○アメの報告
 アメ国でアダマンタン(アマンタジンとリマンタジンのことらしいです)耐性インフルエンザウイルスが出回って大騒ぎになっておりますけれども、アジアでの耐性ウイルスの状況を見てみますと中国で96%、香港72%、韓国36%、シンガポール42%なんだそうです。

 やっぱりというかなんというか、中国ダントツですね…。

 で、中国ではこのアダマンタンが処方箋なしで購入できるらしいんですけれども、去年あたりから懸念されていた鳥インフルエンザ対策として、家禽や家畜にアダマンタンを投与しまくったんじゃね?という疑惑というかほぼ確信されちゃっていますね。ま、いわゆる乱用というヤツですけれども。そうえいえば、確か去年あたりから懸念する声はありましたね。

 そして、現実的にアダマンタンは使い物にならなくなったと。

 う~ん、きっと鶏の状況とかまったく確かめもしないでむやみに予防接種を行ったんじゃないかな。タミフルでも予防や治療後48時間以上経過している患者さんには使ってはいけないということになっていますけど、予防に使ってはやっぱり耐性ウイルスができてしまう確率がどうしても高くなってしまいますからね。

 これで中国が強制的に似非タミフルでも作って予防接種に使い始めたら、今現在鳥インフルエンザに対抗しうるお薬がなくなっちゃいますね。

ネタ元:
Adamantane Resistance Among Influenza A Viruses Isolated Early During the 2005-2006 Influenza Season in the United States
Adamantane Resistance in Influenza A

○中国の状況

 ほいで、最近香港は中国に追い込みをかけはじめましたけど、ウイルスの型を調べて東南アジアの鳥で流行が中国由来のものであると突き止めちゃったらしいです。風土病と言い張っていた根拠はこんなところにあったんですね。

ネタ元:
中国南部の各地に定着 H5N1型の鳥インフル

○日本の状況

 茨城県で鳥インフルエンザの感染経路を調べているようなんですけれども、このタイトルがまたアレげで、野鳥とは書いてありますけれども、カラス183羽▽ムクドリ87羽▽スズメ75羽▽カモ4羽▽キジバト3羽▽キジ1羽▽ハト1羽ということで、その辺にいる留鳥のことなんですね。これは暗に渡り鳥が原因だよとでも言っているんでしょうか?

ネタ元:
鳥インフルエンザ:感染経路「野鳥の可能性低い」 県調査ですべて陰性 /茨城





山崎 智嘉, 岡部 信彦
こわい!ウイルス・感染症〈2〉鳥インフルエンザ・SARS…細菌・ウイルス・カビ・寄生虫 驚異の正体
 インドネシア保健省の発表で、新たに4人の人感染を発表、2人はすでに死亡だそうです。

 これでインドネシアでは23人になるのかな?ま、すでに終息しているタイの22人を超えて、ベトナムに次ぐ2番目の感染者・死者数となってしまいました。

 タケノコ先生ピンチですね。

ネタ元:
インドネシア、鳥インフルエンザ人体感染4人を確認

 で、昨日トラバをいただいた記事ですけれども、どうやら香港は鳥インフルエンザを中国の風土病と認定しちゃったみたいですね。

 まあ、香港といえども中国内部の情報というのは正確には伝わらないのでしょう。元々いろいろ遺恨のある両者と言うこともあって、香港サイドでは相当不安感が増大しているのが見て取れます。

 ただ、世界のほかの国よりは情報を入手しやすい立場ではあるかと思いますので、ここはひとつ、がんがって中国内部の情報を白日の下にさらしていただけたらなぁ~なんてことも思います。

ネタ元:
「中国南部の風土病に」 鳥インフルで香港当局者
今日の鳥フル・中国風土病認定きました
 インドネシアではついに15人ですかぁ。今回もまだまだお子様の15才少年です。新たな感染報告はないようですけど、このままおさまってくれるといいですけどねぇ。

ネタ元:
インドネシアの15歳の少年、鳥インフルエンザで死亡

 それと、例の晒し上げ少年(9)ですけれども、全快して鳥肉もぱくぱくだそうです。そりゃまあ、治ってみればただの風邪みたいなものですからねぇ。

 ま、これからも元気に育っていただければと思います。

ネタ元:
鳥インフルエンザ完治の男児、旧正月に鶏肉ほおばる
 なんか、たった5m幅の公道を時速100kmで駆け抜けたイタイ15才少年がわいて出たみたいです。松山市、侮れませんね。

 で、この少年、わろてはいけませんが、ゲームセンターのレースゲームで運転技術を磨いていたんだそうですけど、

 『本物の車に乗り、スリルを味わいたかった

 と、供述しているそうです。

 公道はスリルを味わうところではありません

 勘違いっぷりも甚だしいというか、バカですか?

