トリプルオルタナティヴズ -31ページ目

トリプルオルタナティヴズ

上野樹里ちゃんのこと、本のこと。

はじめまして。
上野樹里ちゃんのファンのkanaと申します。
この度、映画「陽だまりの彼女」での松潤さんとの共演、とても嬉しく思っています。

今をときめく嵐の松潤さん。
わたしは花より男子が大好きでしたが、それ以上のご縁や知識は特になく、今まで過ごしてきました。
でも、樹里ちゃんの次回作の共演者としていろいろ番組や雑誌を見るようになり、今はすごく興味しんしんです。
仕事への姿勢や、人との距離感、向上心、ストイックさ。
今まで嵐の松本潤というパッケージでしか見ていなかったことを痛感させられています。 すごく、素敵な人だなあと思います。

樹里ちゃんは、ご存知の方もおられると思いますが、2011年に放送された大河ドラマ 「江~姫たちの戦国」のあと、ほぼ一年間役者の仕事をお休みしていました。
理由や状況は一切明かされず、2012年4月の本の出版を最後にぱったりと姿を消したことに、 わたしたちファンは不安でいっぱい、病気してるんじゃないかと心配したり、きっと充実した休息をとっているはずと思ってみたり、 じゃあいつ帰ってくるのか?もう戻ってこないんじゃないか?いやそんなはずはないと、 樹里ファンの間で後世まで語り継がれるであろう、辛い砂漠の日々を過ごしてきました。

そのお休みのあとの、復帰作となるのが「陽だまりの彼女」です。
ラブストーリー、ちょっとファンタジー、まさかの設定にとてもわくわくしています。
ワイドショーや雑誌で少し解禁された松潤さんとの姿がとてもあたたかくて、すてきで、涙が出そうなくらい楽しみです。

樹里ちゃんは、誤解されやすい人です。
わたしも、昔のドキュメンタリーを見て、ちょっと話し方がキツイなと思ったことがあります。
正直で、ハッキリとものを言います。
でも配慮がないのではなくて、とにかく役のために、いい作品をお客さんに届けるために、 嫌われるのを承知で戦うと決めている人です。決して妥協しない人です。
昔気質の職人のようなんです。笑
そういう人って確かに、誰にでもニコニコ穏便にと振舞わないために、誤解されたり敬遠されたりすることがありますよね。
だけど、職人の手がけるものが押し並べてそうであるように、彼女の作品には命が吹き込まれているし、 ひとつとして二番煎じの表現がなく、変幻自在で、筋が通っています。
群を抜いて有名な「のだめカンタービレ」以外にも、素敵な作品がたくさんあるので、ぜひ機会があったら見ていただきたいです。

こちらが謝るのもおかしいのですが、毎回、変な記事が出るんです。
それで誰が得しているのか、考えたけれどわたしにはわかりません。
樹里ちゃんは恋愛スキャンダルがほぼないからか、はたまた同年代にライバルが多いからか。
何をしてもちやほや記事にされる人もいますが、樹里ちゃんは、何をしても、いやしなくても徹底的に悪く書かれます。
根も葉もないこと、取材もしないで適当に書かれる記事は、大抵の場合、名前が出る他の方に大変失礼な内容となっています。

話は変わりますが、樹里ちゃんはファンのことや、自分の周りの親しい人、仕事で得た仲間のことを「心の家族」と呼びます。
お母さんを中学生の時に亡くし、お父さんや二人のお姉さんとも離れて暮らす樹里ちゃんだから、出てくる言葉なのかなと思います。
だからファンの人たちも、共演者の方のことは家族のように、一緒に応援する人が多いように感じます。
松潤さんのこともそう思っています。仲間であり、家族であると。
陽だまりチームが作ってくれた「陽だまりの輪」を、公開まで、そのあともずっと、大切に育てて行きたいなと思っています。

お願いです。どうか変な記事を真に受けずに、まっさらな気持ちでインタビューや写真、そして映画を受け止めてほしいです。
陽だまりのクランクアップの日に、ツイッターで現場への応援ハッシュタグが企画された時、 スタッフのみなさんへはもちろん、樹里ちゃんへも同じようにあたたかいコメントを投稿してくれたたくさんの松潤さんのファンのみなさんに、 どうしても伝えたくてこの手紙を書きました。

