33週目 | Keep smiling

Keep smiling

本当に心から願って努力し続ければ、夢はカタチになるもの。

楽しいことも悲しいことも、嬉しいことも辛いことも、全てを自分のパワーに変えて、笑顔で悔いのない毎日を!

ここ数日、下がっていた気温が少し戻って、いい天気が続いています。

それでも朝晩の気温は5度前後、けっこう冷える。


きっとこの高気圧が行ってしまったら、もうこんな風に暖かくなることはないんだろうなぁ。

冬支度、始めなくちゃ。



このお休みは、出産用の入院バッグをつくってみました。


ミッドワイフさんの話によると、病院には2~3日くらい入院するのが普通らしい。

帝王切開になった場合は、インバーカーギルまで緊急搬送されて、そこで1週間くらいの入院になるみたい。


ま、必要なものは彼がいつでも取りに戻れるんだろうけど、とりあえず5日分の下着や服、赤ちゃんの服やおむつも用意。




少し前までは、妊娠本やネットで陣痛や出産の流れ、呼吸云々の話を読むのなんて、考えるだけでもイヤだったけれど、このごろそういうのをちゃんと読む気になってきた。


両親学級にも行っていたんだけれど、先週のセッションからお休み。

行ったほうがいいのはわかっているけれど、行く気が全然しない。


妊娠・陣痛・出産・育児についてのいろんな話を聞くんだけれど、

もしこういう状況になったら、とか、こういう場合にはこうする、とか、わりとネガティブな内容が多いように思えて、話を聞いてるだけでも私はイライラしてきて、もう聞きたくない!って思っちゃう。


そりゃ、すべてがうまくいけば、こういうセッションなんて要らないんだろうから、こういう話を聞く価値はあるんだろうけど、ネガティブなことを聞いてると、すぐに気分が落ち込んで軽いウツ状態になっていくのが自分でもわかる。


わからないことや知りたいことは自分でちゃんと調べるし、’万が一’のことだって自分で必要と思う範囲は自分で勉強して理解しているつもり。


それ以外の医学的な問題やトラブルが起きてしまったら、それはもう自分の手に負えるものじゃないから、ドクターたちを信じて任せるのみ。


彼もほぼ同意見で、そもそも一日仕事した後に食事する時間もなくセッションに参加して2時間強も座ったまま、なじみのない専門用語ばっかりの英語を聞き続けること自体がストレスだ、と。


わたしもまだ一日に9~10時間働いてるわけで、お店を閉めて休憩もなしに始まるセッションは、ちょっとキツい。



今は妊娠33週目。

赤ちゃんは元気に動き回って、ときどき’ウッ’と動けなくなるくらい強くキックしてくることがあるくらい。


先週の検査のときには、赤ちゃんの頭が下になっていて、背中をわたしの体の右側に寄せてるから、おなかの左側ばっかりをキック・パンチしてきてました。


でも今では右端でも胃のあたりでも、おなか全体いろんなところでキックを感じるから、また位置が変わったのがよくわかる。

おなかのなかでグル~っと回転しているのか、頭か肩か、何か固いものが飛び出て移動しているのが外から見ていてもわかる。


一日に何回か、トントン、と軽くノックするような動きが数分続くこともあって、いったい何してるんだろうねぇ、と彼とおなかをさすりながら話をするのも楽しい。


ようやくベビーショールを編む気になって始めてみたものの、けっこう時間がかかりそうで、産まれる前までに間に合うかどうか心配。

じゃなくても他に編みたいものいっぱいあったのにー。

仕事してるから十分な時間つくるの難しいだろうなぁ。