 しかも、

  『赤点滅の信号を無視して交差点に進入、タクシーとぶつかり、タクシー運転手の男性(51)ら6人に重軽傷を負わせた

 あちゃ~~~、もうね…(rya

 さらに、

 『週末には親や先輩の車を借りて公園や港の岸壁で運転

 親子共々のバカっぷりのようです。

 ほいで、

 『運転技術には自信があり、公道でスピードを出してみたかった

 と供述しているところから、結局リアル自動車で運転技術を磨いていたんならゲームはかんけーねーじゃん。子供だからゲームの影響で何でも勘弁してもらえるとか思っているおめでたいアタマの子のようです。

 某かめぞ氏は、こんな苛酷な環境の中で生き抜いてきたんですね。死ななくてよかったですね。

 松山市には怖くて近づけません…orz

ネタ元:
ゲームで腕磨き公道で100キロ…中3暴走6人けが
 2003年、人にか感染しやすいとされる高病原性鳥インフルエンザによる人感染を引き起こした香港ですけれども、1年の間をおいてついに復活となったようです。

 香港は、先日野鳥での感染が確認されていましたしね。

 さっそく、一家でおかあさん、長男、長女の3人が感染したようです。家族でパタパタといっせいに感染するのは先日のトルコと同じ状況ですね。やはりウイルスが似ているのでしょうか。

 このご家族の訴えで飼っていた鶏が死んでいたことがわかっていて、そこからの感染というところまではわかっているようです。

 香港政府は、このウイルスが中国から持ち込まれたものと見て調査中とのことですけれども、このご家族の家から半径15キロメートルの農家、養鶏場について同様の本土からの持ち込みがないかどうか、また鳥のH5N1感染がないかについて一斉調査を実施するようです。もしも、このウイルスが中国から来たウイルスだと判明したら、現在までに感染者として発表されている数があまりにも少なすぎることがわかりますね。

 また、同じ地区での鳥インフルエンザ感染拡大を防ぐため、新界にある米埔(マイポー)の自然保護区と、政府・康楽文化事務署が管轄する香港公園、香港動植物公園、九龍公園、元朗公園内の「観鳥園」(鳥類観察園)を封鎖するんだそうです。

 良く考えるとラムサール条約で保護されている地域って、鳥インフルエンザの宝庫かもしれませんね…orz

ネタ元:
【香港】香港で今年初、鳥インフルで3人感染か
【香港】鳥インフル拡大懸念で自然保護区など封鎖





ジョン・コールマン, 太田 龍
鳥インフルエンザの正体
 去年の今頃も、高齢者の運転について書きましたけれども、今年の話題は認知症のお年寄りから免許を取り上げちゃいましょうというお話のようです。

 記事によりますと、2002年6月からすでに認知症の場合は免許取消となっていたそうなんですけれども、これまで具体的な施策はなくて、どうやら家族からの訴えや事故のときにはじめて認知症と認定されて、免許を取り消しを行っていたようなんですね。

 今回からは免許の更新時に認知症の簡易検査を行って、ヤヴァげな方はお医者さんで診てもらってから免許公布となるんだそうです。

 でも、記事には何歳から実施とは書いていないところを見ると、全員チェックでも実施するのかなぁ。確かに単純に年齢で区分けすると問題がありそうですしねぇ。

 私なんか、毎日ブログやウェブで日付を書いていたりするのに、突然聞かれると結構日付や曜日が出てこなくなってしどろもどろになったりしますので、免許取消されたりしたらいやだなぁ~。

 でも、簡易検査をしても、その場でお断りするとなると、ガンコじじぃからどうやって免許を取り上げるか考えないといけませんね。結構説得が大変なんぢゃないかなぁ。すでに認知症が疑われる状態なんだし。お医者さんへ行って検…あたりで殴りかかってきそうですね。(^^;

 そういえば、お年寄りの場合、免許は持っていても実際には運転をしていないケースも多いですよね。携帯に便利な身分証明書代わりにでも使っているのかな?