変な記事への対抗というのが一番の理由ではありませんが、樹里ちゃんの言葉をもっとたくさんの人に伝えたくて作った 過去のインタビューを配信するbotを運営しています。
興味を持ってくださったら嬉しいです。
@juriwords 樹里語録といいます。

ではでは、長くなりましたが、10月の公開に向けて一緒に「陽だまりの彼女」を心待ちに、そして盛り上げていけたら嬉しいです。 どうぞよろしくおねがいします!

kana
こんばんは!お久しぶりです!
少し前になりますが&私事で恐縮ですが、
繁忙期という名の地獄の淵からようやく解き放たれましたの!ひゃっほう!(∩´∀`)∩
転職して初めての修羅場だったんですが、いやーやばかったわー死ぬかと思った(・∀・)
でも季節的に、終われば外は春!っていうのはいいものですね。
来年はもう少し役に立つ人間になっていたいものです、ええ、ええ。

というわけで、まずは遅ればせながら、クランクアップおめでとうございます!お疲れ様でした~!
∩(´∀`∩) ワッショーイ ワッシ ∩( ´∀` )∩ ョーイ ワッショーイ (∩´∀`)∩

あの日ツイッターで突然始まったお祭り、チーム陽だまりへの応援ハッシュタグ企画、すてきでした(∩´∀`)∩
たくさんの人が見守っていて、スタッフさんも状況を知らせてくれて、ものすごくドキドキしたー!

そしてワイドショーラッシュに雑誌ラッシュ!
まだ3月なのに、すごい盛り上がりようです。
公開は秋だよね?(・∀・)
すごく大切にお客さんのことも育ててる丁寧なプロジェクトで、なんだかいいなと思います。
すてきじゃないか!

photo:01




CUTの記事、本当に素晴らしかったです。
なにあのお写真の大きさ!
本屋さんで、表紙に名前はあるのだけど一応パラ見してからレジに行こうと思って
パラパラパラ~とめくってそのまま倒れそうになりましたよ!
なんか変な声出てなかった?大丈夫だった?
職場の最寄り本屋さんだから誰かに見られたら大変なんだけどわたくし。
でもとりあえずそのあとの職場の最寄りドトールでは、読みながら飲んだコーヒー吹きそうになったし涙ぐんでたからもうアウトですねアウトー(・∀・)
あ、雑誌はよごしてないよ!

記事は、ものすごいロングインタビューではないけれど、本当に聞きたかったことが書いてありました。
砂漠のあいだ、寂しかったし辛かったし心配だったし待ち遠しかったけど、今は、樹里ちやんの選択に心から感謝したい。
戻ってきてくれてありがとう。
そして、待つことが出来てよかった。
こんなに素敵な空気感のふたり、松潤さんの樹里ちやんへのコメント、ライターさんの前のめりなインタビューw
いったいどんだけ素敵な映画になっちゃうんですか?
今すでに晩酌しつつ泣き上戸モードに入っちゃってるわたしどうしたらいいんですか?(・∀・)
ああ自分めんどくさいw でも泣けちゃうの。・゜・(ノД`)・゜・。

本当に本当に本当に楽しみです!
それまで毎日を無駄にすることなく頑張ろうと、胸を張って秋を迎えようと意気込んでいる春です。
こんばんは!
すっかりご無沙汰しております。
わたしの職場は今が最強繁忙期、勤務時間も長いし、初めてのことだらけで頭がパンク状態の毎日です。
これが三月半ばまで続くんですなあ、その頃には陽だまりの撮影も終わっているわけなんですな。
終わったら、材料だけは買ってある角田シェフの中華スープを作ります!(・∀・)
桜えび腐らないよね?だいじょうぶだよね?

