ダイアモンドフロストの冬越し | にちにち散歩

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オタクな二人暮らし主婦のどうでもいい日々。着物のお直しやベランダガーデニング。あとオタ趣味や散歩したことなどを綴ります。筑前国審神者。

 

ダイヤモンドフロストの冬越し

 

 
今週の夏花たち。
さすがに朝晩は冷えてきたせいか、お花のつきも悪くなってきました。
サルビア・ガラニチカは完全に沈黙。
ニチニチソウ、ペンタス、千日紅はお花を咲かせていますが、花の大きさがどんどん小さくなっています。
そんな中、ダイヤモンドフロストだけはず~と満開デレデレ
思い起こせば、肥料切れを起こした時と摘芯した直後を除いて、じゃんじゃか咲き続けてくれた。
うちの夏花の今季のMVPはこの花です。

 

ダイアモンドフロスト

 

(写真は先週)
 

トウダイクサ科のメキシコ原産の低木です。

南国生まれのため暑さには強いですが、耐寒性は5度。

日本では一年草扱いになります。
一部暖地では戸外でも冬越し可能なようですが。
雪も降る三河では、ちょっと無理かな……。笑い泣き
 
 

 

ダイヤモンドフロストの冬越し作業

室内に鉢を入れるのもいいですが。

私は観葉植物も枯らしてしまう……滝汗

もっと簡単な挿し木の水耕栽培で、冬を乗り切ります。

 

姿を整えるついでに、カットしてきました。

本来は、なるべく太い枝がいいみたいです。

節から発根するので、節の少し下でカットがベスト。

白い液はかぶれる人がいるので、手袋するのが無難です。

 
 
 
この枝を挿し木用に花と葉っぱをカットします。
 
 
 
上下がわかるように一枚葉っぱを残しました。
こんだけ切っても大丈夫らしいです。
室内で管理ししていると、新芽が出てくるそうウインク
 
 

 

今週のベランダ

 

 

 

ガーデンマム・ジジのスノーが変色しましたポーン

なんと淡いピンクに!!酔っ払い

ちょっと、聞いてないんだけど笑

ネットで調べてみたら、同じような人をまま発見。

色が変わるってすごくない???

 

 

 

 

ペチュニアのシャトーは蕾がいっぱい出てきましたが、夏のように次から次に咲くこともなく。

マグァンプを手に入れたので、ちょっと追肥しておきました。

間に合うかなあ。

 

 

 

 

 

さて沈黙していた球根のルーツポーチ。

やっと水仙の芽が出てきました。

 

 

ストックも少しずつ、育ってきています。

 

 

 

ベランダにある花だけで。

ジジのスノーはもう三週間近くなるんじゃ。

ガーデンマムは切り花にしてもめっちゃもちますね。