●はNew
【2024-05-20】
━━━━━━━━━━
東京近郊区間。2025年春から長野・穂高へさらに拡大される
JR東日本の交通系ICカード「Suica」の「首都圏エリア」が、2025年春から長野駅まで拡大。同時に「東京近郊区間」も長野駅まで拡大し、首都圏から長野まで、区間内のきっぷであれば「途中下車不可」「有効期限1日」となってしまいます。
これには「長距離切符で、途中の駅で下車して街歩きするのが楽しみだったのに」「千葉から長野までは長旅。途中で1泊してのんびり旅ができなくなるのか」と嘆く声も見られます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230623/17/sxb-tram2/3f/24/j/o0600053715303344718.jpg?caw=800)
JR東日本は2025年~2030年ごろにかけ、山手線をはじめ京浜東北・根岸線、横浜線、南武線、常磐線(各駅停車)など、首都圏主要線区においてもワンマン運転を行うとしています。同社は2023年2月末現在、66線区ある在来線のうち、46線区でワンマン運転を実施しています。
なお3/18(土)のダイヤ改正以降は、青梅線(青梅~奥多摩)と常磐線(水戸~いわき)で新たにワンマン運転を開始。同社は乗務員の訓練に際し、実際の路線で行うほか、シミュレーターもワンマン運転に対応させています。
具体的には、運転士が運転席に座ったまま利用客の乗降を確認する「乗降確認モニタ」や、車両側面のスピーカーから発車メロディを鳴動させる「発車メロディ鳴動ボタン」などを、シミュレーターへ追加しています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230308/16/sxb-tram2/06/ea/j/o0600028015252725271.jpg?caw=800)
━━━━━━━━━━ー
東京臨海高速鉄道は11/6(月)
りんかい線の新型車両「71-000形」を導入すると発表。1996年3月の開業時より使用してきた「70-000形」に代わる初の後継車両
2025年度下期に第1編成(10両)の営業運行を開始予定。
今後2027年度上期中までに、全8編成を導入する。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231107/02/sxb-tram2/da/15/p/o1080060515361199953.png?caw=800)
京成電鉄は5/20、新型車両3200形を導入すると発表⚫
6両1編成を導入
2025年冬からの営業運転開始
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240520/14/sxb-tram2/d5/5d/j/o0600031015441151842.jpg?caw=800)
3200形のイメージ(画像:京成電鉄)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240520/14/sxb-tram2/dc/d7/j/o0600026715441151844.jpg?caw=800)