3月11日（月）
今日も良い天気。何処かへ歩きに行こう！
という事で、津久井湖城山公園・根小屋地区に来ました。
津久井湖城山公園は、3月3日に訪れたばかり。しかしこの日は「津久井城まつり」見学だったのでウォーキングは無し。
という事で、津久井湖城山公園は、2月27日（火）以来のウォーキングだ。
駐車場に午後1時に到着。
駐車場からパークセンターへの道沿いはお花がいっぱい。
最初に出迎えてくれた花は、黄色い花咲くマンサク。
この花壇は「津久井が丘幼稚園生」が植えたようだ。
子供達に感謝
花壇の上側に白い花が咲いている。
ハナニラだ。
その隣にはスイセンの花。
ここには色々な花が植えられていた。
中央の背が高い花は「アネモネ」かな？
公園へ向かう途中、いろいろな花を楽しむ事が出来る。
お花を楽しみながらパークセンターまでやって来た。
今日の「24節気」は「啓蟄（けいちつ）」
「啓」は“開く・開放する”、「蟄」は“虫が冬の間、土にこもる”といった意味があり、「啓蟄」は春の到来を感じて虫たちが土から出てくることを表しているようだ。
虫も出てくる季節。もう春だね！
パークセンター周りにもお花がいっぱいだ。
すっかり春気分。
今日の温度はどれ位？
14℃と寒くはないがジャケットは必要だ。
壁に掲示されたコンサートの案内が目に止まる。
3月16日（土）に行われるようだ。
そう言えば、昨年も5月20日に「森のステージ」で行われたコンサートがあった。
その時中心となって演奏していたのがマリンバ奏者の松本さんだった。
その時の演奏が素敵だったので、今回も是非聞きたい。
今回の演奏場所は「森のステージ」では無くパークセンター隣の「研修棟」だ。
忘れないようスマホカレンダーに記録した。
マリンバの演奏を思い出しながら散歩スタート。
歩き初めた木の上に、大きな鳥。
近づいてそっと後ろから撮影。
「ヒヨドリ」のようだ。
丹沢が一望出来る「四季の広場」
温かい日差しに誘われて、数組の家族連れが遊具を楽しんでいた。
今日は公園内の散歩コースを右回り。
グルっと回って展望広場までやって来た。
ここは3月3日に火縄銃の発砲が行われた「津久井城まつり」の会場だ。
菜の花の右が狼煙を上げた場所。
今日も菜の花が満開。 
菜の花畑の上が展望広場。
ベンチの前には、丹沢の山々が広がっている。 
目の前に山名紹介パネル。
一番標高の高い「蛭ヶ岳」左隣の「鬼ヶ岩」に、この季節に見える白馬が映っている。（赤丸）
古くから通称”丹沢の白馬”と呼ばれる東丹沢山系の白馬尾根の雪形。
パネルを見ると、しっかり白馬が見える。
その白馬、今日は見えるかな？
見えるとしたら赤丸辺りだ。
残念ながら雪は溶けているのか、白馬は見えなかった。
雪が溶け始め、白馬が見えるようになる頃が見頃のようだ。
白馬を見るのは来年だね。
ベンチ後ろにある温度計。
16℃だ。パークセンターより２℃高い。
ここは南向きで風が無いのでポカポカだ。
目の前の素晴らしい景色を眺めながら小休憩。
休憩後、残りの道を楽しもう。
ここからは、斜面に造られたつづれ織りの遊歩道。
周りは杉の木がいっぱいなので、マスクの隙間を確認して歩いた。
花粉が苦手なので速足。
程なくしてパークセンターまで戻って来た。
センター前がGOAL。
今日の記録
距離：約２Kｍ、時間：44分（休憩含）
歩数：3100歩
お花が綺麗な津久井湖城山公園・根小屋地区。
3月16日の土曜日行われる、マリンバ・コンサートが楽しみです。
最後までお付き合い有難う御座いました。