グラボは水冷にするべき(組立編) | swordedge002のブログ

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糖質制限やMECはフードファディズムなアホがやる事。Ⅱ型糖尿病の身でこれらデタラメメソッドに頼らず改善する為のブログ

尼で1万円弱で入手できる、

グラボ水冷キットKRAKEN G12及び簡易水冷Corsair H60 V2

 

早速組み立て。

 

実は、この水冷キットの内、使うものは左下のマウンタだけw

Geforce用とRadeon用の2種類が付属していましたが、

拙者のはGTX 1080 TiなのでGeforce用を使用。

 

まず、ヒートシンクとファンを外します。

個人的回想になりますが、80℃を超えると2000rpmに達するなんて

9cmファンでありながらよく頑張ってくれました。感謝、感謝。

 

赤いのは元々あった粘土(?)の代わりに付けた幅のある両面テープです。

 

 

流石に「はい、おしまい」…

とは行きませんでしたね。

 

そのまま付けようと思ったら保護用鉄板に干渉したので、別途購入したワッシャーを間に挟みました。

 

海外Youtuberの動画には、鉄板を外して付けろとありますが、

そんなことをしたら基盤が歪んでしまいますわw

 

削るのは避けたかったのでワッシャーを挟んだのです。

 

で、図の対角線上に突き出ているネジですが、このように付けます。

 

AMD系CPUクーラーのポンプとして取り付ける際に使う土台がサイズ的にピッタシなんですね。

ただし、ポンプに付ける際は裏返して付ける必要があります。

取説通りだと当然ですが金属部分がGPUに密着しません。

 

あとは、ナットで上から絞めてグリスを塗ったGPUに密着させます。

少々きつめに絞めても大丈夫でした。

 

これをPCケース内に再度組み込みます。

チューブが固いので少々自由が効かない欠点はありましたが。

 

 

取り付け完了。

 

残念ながらグラボは認識されて起動…しました。

破壊…には至りませんでしたねぇw

 

後は、負荷をかけて温度検証かな…。

 

何時も見てもボロボロなケースだことw

 

 

ぇ?

な、何しとるんじゃぁぁぁ!!!

 

ってアンチ空冷の水冷絶対信者にお叱りを受けそうですが…

実は、これちゃんと意味があるんですね。

 

要は、打ち水ですわ、打ち水ww

猛暑対策になります。

 

 

誰がポンプはCPUを冷やすもの、

ラジエーターはクーラントを冷やすもの

だって勝手に決めつけたんだよ(草)

 

まあ、

ラジエーター冷却では空冷式にしているのに

メニーコアCPU冷やすのに

空冷は非常識だとか抜かしている連中

だろうけど。

 

それって、この世に生まれてから散々糖質摂取のお世話になってきたくせに

糖質は人間にとって毒とか吠えてる某宗教団体とレベル変わらんぞぃww

他人に炭水化物を摂るなってゴリ押しする点でw

吉田製作所のダイエットブログにも潜入していましたな。

その系統の頭の中が可笑しい連中がw

 

そりゃ、お前ん中では糖質は毒なんだろーけどな。

余計なお世話。

もういい加減飽きたわ(ウソ)。

 

結局、こうやって記事にする限り

自作PCというのは一個人の自己満足

に過ぎませんね。

大体、こうやって書いている拙者がそう思うんですからw

 

なのに、単なる自作erのブログではなく、

週刊アス〇ーという某雑誌の馬鹿ライターが

アンチ空冷とかアンチRyzenとかの思想をモロに執筆するのは如何でしょうなw

 

そう、あれです。

「他人が自分の考え方に従わないと許せない」

どう考えようが人の勝手だろーよw

 

 

話を元に戻して、

水は熱しにくく冷めにくい

この特性を利用しただけ。

CPUの冷却に使ったら激しく消耗するだけだよw

それにエアーフローの邪魔をするし。

 

現に、今回グラボ水冷化に使ったH60は

リアに付けたのですが、ラジエーターが排熱でヒーヒー言ってますね。

裏を返せば簡易水冷の設計通りということになります。

この件は次回に。

 

 

尚、余談ですが、Corsair H60 V2は残念ながらCorsair Link非対応です。

なので、クーラントの温度は別途サーモ等で確認する必要があります。