愚痴を言ったり嘆いてみたり、誰かに言わなければ我慢ができない事がある。
聞いてみると成る程、その通りですね。と納得できる時もあれば、「うーんそれはどうだろう」
と疑問に思うこともある。だからといって、それは貴方が悪いと面と向かって言おうものなら
こちらに矛先が向かってくる。
だが問題は、何がいいか、悪いかではない。良い悪いを握らずにおれない自分が問題なのであ
る。「隣のうちの人が、考えられない事をする。」常識的に考えればありえないだろうというこ
とをする。納得できるわけない。その時自分を苦しめているものがなんなのかを考えてみる。考
えてみるとその人がそんな事をしなければこんなに苦しむ必要が無いのにと思う。自分にとって
都合の悪いことをしてくる人に対して出てくる思いというのは、キリがない。親であろうと、兄
弟であろうと、思い通りにいかなければ、次々に思いが溢れてきて愚痴になっていく。
私の日常が愚痴に溢れているならば、私の思いを見つめる必要がある。
この思いは何なのかを、自分の思いが愚痴しかないと気づかされると、自分の人生が自分の思い
に振り回されていることに気付かされる。なんて無駄なのであろう。
思いは思いでしかない。思いはそのままに、今出来ることをすればいい。
