タリーズのブラックコーヒー《普通列車グリーン車》 | 車内販売でございます。

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車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

東海道線、高崎線など、首都圏の普通列車グリーン車では、車内販売が行われている。

このたび、珍しく売れ筋商品・コーヒーが、入れ替わった。

ブラックコーヒーが、タリーズの缶コーヒーになっていた!

私がコーヒーを飲むときは、ミルクと砂糖を入れる。

カフェオレが好きで、ミルクたっぷりのコーヒーを飲むことが多く、ブラックで飲むなんて、滅多にない。

《注》路線によって、品物の入れ替え時期は、1か月程度ずれることがある。

 

2017年7月から、車内販売で売られていたコーヒーは、サントリーボスだ。

微糖、ブラックとも、サントリーのプレミアムボスだ。(各160円)

微糖は美味いと思うけど、ブラックは苦みが目立ち、1回買っただけだった。

それが今回、タリーズのブラックコーヒーになったわけだ。

1回は飲む気になって、タリーズのブラックコーヒーを飲んだ。すると・・・

タリーズのブラック、美味いじゃん!

タリーズのブラックコーヒーは、何も入れないのに、苦みが無くて、かなり美味いと感じる。

普段は微糖のコーヒーを飲むにしろ、たまにブラックコーヒー飲むのもアリだなあ。

さすがコーヒー専門店。

(「プレミアムボス微糖」は、現在も販売が続いている)

 

ブラックコーヒーが美味しく感じた理由の1つは、「つまみ」にもあった。

一緒に塩味の「ミニしぐれ揚げ」を、車内販売で買って食べたのもあると思う。

以前から総武線快速グリーン車の「千葉グリーンアテンダントセンター」担当の列車では扱われていたが、他の路線に広がった。

この「ミニしぐれ揚」は、ビールにもお茶にもコーヒーにも合う、凄いせんべいと言えそうだ。

 

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車内販売の缶コーヒーは、だんだんと美味しくなってきた。

個人的な好みを込めて、まとめると・・・

「サントリーボス・レインボウ」130円

まずくはないが、すぐ飽きる味だった。50点

 ↓

「アサヒ・モーニングショット」130円

東日本大震災の影響でレインボウが入荷しにくくなり、数か月販売された。

結構好きな味。75点

「サントリーボス・贅沢微糖」130円

1日2本飲んでも、飽きない味。これなら上出来だ。

ただ、冬の温かい飲み物がお茶だけになったのが残念。70点

「サントリープレミアムボス微糖」160円

蓋を閉められて、便利になった。味も良くなった。80点

(写真↑は、2017年6月頃まで販売していた贅沢微糖)

 

9月末には、十二指腸から激しい出血があった者にとっては、こうしてコーヒーを飲めるのは、シアワセと言える。