カッティングガーデン 早春
切り花用の花を育てる庭のことを。
カッティングガーデンと呼ぶそうです。
育てている花。
部屋で飾れるといいですよね~~~
ただお花屋さんの切り花は、同じ品種でも園芸店で売っているものとは草丈が全然違うんですよね。
切り花用と銘打って、高性種が販売されていることもあるんですが、巡り合うことはレア。
種や球根の方が、草丈が高いものが多いような。
種から育てているストックは切り花用です。
ただうちのベランダだと成長が遅い……。
日照時間ですかね~
球根のルーツポーチも、チューリップ(中央)が出てきたのに、水仙もヒヤシンスもまったく育ってない。
これ、ちゃんと花が咲くのかしら……
庭の草花を飾るなら、花瓶を浅いものにする。
下の写真の花器は一番重宝しているもので、高さ6センチ。
セリアのものです。
それでもパンジー類は茎が短すぎるせいか。
ひっくり返っちゃう時がある……
切り花に適した花
いろんな条件があると思うのですが。
1⃣花保ちがいい
2⃣茎が長い
3⃣次々に咲く
こんな感じかな。
3⃣は惜しみなくバンバン切っちゃえるので
今育てている花の中で
飾りやすかったお花のベスト3
第一位 ウィンティー
日照時間が短い東向きのベランダでも。
元気にもりもり咲いてくれる。
サントリーフラワーズのウィンティー。
育てているのは、ピーチとライムグリーンです。
可愛い、とにかく可愛い~
ウィンティーを入れると、なんかおしゃれになる。
主役にも脇役にも使えます。
ある程度茎が長いので、そんなに大きくない花器なら大丈夫です。
あと、花保ちがめちゃいい。
10日くらいは全然保ちます。
あと、バンバン花芽が上がってどんどん咲いていくので。
ほんと気にせず切りまくれる。
第二位 シクラメン
こちらも茎が長いので、使いやすいです。
ウィンティーほどではないけれど、お花の保ちもいい。
うちのは赤なので、数使ってメインにする。
第三位 イベリス
三位はイベリス
茎が短めなので、生ける時は浅めの花器で。
白い花は重宝します。