トリプルオルタナティヴズ -16ページ目

トリプルオルタナティヴズ

上野樹里ちゃんのこと、本のこと。

こんばんはー!
先日のエントリで、美知留に優しくなるって宣言したわたしですけれども、もう一度4話を見直していて、さっそくワナワナしております
我慢我慢

瑠可目線だとつらすぎる&及川さん怖すぎるで、もうイヤ漂ってますけども。笑 さんざん引き延ばしたのでおわかりかと思うんですけども。笑 じゃあやめちゃえばいいんだけどさ。でも!ここを越えないと吉祥寺ハグが観れないんだよ!!瑠可の正装も観れないんだよおおお

って、記憶が曖昧なせいでどんなご褒美が待っているかもよくわかってない。わたし、もしかしたら2回目なんじゃないのか、この先まで観るのは…!
 だってしんどいもんー!・°・(ノД`)・°・それくらい、感情移入させられる、呑み込まれてしまうドラマなんだよね、ラストフレンズは。

ではいきます!

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それぞれの抱えているもの、関係性がクリアになり始めた第4話。オグリンの出番も増えたよーでも感想は特にないよ!

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やっぱりシェアハウスのワイワイシーンが大好き
美知留の世話を焼く瑠可がぎゃんかわです!!!

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瑠可がラミパスのバカヤローにキスされてしまう一連のシーンは、彼女が抱えているものがどれだけ切実か、細い足で必死に自分を支えているかが一気に伝わってきて息が苦しくなりました。見ながらめっちゃ眉間にしわ寄ってたと思うわ…

手の震え、止められない涙、強くならなきゃいけないのに、という悔しさと痛み。透明で綺麗で壊れてしまいそうな瑠可の魂を全身で表現する上野樹里ですよもう~。表現っていう表現おかしいな~。もっとぴったりの言葉ないかな~。

瑠可の弱さが胸に焼き付いて離れてくれません困った。わたしも慰めたい。けどタケルみたいにうまいこと懐へ入り込めず、なんか言わなきゃって空回りしてあとで落ち込むパターンですねわかりまーす! やめといたほうがいいね!

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そして、瑠可の苦悩を目の当たりにして涙を流すタケルもまた、なんて綺麗なんだろうとまじまじ見つめてしまうのでした。

同じ痛みを共有しているのではない。それぞれが別々のものを持っていて、だから相手のことをそっと思いやる。これでもかと問題山積みのドラマだけど、登場人物たちの心が健全で、優しくて、だから人の心を動かすんだろうなと思います。ただセンセーショナルをぶちこみまくるだけじゃ人間ドラマにはならない。4話でしみじみ思ったのはこれですね。

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エリちゃんがまたおかしな格好してるよ。私服なの?コスプレ好きっていうキャラづけは今どき成立するの?笑 彼女の豪快な笑い声がなかったらこのドラマお葬式だったろうな~。水川あさみは偉大ですよ。カレーライスにおける人参くらい大切な存在ですね。いつもありがとうございます!東京スカーレット頑張って下さい!お誕生日もおめでとうございます!(7月24日)

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そして瑠可らしいさっぱりとした和解。気持ちがいい人ですねぇ。気まずい相手との和解における完璧な正解ですね。参考にさせてもらおう

しかしラミパスのバカヤローめ…瑠可が許してもわたしは許さないからなコノヤローバカヤロー・°・(ノД`)・°・

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ところで4話のこれ!黒パーカーがめっちゃツボです!!超似合うナニコレーー 細いんだけど弱々しくはない凛としたスタイル、小さいお顔とフードのバランス、わりと切りたてっぽいベリショ、明るめ茶髪、この黒パーカーがすべてを引き立てていると思いませんか…!そういえば明日美の黒フォーマルも最高だった。綺麗な人が着る黒は、原色よりも極彩色と言えるかも。

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ここのタケルの台詞が好きです。
「人がどれくらい孤独かなんて、端から見てるだけじゃわかんないよ。」
ほんとにそうだなあと思う。他人の心はわからない。そっと寄り添い、話してくれるのを待たなければ。勝手に決めつけて自分と比べて、羨ましがるのは浅はかだよね。自分もそういう思考に呑まれないように、気をつけたいなあと思いました。

今のところ、唯一自分のことしか見えていない美知留だけど、宗佑のことは深く知っていて、だからどうしても見捨てる事が出来ないんだよね。自分がよくしてもらっていると、宗佑に悪い気がするっていう言葉は、さりげないけど美知留の本質だなあと思いました。だけど、自分を不幸だと哀れんでいるうちは、本当に前に進むことは出来ないと思うんだよ。強くなって、美知留。


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はー…やれやれですよ(´Д`)=з
渦中にいるともういろんなものごとが見えなくなる。それを外から眺めるのがドラマなんだけど、ちゃぶ台ひっくり返したいくらい心がぐるぐるする。

だって、この子が見てるんだものおおおおおおお(iДi)

