ろくもん姨捨ナイトクルーズに乗車した話、最後の3回目になります。
主に車内販売の話です。
【1】ろくもんに乗車
しなの鉄道の観光列車「ろくもん」に乗ってきました。
毎月1回程度しか走らない「姨捨ナイトクルーズ」を満喫しました。
私は車内販売大好きなマニアです。
「ろくもん」に乗るのは、これで30本目です。
1号車に販売カウンターがあり、グッズや食べ物の土産物を販売しています。
現金の他に、クレジットカードも利用できます。
【2】今まで買った品
30本目で毎回購入していますから、今までに使える品は、ほぼ制覇してきました。
代表的な車内販売品は、次の3つでしょうか。
★ピーカンナッツ チョコレート
地元のチョコレート会社の品です。
ろくもんが通る際に、沿線の工場から手を振ってもらえることがあります。
★真田ヒモ
戦国大名の真田の時代から伝わる頑丈なヒモ。
スマートフォンやカメラのストラップとして販売されています。
私が現在使っている真田ヒモは、4代目です。
★八幡屋磯五郎 七味唐辛子
有名な長野県の唐辛子です。
私は、ワサビ、コショウの類は料理にかけないのですが、天ぷらそばに唐辛子はOKで、使います。
【3】今回は「傘」
新しい品物は、何か無いかなとチェックしたら、何と「傘」がありました。
アテンダントさんに、拡げてもらいました。
黒い傘で、「ろくもん」のロゴが入っています。
記念グッズというよりは、普段から十分使えそうな傘です。
雨が降っていたら、そのまま使って帰れます。
雨が降った日の「日帰り乗り鉄」には、この傘を使うことにしました。
ただ、四国や九州への乗り鉄に出かける際に、飛行機には乗せにくいです。
【4】往きは強引に「とき」利用
大宮から軽井沢に行くのに、本来は「あさま」を利用します。
でも「あさま」には車内販売はありませんので、高崎まで強引に「とき」を利用しました。
そして、3品を購入しました。
この時の話はこちら↓
【5】帰りは「はくたか」でアイス
帰りは、長野から大宮まで「はくたか576号」自由席を利用しました。
特急料金をケチったためです。
1本前の「かがやき」は全車指定で530円高いです。
長野発・大宮着の場合だと、東京着より1100円、上野着より890円さらに安いのです。
買ったのは、この3品です。
●ルマンドアイス300円、
●のどぐろビーバー250円、
●アップルタルト250円です。
タルトは「ろくもん」の隣の席の方からもらった品ですが、追加購入しました。
このアイス「ルマンド クランチアイス」は、非常に独特のアイスです。
クランチの食感が、たまりません。
注意しないと、こぼれるので要注意。
シンカンセンスゴイカタイアイスとしては、珍しい品です。
■今までの「ろくもん」の記事37回分はこちら↓
■姨捨駅の話はこちら↓
■ナイトクルーズの料理はこちら↓
今回の「ろくもん」から、お休みしていた乗り鉄を、またぼちぼち再開です。
5月6~7日は飛行機で久々の泊り乗り鉄。
6月18日は8万円かけて乗り鉄。
8月からは土曜日曜が仕事になりそうなので、7月までにいくつかの観光列車に乗る計画中です。