弥生軒で唐揚《小》を食べる | 車内販売でございます。

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予定していた仕事が休みになったので、首都圏の大回り乗車をしてきた。

大宮→小山→友部→我孫子と回る大回りだ。

そして我孫子駅を通るなら、定番の儀式・ルーティンとなっているのが、

駅そば「弥生軒」である。

(2018年7月撮影↑)

安くてボリュームあるから、人気の駅そば店である。

この日も、我孫子でホームに降りて、弥生軒に入った。

上りホームの店舗に入ると、私の前の客と店員がこんな会話をしていた。

客「えっ!?から揚げ売り切れなの?」

店員「隣のホームなら、まだから揚げありますので」

こんなわけで、下りホームの弥生軒の前に行った。

すると、こんな張り紙が。

「唐揚げ(小)」が販売開始しました!

弥生軒の唐揚げは、巨大で有名で、唐揚げ2個を頼む人も多い。(わたしは1回だけ唐揚二個を食べたが、美味しくても1個だけで十分と感じた)

でも、そこまで大きくなくてよいという客のために、唐揚げ(小)を販売するようになったのである。

 

頼んだのは、「天ぷらそば」に、「唐揚げ(小)」100円をトッピングしたもの↓

唐揚げ、十分に大きくない? 

これ↑で「唐揚げ(小)」なんだね。普通の店なら、これでも巨大唐揚げなんだけど。

 

 

ちなみに、通常の大きな「唐揚げ」140円は、こちら↓(2019年3月撮影)

確かに、一回り大きい唐揚げだ。(運が良ければ更に大きい時も(^^♪)

唐揚げ140円、唐揚げ(小)100円、まあ代金と大きさが、ほぼ比例していて、順当な大きさとも言えそうだ。

 

唐揚げ(小)を購入する際は、自動販売機で単品のトッピングのボタンを押す。

 

ちなみに2018年7月に食べた「冷やしそば」に天ぷらを乗せたものが、こちら↓。

 

この「唐揚げ(小)」を食べた時は、店内は満員だった。

パッと見まわしたところ、丼を手で持って食べている客は全員そば・うどんを食べていたが、カウンターに丼を置いて食べている客の半数は、そば無しの「唐揚げだけ」の客。店も苦慮しているのかな。

 

今までの弥生軒の記事はこちら。