車内販売で買った「ペン」 | 車内販売でございます。

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車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

車内販売で扱う品は、列車によって様々だ。

今回は、車内販売で購入した「ボールペン」「筆記具」について、まとめる。

なお、すべて過去5年以内だが、現在は販売していない列車も多い。

特にJR東日本では、車内販売でボールペンの販売は基本的に行わなくなったのでご留意ください。

 

■■4色ボールペン■■Uni  JET STREAM

しっかりした文字が書ける「ジェットストリーム」の4色ボールペンが、多くの列車の車内販売で売られていた。

列車名が入って高級感があり、替芯(替えインク)の入手も手軽にできるのも魅力である。

【1】青の交響曲 (2020年2月購入)

近鉄の観光列車「青の交響曲(シンフォニー)」で、最近買った4色ボールペン。

もともと色が青いペンだから、列車名をつけるだけで、雰囲気が出るグッズになる。

ジェットストリーム4色で1000円なのは、すごく安いと言える。

 

【2】ハイレール1375 (2019年8月購入)

長野県と山梨県の小海線を走る「ハイレール1375」。

この列車名が入っているボールペンだ。もともと青い車両だから、雰囲気も一致している。

1本1700円で購入した。

 

【3】あずさ・かいじE353  (2018年7月)

中央線の新型車両E353の車両が入った4色ボールペン。

紫がかった色をしたボールペンである。

書き味が良く、使いやすいのが魅力だ。

 

【4】伊豆クレイル (2018年3月)

サフィール踊り子の登場で、運転が終わりつつある列車が伊豆クレイルだ。

イメージに近いピンク色のボールペンになっている。

 

【5】カシオペア  (2018年7月)

カシオペアの4色ボールペン1500円だ。

青函トンネル30周年記念限定のジェットストリーム。

これは、カシオペアに乗車したのではなく、東北新幹線「やまびこ」で購入した。

 

【6】北斗星 (2015年7月)

寝台特急「北斗星」が運転終了するのが迫った2015年7月に、乗車して購入した。

1本2000円とやや高いが、良い思い出になった。

その後、「神田鐡道倶楽部」で同じものを購入した。

 

■■多色ボールペン■■

他にも、4色3色のボールペンを、車内販売で購入した。

ジェットストリームより、安いものが多かった。

【7】成田エクスプレス (2017年4月)

成田エクスプレスのボールペンだが、成田エクスプレスは既に車内販売を実施していない。

購入したのは、スーパービュー踊り子の5号車売店だ。

だいだい色とピンク色も入った6色ペンだった。これは色々使えて便利だった。

 

 

【8】北陸新幹線 (2016年1月)

こちらも6色ボールペン。

北陸新幹線のE7系が描かれているボールペン。

便利なので2本購入して使っていた。

当時は車内販売があった新幹線「あさま」で購入。

 

【9】ハイレール1375 (2018年7月)

2018年は、3色で450円の手頃なボールペンを販売していた。

ハイレールの車体が描かれているが、やや小さいのが難点だった。

 

【10】E5系フリクション (2019年3月)

JR東日本の「はやぶさ」と同じ柄のボールペンだ。

こするとインクが消えるフリクションボールペンだから、これは便利。

私は中学受験指導を主にしているが、フリクションは非常に便利で活用している。

3色で1100円なら、十分使える。

【11】ハローキティ新幹線 (2020年3月購入)

最近買ったのが、ハローキティ新幹線のボールペンだ。

山陽新幹線では、「500系こだま」がハローキティー新幹線に変身した車両がある。

その1号車の売店で、ボールペンを購入した。

 

■■単色ボールペン■■

 

【12】伊予灘ものがたり (2016年1月購入)

「伊予灘ものがたり」のボールペン850円。

赤いエンブレムがついた黒のボールペンです。

カッコいいボールペンと言える。

 

【13】四国まんなか千年ものがたり (2017年4月)

「四国まんなか千年ものがたり」のボールペン。

車両よって色が異なるため、華やかな色彩になっている。

 

【14】小田急MSE   (2018年2月)

小田急ロマンスカーのボールペン。

金属製で重厚感がある。金額は520円。

現在はメニューに載っていない。

 

【15】小田急VSE  (2016年3月)

こちらは、展望席があるVSE車両。

上品さがある美しい車両だ。

 

【16】SL大樹  (2019年6月)

東武の蒸気機関車「SL大樹」のボールペン。

短区間の乗車だが、グッズも販売している。

400円で購入した。

 

【17】ろくもん (2016年6月)

しなの鉄道の観光列車「ろくもん」のロゴ入りボールペン。

フリクションで、使いやすかった。

 

【19】青い森鉄道

青い森鉄道には、観光列車ではないのに、車内で乗客を案内するアテンダントが乗務することがある。

その際に、ボールペンとバッジを車内販売してくれる。

小さなカバンに入れやすいという事情もあり、ボールペンを売っているのだろう。

 

■■シャープペン・えんぴつ■■

 

【20】SL北びわこ  (2017年3月3購入)

ワゴンが一部の車両しか来ない問題ある車内販売だった。

来ないから、強引にワゴンを追いかけて行った。買いたい品はなかったので、やむなくシャープペンを買った。

 

【21】富士登山電車

富士急行で、鉛筆を購入。「富士登山電車」の鉛筆だ。

車内販売で鉛筆を買ったのは、これだけだと思う。

ボールペンはたくさん買っているけど、鉛筆はほとんど販売していない。

 

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ボールペンは、実用品であり、記念にもなる。

子どもの土産にも買えるし、普段利用するのもアリだ。

列車名とロゴだけボールペンに入れるのなら、さほど費用は掛からない。

もし仮に、売れ行きが悪く、1週間で1本しかれなくても、小さいから邪魔にならない。

そして、ほとんど劣化しない。

かなり扱いやすい車内販売の品と言える。