前回のつづき


代表取締役社長の上原靖代さんは、


スリランカで小豆入りカレーに出会いました。


「日本では食べたことのない味でした。


小豆のざらざらした食感が良いルーになり、


コクを生むんです」と上原さん。


女子大生ライターユニット「夢見草」

小豆カレーに衝撃を受け、


三軒茶屋店でも提供しようと思い立ちました。


試行錯誤の末、小豆を中心に白花豆・かぼちゃをミックスした、


新食感のマメヒコ流『豆とカンボジアのカレー』(1350円)を完成させました。


女子大生ライターユニット「夢見草」

「カフエ マメヒコ」は、カフェに留まらず、


たくさんの「挑戦」を続けています。


例えば、北海道で畑を耕したり、FMラジオの放送をしたり、


雑誌を作ったり、演劇を上演したり……。

 

この突飛なアイディアを生み出し続けているのは、


オーナーの井川啓央さん。


上原さんは彼とともに、マメヒコの運営に関わってきました。


「井川さんは『マメヒコはプロジェクトだ』という考え方を持っているんです。


カフェも物事を発信するツールのひとつ。


ラジオも、畑も、『マメヒコプロジェクト』の一環なんですよ」(上原さん)

 

最近、新たな「挑戦」をしました。


それはなんと‥‥映画を作ること。


オーナーの井川さんが監督・脚本・編集を手がけた、


『紫陽花とバタークリーム』という短編作品です。


上映会は、渋谷・宇田川町にある「ハタケマメヒコ飯店」で、


毎週日曜日に開かれています。

 

常に新しいエンターテイメントを表現する「カフエ マメヒコ」。


今度はいったい何を発信するのか、


次なる挑戦からも、目が離せません。



女子大生ライターユニット「夢見草」

 「カフエ マメヒコ」三軒茶屋店

 住所   東京都世田谷区太子堂4-20-4

電話   03-5433-0545

営業時間 8:00~23:00

定休日  ほぼ無休


Report by Isono