落日を気泡に浮べて アルコール依存症と戦わない学生のblog -2ページ目

鼎の軽重 - 1

暦の上では、たい焼きのうまい季節になってきたのだが、

このところ、東京はさほど寒くない日が続く。


「たい焼きは、しっぽまで餡が詰まっているのが正式である」


「いやいや、しっぽは最後の口直し。しっぽに餡など必要ない」


いわゆる、たい焼き論争があったことは記憶に古いけれども、

麻布十番の老舗で食べたたい焼きは、しっぽに餡がつまっていたかどうか。

その辺りのことは曖昧であまり憶えていない。

是非を問いたく思う。


たい焼きに関する記憶。

一番古いのは、小学校の二年か三年、そのあたりのもの。

当時、祖父から食事の誘いを受け、出かけることがたびたびあった。

特になついていたわけでもない祖父だったし、

なにをねだるでもない少年だった自分は、

その「祖父との食事」が、正直なところ面倒だったのだが、

ぼんやり、これは孫の務めであるとも考えていた。


その日もまた、羽振りの良さを見せつける青のベンツを走らせて、祖父が迎えにきた。


たい焼きの話に移るのは、祖父が食事の前に連れていかれた温泉を出たところからだ。

脱衣所を出ると、フロントそばに市販のアイスが詰まった、クーラーボックスがある。

当時より甘いものに興味を示さなかった少年が、祖父にうながされて手にとったもの、

それが、たい焼きの形をしたアイスクリームだった。



本日はここまで。

ただ一つ

銀杏が散っている。

散っている、けれども、
実は落ちてしまい、裸になった木と、
黄色い葉が下がり、未だ魅せてくれる木とがあった。

銀杏には雌雄が存在する。
故に、それがこの散り際の時間差に関わっているのだろうか、と考えたりもする。

昨日は雨模様。
独特の悪臭もないが、見上げずとも時折、葉が降り掛かるあの感じ。

人にあわせて、
「美しい」
と言ってみる、あの感覚。


あの奇特な形の葉に、疑問も何も感じなくなり、
感動も、型にはまった紋切り型になってきている。

見えてくるものはさして変わらない。
なのに、見いだすものは、どうやら同じままではいてくれないらしい。

かつて彼の人に譲り受け持ち帰った、銀杏の枯葉も、
捨ててしまおうと思案した自分、さえある。

いっそ、食らえば楽にもなるのだろうか。

まだまだ、秋は外套の裾を引く。

隔日

間が開いてしまうと、

また書き始めるのはなかなか照れてしまうもの。


ご無沙汰さんです、

明日は晴れるといいな。

酒とタバコがございます

新宿の、とあるコンビニの、窓ガラスに貼ってあった、

とある宣伝文句。


それが、今回の、

まぁ、久しぶりの表題なんですがね。


雨にぬれながら、

風に凍えながら、


これも真実かな、と思ったわけで、というだけの話で。


こまめな筆の速さが健康のバロメーターな、わけですよ。


しかし、表題のような、不健康さ、というか。


そんな、不自然さも、

確実に、健康さの。


いや、人間らしさの。

そんな、バロメーターのひとつであるような。


なんてのもね、

譲れない、俺の生きて生きた証、であるわけです、よ。


と。

支配されるのもまた、快楽かな

さてさて。


安倍さんということでしたね。


阿部さんでも、安部さんでもござぁせんよ、

どっちでもようござんすが。



タイで軍事クーデターです。


あの国は王様がお好きでございますから、

国王陛下の名の下での軍事クーデターですね。


タイ料理やに行った際にでも、

よく注意して、

お店の中を見回してごらんなさい。


お店のどっかに、

王様の写真や絵が飾っているはずです。


行ったタイ料理には、

ぜったい飾ってありましたよ。


二つほど、それらしい写真を見かけたものです。


おそらく、

一つが今の王様で、

も一つはチュラロンコーン大王なんじゃないかな。


『ラーマ5世』で検索して御覧なさい。


さて、

ちょうど、今日にタイに行く予定だった友人は、

旅をキャンセルしまして、

昼から飲んだくれていた、とのこと。


現在、旅行中の別の知り合いは、

どうしていること、やら。