先日TV放送されたMETの「ファウストの劫罰」を見ながら、やっぱりレリエのメフィストフェレスは素敵~と惚れ直したものの、特にその後ブログなどでは話題になっていないようで、TV放送の効果はないのか~と少々落ち込んでいたのですが、当ブログのアクセス解析によると、最近“ジョン・レリエ”や“John Relyea”で検索してアクセスしてくださった方が急増しておりました。
しかも、常に検索ワード1位を誇っていた“ホロストフスキー”を抜いての堂々1位。
これには少々ビックリ!
さて、そんなレリエのFacebookにビッグ・ニュースがupされていました。
9/26、ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホール(先月ホロストフスキーとネトレプコが歌ったホールだ!)で、サロネン指揮のフィルハーモニー・オーケストラとの共演による「トリスタンとイゾルデ」のマルケ王を歌うことになったようです。
マルケ王って、多分初役じゃないかな?
残念ながら私はワーグナーが苦手なので、「トリスタンとイゾルデ」もMETライブビューイングで1回見たっきりなのですが、これはやっぱりレリエのファンとしては、たとえ演奏会形式でもビッグ・ニュースですよね♪
コンサートの詳細はこちらからご覧ください。