10月21日(日)、
駒繋小学校(世田谷区三軒茶屋)を始めとする
いくつかの小学校の学童クラブの児童が
旭小学校(世田谷区野沢)に集まり、縁日を催した。
この日は秋にしては暑いくらいの日差しだったが、
子どもたちの熱気はそれ以上にアツかった。
縁日の出し物は、子どもたちが自分たちで考えたもの。
「たこやきビンゴ」「スーパーなぞなぞやさん」
「スーパーギャラクシーメンコ」といったゲームの店は男の子、
「かわいいこものやさん」「ミラクルショップ(こものやさん)」などの
手作りの店は女の子が担当。
店を管理しながら他の小学生の店でも遊べるようにと、
前半組と後半組に別れて店番をしていた。
看板の文字も子どもたちのお手製。
イラストや写真などを盛り込んだ看板で、
それぞれに工夫が凝らされている。
お客さんにゲームなどのルール説明がきちんとできるよう、
事前に説明文を用意したり、
「いらっしゃいませ!」と
大きな声で呼び込みをして店を盛り上げたりと、
子どもたちは一生懸命。
しかし中には
「縁日は楽しいけど、お店の当番はつまんない!」
という率直な子どもらしい意見もあった。
自分が楽しむのと他人を楽しませるとでは
大きな違いがあるということを学んだようだ。
一見楽しそうに遊んでいるようにも思える縁日だが、
こういったところで子供の自立心が育まれていくのだろう。
大人たちの手助けはあれども、
子どもたちだけでやったという事実は、
彼らの今後の糧ときっとなるはずだ。
Report by Minato

