新京成で「ふなっしー」

千葉県の松戸駅と京成津田沼駅の間を走るのが「新京成電鉄」だ。松戸市・鎌ヶ谷市・習志野市と共に、船橋市も通っている。

この「新京成電鉄」では、期間限定で「ふなっしー」のラッピング列車が運転されている。

正面には「ふなっしー」のヘッドマーク、車両の横にも「ふなっしー」が埋まっている。

新京成の車両は、ピンクと白の色の車体をしている。

折り返しの時に撮ったら、偶然普段は見られない「普通　高根公団」行きの幕になっていた。

ラッピング無しの車両は、このような雰囲気だ。↓

ピンク色の車体ではあるが、落ち着いている。

列車の横には、ふなっしー5周年を記念したラッピングだ。

ひまわりの飾りが綺麗だ。私が待ち構えて撮った土曜の昼間には、女性陣が十数人待ち構えていた。

車内は特に変わった様子はない。

中づり広告に、ふなっしー関連のが3種類あるだけだ。

新京成は通勤電車だから、車内は全てロングシートだ。

「ふなっしー」のラッピング列車が、いつ運転されるかは、特設ホームページに載っている。↓

このラッピング車両の他、「スタンプラリー」も実施される。

また8月1日から、新京成線の三咲駅のコンコースが、ふなっしー部屋になる。こちらも面白そうだ。

ちなみに「ふなっしー」の地元・船橋市の郵便番号は、「274」である。2（ふ）7（なっ）4（しー）になっているぞ。

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新京成で面白いなと思ったのは、車内の宣伝ポスターだ。

『新京成スポーツライン』

日本ハムの二軍練習場が鎌ヶ谷にあるし、相撲部屋もある。プロスポーツの本拠地が「いくつも」ある、これは問題なさそうだ。

「だいたいある！？」イマイチわかりにくい表現だな。「小さい大仏」というのも矛盾した言い方だ。

観光地が「そこそこ」ある・・・正直で笑ってしまった。

京浜急行で「リラックマ」のラッピング車両が走った時の話はこちら↓

車内販売でございます。