https://ascii.jp/elem/000/001/815/1815685/index-9.html
拙者の自作er仲間からも論争になってますよ~
Xeon W3175X
このバカ高いCPUですが、前回触れた通り
Youtuber吉田製作所さんが動画に上げているので、
そちらを見ていただいた方が分かりやすいと思います。
DQN
この方のダイエットの件は置いといて…
28C56Tの化け物CPUです、当然発熱も凄いんじゃないか…
なのでアンチ空冷寄りのASCIIさんには、あれ?という結果に…
なんと、
定格で水冷がNoctua製空冷と殆ど同じ冷却性能程度
水冷は空冷よりも冷やせる、とか
コア数多いので空冷は非常識、とか
認知バイアスが痛すぎます。
涙目ですね~
冒頭の記事、左翼思想のアホ自作erのブログではありませんw
天下のASCIIさんの記事なんです。
信じられませんね。
拙者の脳内で草生えまくりでござるwww
更に吉田製作所さんが未だ検証していないOCに関しては
水冷では全然CPUからの排熱エネルギーに対処出来ていません。
水冷では定格が限度かなw
大体、サーバー用とかワークステーション用のCPUクーラーって
水冷なんて使っていません。今でも主流はエアーフロー乗せる空冷式です。
もう少し科学的で真っ当な理論を言いましょうか。
「メニーコアCPU」を冷却するのに空冷では非常識というDQN共は、
ポンプから「空冷式」ラジエーターまで含めて放熱容量がどれ位必要か考えてからモノを言え、
と思いますね。
i9-9900Kにギリギリのところで太刀打ちできなかった伝説の空冷『虎徹Ⅱ』より一回り大きい
ヒートシンクを持つNoctua製空冷、拙者が導入したNH-D15の約半分です。
この空冷に対して、の必要量の話です。
当然ですが、水は熱しにくく冷めにくいんです。
空冷はヒートシンクを大きくして放熱容量を増やせばエアーフローだけで十分です。
つーか、今も昔も原理は同じです。
ですが、水冷式の場合は排熱処理が速度的に空冷式よりも遅くなるので
放熱を溜め込む点で不利です。
現実には金属と水(クーラント)の熱伝導率は金属と空気のそれよりも低いので
CPUに接触する金属部分しか放熱容量がないのと同じ事になります。
一方でCPUから出る排熱(エネルギー)は容赦なくガンガン責めてきます。
となると、排熱を受けきれなかった分のエネルギーはVRM等を襲うことになります。
だーから全コアOCでサーマル限界までいっちゃったのよね、水冷式だとw
このCPUに対応しているマザーボードは現在ASUS製しか思い浮かびません。
20万円ですね、20万円w
個人が自作するには最早ロマンです。
空冷は非常識とか思い上がっちゃているDQN共、
今度は是非ともVRMまで水冷でやって下さいw
同じ事をするのなら、
当然ながら購入者の視点に立っている吉田製作所の方が信ぴょう性は上になるでしょうね。
余談ですが、OCCTのVer5がリリースされました。
CPU温度がMOS表示からパッケージ温度には変わりましたが、
あれ?冷えてない!!って焦る水冷信者ってどれくらいいるのやらw