 ま、何はさておき、お年寄りが運転なんかをしなくても暮らしていける世の中になると良いですね。

ネタ元:
運転免許更新時 認知症を検査
 福岡県嘉穂町才田の田中耕治さん(45)の養鶏場で、金の卵が生まれたんだそうです。

 おぉ…、リアルジャックと豆の木。

 きっと、田中さん(45)は「きんた○だ、きん○まだ、わぁ~いわぁ~い」と小躍りして喜んだことでしょう。

 でも、実際に本物を見ると、ちょっぴりちぼち悪いですねぇ。

 よくよく調べたら抗生剤だとかホルモン剤だとか重金属なんかがてんこ盛り…なんていうのは考えすぎでしょうか。orz

 ま、この鳥インフルエンザ騒動のさなか、いろいろ大変かと思いますけれども、おめでとうございます。

 これからもがんがってくらさい、田中さん(45)。
 2006年第3週(1月16日~1月22日)2006年1月31日現在をみてみますと、まぁ~、すごいですねぇ。全国的に注意報以上となりました。

 新潟も注意報でレベル2になっていますけれども、うちの界隈は何事もないような…?と思ってローカル版を見てみたら、まだ柏崎市は注意報は出ていないようですね。

 みなさまのご近所はいかがでしょうか。

 タミフルのお世話にならないように、手洗い・うがい、人ごみでのマスク、栄養バランスの取れたお食事、規則正し衣生活などで、なんとか乗り切りたいですね。

ネタ元:
インフルエンザ流行レベルマップ(第3週)




厚生科学研究所
インフルエンザ対策の手引き―厚生省、関係機関等の最新資料集
 どうやらイラクはほぼ確定のようですねぇ。14才の女の子だそうです。なんか、WHOによる検査では陰性だったらしいんですけど、再度詳細に検査した結果陽性反応がでたということですので、WHOの検査というのも意外とあてにならないみたいですね。ほいで、この子のおじさん(40才)も、似たような症状でお亡くなりになっているそうですから、ちょっとヤバげな状況のようです。

ネタ元:
イラクで初の鳥インフルエンザ感染死――保健相が会見
鳥インフルエンザ、イラクで初の感染…14歳少女死亡
イラクで鳥インフル感染死 トルコ経由か
初の鳥インフル死者=スレイマニヤで死亡の少女-イラク

 それとトルコの下にちょこんと浮かぶキプロスですけれども、ここでも家きんに鳥インフルエンザ感染が見つかっているようです。トルコで発生したものと同じウイルスなら人への感染も懸念されますね。

ネタ元:
北キプロスで鳥インフルエンザ・EUが確認

 そうそう、トルコ周辺ではありませんけれども、現在のトルコ同様、2003年に人へ感染しやすい高病原性鳥インフルエンザが見つかっている香港でも野鳥への感染が確認されているようです。こちらも要注意ですね。

ネタ元:
野鳥から再びH5N1型 香港



 ここでは基本姿勢として確定していない情報は流さない方向で書いてますけど、uhauhookwwwさんの影響を受けまして、たまにはまあ、いろいろなネタもあった方が変化がありますので、ちょびっとネタ提供などなど。

サウジで鳥インフルか ハヤブサ5羽から
 なんか、「狩りに使っているハヤブサ」って言うから鷹匠に使っているハヤブサが、どうやら鳥インフルエンザにかかってしまったようですね。感染が確認された5羽を含む37羽が廃棄処分ということですから、貴重なハヤブサにとってはかなりの痛手じゃないでしょうか。

茨城で捕獲ウミウ 岐阜県 無料検査 鳥インフルエンザ禍 鶏対策に忙殺
 なんだかさっぱりわからない件名がついておりますけれども、所変わって日本では、同じ狩り(と言ってもお魚ですが)をする鳥として長良川の鵜飼が有名ですね。でも、この鵜を供給しているのって茨城県の日立市なんだそうです。ぜんせん知りませんでした。で、その茨城県は、例の鳥インフルエンザ騒動でそれどころじゃないそうで、家畜伝染病予防法の検査対象外になっている鵜は放置プレイ。それじゃあってんで、岐阜県畜産課が鵜飼を保護するために検査を実施したんだそうです。

 幸い、対象となった51羽については感染は見つからなかったそうです。

 日本にも鷹匠は残っていると思うんですけど、大丈夫なんですかねぇ?

イラクで死亡した男性、鳥インフルエンザ感染有無を検査へ
 ようやく人感染のニュースですけれども、トルコのお隣イラクで疑い例が発生していて、いまWHO関連の研究施設で検査中のようです。

 う~ん、まだ国家がしっかりと成立していないので、ここでの感染はかなりリスキーな気がしなくもないですが…。




岡田 晴恵
鳥インフルエンザの脅威