうのでは💦
私自身は逆にそこを恐れます。
印象に残らないって寂しすぎる。
かといって、毒舌で好き放題語って
やらかせばいいというものでもなく(笑)
ある程度本音を出していくと
そこに共感してくれたり、
一緒に笑って泣いてくれる人はいます。
これは私自身の経験から実感してること。
「嫌われたくない」の“ない”に
フォーカスを当てるよりも
好かれているの“いる(ある)”にフォーカスを
当てた方が人生楽しくなりますよ~。
100人の人がいるとして
20人は自分を好きでいてくれるわけで。
それってすごいですよね!
20人も!!!
ありがたや~✨
だからといって、これをもっと増やそうと
そこに努力する必要もなく。
ただ、自分のあるがままです。
好きでいてくれた人から
嫌われることもあるだろうし
嫌われていた人から好かれるようになることも。
そういう変動がありつつも
変わらない「2:6:2の法則」なのでしょう。
自分はただそこにいる。
自分を好きか嫌いかを判断するのは周囲。
私も同じく、周囲の人を好きか嫌いかの判断をしている。
自分も周囲も時とともに変容していくもの。
それでいいよね。
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