そんなこんなでツイッターにも入りびたれず、セルフ樹里砂漠をかみしめているわたしですが
(もちろん、本物の砂漠に比べたら屁の河童だけどね!(・∀・))
先日とうとう耐えられなくなり、かろうじて死守しているお風呂タイムで動画サイトの旅に出ました。

名前検索だけだと、出てくるのはCMメインなんだけど、これがまたお手軽だし歴史を感じられていいのよね。
放送期間は必死で録画するけれど、実際テレビではあまり再生することもないので新鮮でした。

郵便局のCMが好きだな。
冬になるとときどき見かける年賀状のCMに、樹里ちやんも出演していたのです。
ナレーションの低い声が癒しパワー炸裂!樹里ちやんの声って本当にすてき。
集中して絵を描く伏し目もすてき。まるでカメラを意識しておらず、全国に放映されるCMではなく実際にそばで見つめているかのような気分になります(∩´∀`)∩
きゅんw

そんでもって描いてる年賀状がかわいらしいんですよねー(・∀・)
樹里ちやんの字も絵も、とても味があっていいなと思います。
やっぱり印象的なのはaoakuaの巨大キャンパスだけど、自分への手紙として描いた絵葉書の星空もすてきでした。
北マングスさんみたいにばしばし画像貼れなくて、知らない方はなんのこっちゃですが、ぜひ見て欲しい~(∩´∀`)∩

photo:01




動画で満足して寝たら、樹里ちやんの夢を見ました!ww
なんかわたしは教室にいて、担任の先生がロケ地に連れて行ってくれる夢(・∀・)w

朝の会で、先生が爽やかにクラスのみんなに告げます。
「今日はみんな疲れが溜まってるから、リフレッシュするために出かけよう!
ここだけの話だけど、○○科学館では今、松本くんがロケしてるらしいよ」
キャーキャーと色めき立つ女子たち。
普段はおとなしくしているわたしですが、思わず椅子を蹴って立ち上がりました。
「先生!それってもしかして陽だまりの撮影ですか?!樹里ちやんいますか?!」
そうだね、いるかもしれないねという返事を聞くや否や、机の中から陽だまり文庫を取り出してカバンに詰め、わたしたちは出かけました。

天気は晴れ。
陽だまりに科学館なんて出てきたっけ?と首をかしげつつバスを降りると、そこは青々とした芝生の広がる立派な施設。
屋根が球体になっているのは、最上階にプラネタリウムがあるのでしょうか。
建物の周りにある公園で、ロケが行われていました。
たくさんのスタッフと機材に囲まれた奥の方に、役者と思われる人物が見えます。
おおおおお樹里ちやん!!!
邪魔にならないよう声をひそめて遠巻きに見つめるわたしたち。
スタイルがよく身のこなしが軽い樹里ちやんは、防寒のためのコートを着ていて全身真っ黒なのに光り輝いて見えます。

どうやら科学館ではなく公園で過ごす二人を撮りたいようす。
背の高い滑り台の前で、松潤さんと何か話している樹里ちやん。
なんと絵になる二人なのでしょうか!完璧な構図!なんという眼福!

本番が始まるようで、現場の空気がぴりりと引き締まります。
打ち合わせが終わり、人々が一斉に持ち場へ動く中、樹里ちやんがふとこちらを見て、見物するわたしたちに手を振ってくれました。

やびゃああああああ!!!!かわえええええ!!!!(∩´∀`)∩
なにそのスマイルううううう!!!!!

わたしだったら、そんな余裕ないと思う。
本番というのはとてもとても繊細なもの。集中しなくてはいけない瞬間、浮き足立った部外者など誰にもいてほしくないと思う。
でも、ピリピリイライラするだけじゃ、取りこぼしてしまうものもあるんだよね。
樹里ちやんの笑顔は、大胆と繊細を併せ持つ彼女の芝居の魅力そのものでした。
どこか余裕を残した集中っていうのは、ある意味理想だなあと初めて思ったのでした。



夢の話ね(・∀・)www

疲れてますね、ええ、ええ。
でも夢の中でも大切なことを教えてくれた樹里ちやんに感謝して、残りの日々も頑張って行こうと思ったのでした。
樹里ちやん、ありがとう!
最後まで有意義な撮影になるよう祈っています☆

応援(∩´∀`)∩チーム陽だまりのみんな!!!
駆け抜けてくださいませ!!!



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