東京~札幌を日帰り往復するぞ! | 車内販売でございます。

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車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

4月10日からの1週間は、私にとっての「乗り鉄週間」になる。
4月10日から4月19日までは、JR東日本の「大人の休日倶楽部パス」期間になった。正確に言えば「北海道新幹線開業一周年大人の休日倶楽部パス」で、北海道5日間用26000円のみ販売されている。私は4月10~14日に、乗りまくることにしている。
1日おいて、4月16、17日は四国に飛んで、二つの「ものがたり列車」に乗る。

「北海道新幹線開業一周年大人の休日倶楽部パス」は、JR東日本とJR北海道全線が、新幹線も含めて乗り放題なのだが、どこに出掛けるか考えた。
まだ新幹線で北海道に行ったことないから、青函トンネルを新幹線で抜けるのは決まった。しかし、JR北海道の車内販売は、函館~札幌の「北斗」「スーパー北斗」だけになってしまった。「スーパーおおぞら」に車内販売があれば、往復8時間のんびりと乗ったのに。
北海道で定番の観光地は、宗谷岬、礼文島、網走刑務所、納沙布岬(根室)、えりも岬、摩周湖、阿寒湖、洞爺湖、旭山動物園、五稜郭あたりは行った。(知床は時間かかるので行ってないが)
そもそも主な目的が車内販売だから、函館~札幌間以外は、モチベーションが低下する。
どうせ「スーパー北斗」に乗って車内販売を利用するのが目的だから、滞在はしなくて良い。
 
そ・こ・で、こんな指定券を取った。
東北&北海道新幹線で往復する。青函トンネルを新幹線で初めて通過する。

北海道内は、「スーパー北斗」で往復する。

 
これ、わかるかな・・・?
東京を出発して、札幌の滞在時間が、たった4分! 事実上の始発で出発して、最終で帰ってくる日帰り弾丸ツアーだ。
車内販売を利用するのが目的だから、余分な時間をできる限りカットしたら、こんな極端な行程になってしまった。
 
今回の行程は、こうだ。
東京6:32発→(はやぶさ1号)→新函館北斗10:57着《4時間25分》
新函館北斗11:09発→(スーパー北斗9号)→札幌14:41着《3時間32分》
札幌14:45発→(スーパー北斗16号)→新函館北斗18:09着《3時間24分》
新函館北斗18:36発→(はやぶさ38号)→東京23:04着《4時間28分》
合計15時間49分、2226.6kmの長丁場だ。
長時間で体力は消耗するが、指定席で必ず座れる。そして大好きな車内販売があるから、苦痛でも何でもないぜ(^^)/ 景色が良い「スーパーおおぞら」往復だったら極楽と言えるのだけど。
札幌で折り返す時間が、たった4分しかない。もし列車が数分遅れたら、新札幌折り返しにせざるを得ない。だって乗り遅れたら、東京に帰れないんだもの。
 
無事に帰れなかったら、どうしよう。 行ってきます!

★★★★★★★

【追加です】
大沼だんごを購入⬇


長万部かにめしを購入⬇


 札幌で4分折り返しですが、岩見沢方面の函館本線がダイヤ乱れと情報を寄せていただきました。無事に折り返せるでしょうか?

★★★★★★★
 
《お知らせ1》
札幌日帰りの話は、翌日に別の記事としてアップする予定です。
途中経過は、この記事の「コメント」または「追加」として何回か付け加えます。
 
《お知らせ2》
本当は、初日4月10日(月)には、富士急行に乗って来たのです。体力温存のため、記事はまた近いうちに。寝不足だと、車内販売のワゴンがいつ来るか分からないので、ウトウトできなくて辛いのですよ。
 
《おしらせ3》
11日(火)は北海道往復
12日(水)、13日(木)のどちらかに、「スーパービュー踊り子」で伊豆へ。もう一日は福島周辺で「やまびこ」に折り返し何度も乗って、車内販売を利用しまくる予定。
14日(金)は、午前に「湯沢シュークラ」、午後に「きらきらうえつ」の予定