1か月ほど、毎日のように東京駅を通る。
気になるのが、東京駅にある駅弁屋「祭」だ。
駅弁屋「祭」は、やや高い駅弁が目立つが、9月下旬までに15個くらい食べることになりそうだ。
一時期は、取り扱いが非常に少なく、すぐ売り切れになったが、現在は数は増えつつある。
さて、今日も駅弁屋「祭」に出向いたのだが、食べたい!という気分になるのがなかった。
でも、今日も松屋の牛めしは、避けたい。
そこで、アイスにした!
シンカンセン スゴイ カタイ アイスである。
駅弁屋「祭」では、JR東日本の特急で取り扱いが打ち切られたシンカンセンスゴイカタイアイスを販売しているのである。
久々に食べたくなった。
サンドイッチ600円
アイス290円
レジ袋5円の計895円である。
グリーン車のアテンダントさんから、コーヒー微糖を買って、至福のひととき。
(缶コーヒーにサンドイッチでシアワセになれるのだから、便利な感覚かな)
車内販売でも何度も食べたサンドイッチ、1200円の高い駅弁を見た直後だと、安く感じるから不思議。
サンドイッチを先に食べたため、アイスに手を出したのは、冷凍庫から取り出して約25分後だった。
約25分後のアイスはというと、、、
スゴイカタイアイスが、スコシカタイアイスになっていた。
列車のワゴン販売だと客の手元に届くまでにアイスが溶けてはいけない。だから凄く固くするのは理解できる。
売店だと、条件は異なるのだろう。
固いものと先入観が強く、油断しすぎたな。
▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲
いやあ、総武快速のグリーンアテンダントさんは、凄い腕が良くて親切な人が圧倒的に多い反面、正反対の人も他の路線より目立ちます。不思議です。