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うわあああああ・°・(ノД`)・°・

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「人は人を傷つけて、無傷ではいられない。貴女と宗佑を引き裂こうとして、傷ついたのは自分だった」

うわあああああ・°・(ノД`)・°・
もうここでベッドにDIVEして枕を殴りながら泣きましたよね(iДi)瑠可の乾いた独白。違うでしょう、瑠可は美知留を守ろうとしたのに。だけど彼女は自分の心の奥底をわかってたんだよね。だから自分を責めてしまう。美知留に裏切られたと思うのではなく。

瑠可という人が好きだなあ。幸せになってほしいなあ。
この先の展開を思うと憂鬱以外の何でもないけど、見届けたいです。


いやだいやだと言いながら目が離せない悔しいドラマ
これでやっと5話が観られるw文句言いながら続けたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いしまーす(・∀・)/

こんばんは!
関東ではのだめカンタービレの再放送が始まっております


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カットされまくりでわけがわからなくなってて初見の方はどう思うのか心配なくらいですけど、もうこの懐かしさとんでもないよわっほーい!のだめちゃんめちゃくちゃきゃわゆいし千秋様かっこよすぎかー!・°・(ノД`)・°・

改めて冷静に観ると、演奏シーンのカメラワークとか本当に考え抜かれていて、原作リスペクトがびしばし伝わってくるし、若手俳優たちの勢いたるや熱過ぎですし、伝説のドラマと言って過言ではない作品だなあとしみじみ思います(´∀`)
こうして振り返る機会があって幸せ。タイムラインが感想や画像でいっぱいで超幸せ楽しみたいと思いまーす!

さて、今回もあれこれメモ日記です。
ラスフレ4話は画像用意したとこで止まっているよ。だって!瑠可が!ラストシーンの瑠可がつらすぎてわたしはベッドに転がり込んで枕を殴りましたからね・°・(ノД`)・°・美知留のばかばかばかばか←





公式サイト

樹里ちゃんがコメントを寄せている映画。8月初旬公開です。すてきで奥深くてじんわりくるコメント樹里ちゃんの言葉のチョイスと、若干のわかりにくさが大好きです。詰め込みたい気持ちと文字数の葛藤が見えるようで。なんと癒される…



予告を観たらとっても好きな世界観!これは観に行く!普段なかなか映画館には行かないので、出会いに感謝したい気持ちです(´∀`)樹里ちゃんありがとー!楽しみです










映画「グッド・ウィル・ハンティング」

またしてもどうして借りたのか忘れてましたけど、先入観ゼロで作品に触れるっていいなあと思いました。事前情報でだいたいの予想をたててから観るのってもったいないね。予想通りだったか、そうじゃなかったかが判断基準になってしまうもんね。ちなみにどうして借りたかというと「永遠の僕たち」ガス・ヴァン・サント監督だったからでした。この人の映像すごく好きだ…。景色が惚れ惚れするほど美しくて、角度が絶妙。ずっと観ていたくなる。

マット・デイモンさんって名前しか知らなかったんですけど、ウィル役が瑞々しくて良かったなあ。固く閉じた心がほどけていく姿が愛おしい。外から眺めていい子、悪い子と判断するんじゃなくて、観客にも複雑な内面に寄り添わせてくれるお芝居でした。この一点において、「幸福のスイッチ」の怜を思い出しました。

幸福のスイッチ [DVD]/東北新社
¥5,076
Amazon.co.jp



友達役のベン・アフレックさんも超よかった。アルマゲドンしか知らなかったけど、作り手としても活躍されてる方ですよね。若い俳優が臆せずに活き活きと演じる姿が気持ちよかったし、最後の玄関口での表情がたまらなかったです。いい仕事見せて頂きました。

でもって脚本ですよ。これ本当に脚本がすっごく素晴らしい映画なんだけど、マット・デイモンとベン・アフレックの2人が大学時代に書いたんだって。天才かwこんなに頭のいい人たちが、こんなにハートフルで国境を超えて人を感動させるストーリーを作るって、世界は素晴らしいよね





本「旅屋おかえり」原田マハ

「楽園のカンヴァス」で衝撃を受けてから、原田さんの本はちょこちょこ読んでいるのだけど、これも良かったです。ほんわかあったかくなる。ものすごいスリルやどんでん返しが無くても、世界の名作と呼ばれなくても、日常を彩ってくれる、誰かの心の栄養になって生き続ける本ってある。

原田さんの本で、樹里ちゃんに演じてほしい!と思ったのは「本日は、お日柄もよく」「キネマの神様」なんだけど、これも優しい映画になりそうなんだよね~


最後のレギュラー旅番組が打ち切りになった崖っぷちタレントが、行けない誰かの代わりに旅をする、旅代行サービスを始めるおはなし。実際にこういう仕事があるかどうか知らないけれど、丁寧な描写とあたたかなエピソードで、ぐいぐい引き込まれるのです。
「旅」と樹里ちゃんって似合うと思うから、いろんな景色や出会いに触れて、心を動かすお芝居を観たいな。ドキュメンタリーじゃなくて。

