化繊の単衣を洗ってみた
断捨離したら
Before
衣替えをするついでに、服の断捨離を行いました。
あらら、ピントがボケちゃった…………
ポールにかかっていた、服を全出し~
処分品ズ
もう着られないものを処分
1️⃣ 着られない しみ やぶれ 生地の劣化的に
2️⃣ 着られない サイズ的に
3️⃣ 着られない デザイン的に
4️⃣ 着たくない ワンシーズン着まくったお下がり
上記の四つの視点で、処分しました。
四番目は絶対に捨てないウーマンな母親からのお下がりです。
物を捨てられない世代かつ、整理整頓が苦手。
でも服とか鞄とかが、大好きな後期高齢者の母。
とんでもない量を持っていても、未だに買いまくりです
一人で住んでいるなら勝手にすればいいのですが。
妹家族と同居しているんですよね……。
母の荷物の中で、妹家族が暮らしている状態に……
何度も断捨離を迫られて、すぐにリバウンド。
ギザギザハート状態になってしまい、今や反断捨離過激派に
洋服=それを着ていた過去の私 なんですよね……
あと大量にあるため、一着当たりの着る機会は少なくなります。
ワンシーズンに一回しか着ない、とかね。
そうなると傷まないので、余計に捨てられない。
サイズ的に無理なのをたまにくれるのですが、
『あげるけど、絶対に捨てないで!!』
とか言われて、下げ渡されるんです。
重ぉぉぉ……
75才の母が40代~50代前半に着ていた物は、約30年前の物。
中には50年ものもあったりして
でもね、どんなに綺麗な状態でも白い生地は黄変しています。
薄い色の服は、シミがだんだん浮き出てくる。
それでも捨てたくない、ありがたがってずっと着て欲しい。
だからおさがりを持ち続けているか、確かめずにいられない。
一度40年もののニットジャケットを着て、母の知り合いの店で食事しました。
母がいいものだから、捨てないで着て欲しいと言ったものです。
顔なじみの女将がご挨拶に来て去った後。
『そのジャケット、もうあかんな……』
めちゃめちゃみっともないことに、やっと気がついたらしい
それでも相変わらず、渡した服を捨ててないか確かめる。
『あの服どうした? ほら私があげたやつ』
こういうこと、して来るんだな~
AFTER
夏服出したら、またぎっちり……
捨てるもの、手に入るもの
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
化繊の単衣を洗濯します
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
燃焼実験の話
着物の糸を取って燃やす、燃焼実験。
何度かやっていますが、自分の経験則はこちら
正絹 髪の毛が焦げた匂い
押し洗い
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