限界を迎えた日。 | 椎間板ヘルニアとの2年間。

椎間板ヘルニアとの2年間。

腰椎椎間板ヘルニアを手術なしで約2年間かけて何とか落ち着かせることが出来たので、その治療方法や経験談等や当時困っていたこと・大変だったこともを書いて行きます。
そして、今ヘルニアと闘っている人の気持ちが少しでも楽になるといいなぁ…なんて思いも含めて。

2014年6月6日(金曜)

腰(右足)の痛みが我慢ならず早退。
とんでもなく耐えがたい痛み。
立てるし歩ける。
けど、もう耐えられなかった。
痛み止めも意味ない。

痛みを我慢しに行ってるのか
仕事をしに行ってるのか分からない。
(sakoの日記より)

当時、私は大阪の飲食業で社員として働いていて、大きなイベントの期間限定店長を任されていたのですが、この時はイベントが始まって数日しか経っていなかったにも関わらず、痛みに耐えきれず早退させてもらったのでした。。

お尻から右足にかけて重くて痛いジンジンとした痺れが出ていました。
立つのも座るのも痛い。
楽になるのは横になってる時だけでした。
でも歩けなくはない。←ここが仕事休ませてほしいと中々言い出せなかった理由でした。


ここからは上記の限界がくる前の話になってしまいますが、、

この早退に至るまでに、1ヶ月前くらいから腰と右足がおかしいなぁと思いつつも整体へ行き、市販のロキソニンを飲みつつ痛みを誤魔化しながら働いていました。

最初に行った整体では超音波を当てる治療をしてもらったのですが、これが私には合わなかったようで悪化に拍車をかけてしまいました´д` ;
たまたまかもしれませんし、悪化することのほうが珍しいのかもしれません。

ただ…
「めちゃくちゃ痛くなったやんけ!」
「この野郎ー!ちくしょー!」
と思ったのも確かです。笑

痛みが増したので、その整体へ電話をして「めちゃくちゃ痛いッス!ヘルプミー!」
と助けを求めたのですが、休診時間のようで電話に出ず…orz
すがる思いで留守電に伝言を入れ、その日は耐えて次の日を迎え仕事に行ったのです。
(出勤途中に折り返しの電話がかかってきていましたが出られず)

その頃はまだ店舗勤務だったので、お店のスタッフに事情を話すと私の住んでいるマンションの近くにいい整体があるとの事で、それを聞いた店長がそこへ電話して即予約を取ってくれました。゚(゚´Д`゚)゚。

そしてそのまま今日はもう帰ってそこの整体へ行っておいで。とありがたいお言葉を頂いたので、その足で次の整体へ行ったわけです。

長くなってしまいましたが、1ヶ月ほどその整体へ通いつつも、ロキソニンを飲んで痛みを紛らわせていた感じですね。

その限界が6月6日に来てしまったと。

ちなみに、大阪に住んでいる間は2軒目の整体にずっとお世話になりました。
1軒目は御縁がなかったという事で…(。-人-。)

何か自分の記憶をまとめるためだけのブログになりそうな気がしてきましたが…笑
限界が来てからは整体だけでなく整形外科にも通うようになります。

そのお話はまた次回で!