整形外科でレントゲン。 | 椎間板ヘルニアとの2年間。

椎間板ヘルニアとの2年間。

腰椎椎間板ヘルニアを手術なしで約2年間かけて何とか落ち着かせることが出来たので、その治療方法や経験談等や当時困っていたこと・大変だったこともを書いて行きます。
そして、今ヘルニアと闘っている人の気持ちが少しでも楽になるといいなぁ…なんて思いも含めて。

2014年6月10日

もともと休みだったけど、
ほんと助かる!!な休みだった。

痛みがぶり返してもう無理だった。
寝たきり&出前生活が始まる。
(sakoの日記より)

前回早退させてもらってから2日間お休みをもらって、少しだけ良くなったかな?と思ったので出勤してみたものの、夜になるにつれてジンジンと痛みが戻り…。

その後日、元々お休みの日だったので家でゆっくりしていたのですが、それでもどんどん痛みが増してきました。

これはもうダメかもしれない…と、勇気を出して再度お休みを頂きたい旨を電話で社長に伝え、様子見で短期間のお休みをもらう事になりました。

(この頃は50m先にあるコンビニへ行くのも辛く、5歩いては電信柱に掴まって休憩をして5歩いては休憩をして…の繰り返しで、人の目も気になり出前をとって食を繋いでいました)

後日、今回初の整形外科へ行ってとりあえずレントゲンを撮ってもらって
「今は腰が痛いからかもしれないけど、レントゲンで見る限りストレートバックやねぇ」
と教えて頂きました。
ストレートバックとは、本来S字に湾曲してる背筋がまっすぐになってしまってる事を言うようです。
S字になってないとバネがない状態なので、色々な衝撃がダイレクトに腰へ響くんだとか。

その他に、※SLRテストをしてもらったら全然脚が上がらず。。

ヘルニアの可能性が高いという事で1ヶ月後にMRI検査の予約をしてもらい、その日は神経痛に効くリリカと痛み止めのロキソニンをもらって帰りました。

次回はリリカについて、個人的な感想を!




私はこれが拳1つ分くらいしか上がりませんでしたorz