来年、LOC(シカゴ・リリック・オペラ)に行くことにしたので、LOCのサイトをよくチェックしてるのですが、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
Lyric Opera of Chicago Fires Soprano Angela Gheorghiu
↑クリックで、LOCのサイトにある記事に飛びます。
fireって、もしかして、解雇・・・クビってこと!?
彼女は、10/1から始まる、LOCの「ラ・ボーエム」に、ミミ役でキャスティングされていました。
しかし、10回あるリハーサルのうち、6回をすっぽかしてしまったそうです。
ソプラノの解雇と聞くと、METがキャスリーン・バトルを解雇したことを思い出します。
ゲオルギューって、今では、人気の方はどうなんでしょう?
LOCのサイトを見ると、彼女が出演する6公演のうち、2公演は既にSold Outになっていました。
彼女目当てで、チケットを取ったお客さんもいたことでしょう。
いろんな意味で、とても残念に思います。
私は、彼女の華やかな雰囲気が好きでした。
でも、最近は良くない噂ばかり聞こえてきて、とても残念に思っていました。
そこに、今度のニュース。やっぱりショックですね・・・・
ゲオルギューの代役は、Elaine Alvarezという人。
ゲオルギューのアンダーだったそうで、これがデビューになるそうです。
成功すれば、大変な話題になりそうですね。