2007年を振り返って | Добро пожаловать!

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ありがとう、Dima
あなたの歌は永遠です

早い・・・もう、2007年が終わろうとしている~汗


今年、1番の事件は、父の心臓手術でした。

1月半ばから入院して、2/14のバレンタインデーに手術。

集中治療室に1週間入院して、3月初めに退院。


現在の父は、なんとか元気にしていますが、不整脈が頻繁に起こるので、そうなると、な~~んにも出来なくなるらしく、ストレスが溜まってるようです。

元々、ゴルフや水泳、長時間の散歩・・と、体を動かすのが好きな人なので、イライラするんでしょう。


ま、歳も歳なので、仕方ないです。


私自身の健康状態は、わりと良かったほうだと思います。

去年までは、咳喘息、ヘルペスに悩まされ、何度も病院に通っていましたが、今年は、そういったことがありませんでした。


しかし、こちらにも書いたように、来年早々、精密検査が待っております・・・。

仕事のほうは相変わらずですが、ピアノの生徒達が、受験により止めてしまったり、お休みしていたりで、収入には少々ひびくようになりました。

おまけに、年2回伴奏していた、バリトンのおっちゃんからの依頼もなくなり、このおっちゃんからの伴奏報酬が多かっただけに、これも懐が寂しくなった要因の一つ。

昨年、ロシア&NYと、2回の海外旅行をしてしまったので、今年は自粛。
とはいえ、ホロストフスキー様に関しては、充実の年でありました♪

なんといっても、2月のMET「エフゲニー・オネーギン」。
ウェブラジオの中継も数度あり、ライブビューイング、TV放映・・と、オネーギン三昧の1年だったように思います。

また、10月末には、ホロストフスキーの新しいCD 『Heroes and Villains』が発売、
New CD

来年早々には、前述の『オネーギン』のDVDが発売、
オネーギン

更には、この度、DVD『To Russia with Love』も発売され、かなり嬉しい1年でありました♪
To Russia with Love

オペラ全般に関しては、METライブビューイングなるものが上映されるようになり、全6作品中、5作品を観に通いました。
そりゃ、生の舞台が一番ですが、この企画には大喜びの私なのでありました。
それに、METは、高校生の頃から憧れていたオペラハウス!

ライブビューイングで、ジョン・レリエーに一目惚れならぬ、一聴惚れ(そんな言葉があるのか?)をしてしまい、ハマってしまったことは、嬉しい誤算(?)でした。
きっかけは、一聴惚れでしたが、彼はなかなかのイケメンだということもわかったし音譜
Relyea

私がHPを開設して、来年の3月で、5年になろうとしています。
HPを通じて、いろんな人に出会えました。
皆さんのお陰で、本当に毎日楽しく過ごすことが出来ました。
たくさんの情報をいただいたり、私の話を聞いてもらったり・・・・。

いつもコメントやメールをくださる方々、コンタクトはないけど、HPを見てくださってる方々。
来年も、こんな調子だと思いますが、どうか今後ともよろしくお願いいたしますぺこ