「今季いちばん寒っ」と感じた北の大地の今朝。
それでも居間の室温は、いちおう21℃あった。
普段は、どの部屋もだいたい22~24℃程度の室温を保っているけれども、さすがに今朝は20℃ギリギリの部屋も
ふと、室温と寿命、室温と認知症には、それぞれ関係性があるんじゃないかという話を思い出す。
そういえば、北海道の昔の家、私が子どもの頃の家は、暖房のない部屋って、ほんと寒かったんだよなぁ~。家の中に居ても、自分の吐く息が白く見えるなんてこと、普通にあったもの。それに、ツララ<氷柱>だって、どこの家庭の軒先にもぶら下がってた。
ところが、今どきの住宅、外壁周りの断熱だけではなく、屋根の断熱もしっかりしているので、ツララが下がっているお家というのが圧倒的に数少ない。
断熱材やら計画換気やらの進化で、なんなら暖房施設の無い部屋でも、室温は一定していて暖かい。
ありがたいことだわぁ~
それでも、今朝は外気の寒さが伝わってくるような底冷えする朝だった。外気温的には、そんなに極端に低いわけじゃないのだけど、なによりおひさまが差さず、吹雪いているのが低温の原因かと。。。
本州方面ではこのお天気でいろいろ障害も出ているようですが、くれぐれも「白い悪魔」にはお気をつけくださいませ。
そんな悪天候な今日は家から一歩も出ず、通常運行のワタクシはやるべきことを終わらせ、やっとひと休み。。。
んでもって、その休憩Timeにずっと気になっている石をためつすがめつ眺めておりまして。。。
昨年、ビーチコで得た戦利品の石。。。
縞瑪瑙の数々。
この石の中に2点、光を透過すると、まるでオパールのような虹色の現れる石があった。
まぁ、見間違いだろうと思うものの、何度見ても見えるような「気は」する
願望の現れ…だな
ここにある縞瑪瑙、磨いてみたいなぁ。。。
うまく磨いたら、本当に内部に虹色に見える部分があるのか分かるかな
さて、どうしようか。。。
しばし、眺めて考えよう