なんとなく、水川あさみちゃんに合いそうな役なん
だけどね笑 そういうの関係なく、ただ樹里ちゃんで観てみたいっていう願望なの






本「マスカレード・ホテル」東野圭吾

東野作品、一時期読み漁っていたけれど久々に手に取りました。旅行のお供に連れて行ったんだけど、面白すぎて止まらず、行きと帰りのバスで読み切って友人にあげちゃいました。笑

これは、主役が男の人で、それは動かしようがないんだけど、ヒロインも魅力的なんです
多分、文字で読んでいるよりも、役者が魅力的に演じてくれたら超ときめくやつ。

連続殺人事件の次の犯行現場と予告されたホテルに刑事が潜入する話で、ヒロインは教育係に任命されたフロントの敏腕社員なのです。ちょいツンデレで仕事に燃える、信念を持った女子!たまらん(°∀°)b 東野さんってそのへんキャッチーなのうまいですよねえ。ガリレオ的な。

でも犯人も演じ甲斐がありそうなんです。実写化するとなったら一番、どうやって表現するのか注目が集まりそうな犯人。動機とかはね、ザ・犯人な感じで同情の余地なしなんですけど、とにかく役として面白いんですよ。「アヒルと鴨のコインロッカー」の瑛太くらい面白いです。読んでみてね~(´∀`)

犯人役はいつ解禁するかって、わたしが事務所の人間だったら非常に悩むところですけど、いつかはやってみてほしいな~



さてさて。週末は樹会でした(ノ´▽`)ノ 

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樹会っていうか開催したんじゃなくて、古くからの友人の家に遊びに行かせてもらいました。美味しいもの食べて、陽だまり観て、美味しいもの食べて、アリス観て、美味しいもの食べて、過去番宣観て、その間ひたすら語り合って、まあいつもの感じでした。とっても楽しかったです!

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いつも思うのは、20代の真ん中から後半にかけて、樹里ちゃんと樹海の思い出で満たしていくことの幸せと、真緒はなんでこんなにも可愛いのかということです。どんなに考えても答えが出ないよ。どんなに見つめてもため息しか出ない。それどころか窒息しかねないですよ。可愛すぎる。



話がそれましたけど、樹里ちゃんと出会えたから大好きな友人達に出会えて、こうやって楽しく過ごした日々は離れてもずっと大事で忘れない自信があって。いつかはお別れする日が来るんだろうけど、そんな20代も悪くないよねと思うのでした。


美知留も海辺の街で、こんな風にざらっとせつない気持ちを抱きしめていたのかな。もうすこし優しくしてあげよう(・∀・)笑 次回はラスフレに戻りまーす

アリスの棘の最終回オンエアからもう1ヶ月なんだって!

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寂しさを抱えつつ、次の発表までの過ごし方を模索してじたばた1ヶ月だったよねえ。とりあえずアリスリピでしょ、過去作めぐりたるラスフレ鑑賞でしょ、そのほかに映画や本に触れるペースをちょっとずつ戻してます。
いつの状態に戻すのかって言ったら陽だまり発表前かな。いにしえの昔だ
 幸せな日々が続いていたのでした。


観たり読んだりしたものの中でよかったものだけ備忘録です。
アリスの話じゃないですご注意下さい




藤原さくら
Facebook
アミューズ

いきなり映画でも本でもないってい
う(´∀`)あれ
我らがアミューズの新人歌手さんです。ある日偶然、運命的な出会いでした。Twitterで破壊的な目玉焼きの写真をアップしてアミューズの公式アカウントに絡まれてたんですよね。笑 

なんとなく気になってぐぐってみたら声と曲と歌がめっちゃいい!超好み!ばきゅーんすぎて5分後にはiTunesでアルバム買ってました
(・∀・)/ 

full bloom/SPACE SHOWER MUSIC
¥2,160
Amazon.co.jp

福岡出身で、高校卒業したてなんですって。若いのね~。英語もペラペラで、英語詞のEllieっていう曲も素敵なの。アミューズのこういう才能を見逃さない逃がさない感じものすごいよね。大人ってこわーいレベル(´∀`)笑

てるてるで岸谷さんと共演した樹里ちゃんを、当時の所属事務所ごと引き取った話を思い出しました。藤原さんはTwitter見ていると結構不思議ちゃんなんですけど、そういう規格外のスケールを生きている人物ってますます気になります。ただの変な人は嫌だけど。

ファンの方から、ライブがおすすめって教えてもらったので機会があったら行ってみたいです






映画「50/50」


公式サイト

陽だまりのときに参考作品として観た「(500)日のサマー」で、トムを演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットさんの主演映画。どこか軽い感じのパッケージなんだけど、とても冷静で丁寧で、観てよかったなあと思える作品でした。闘病ものならではの辛さはもちろんあるし、もらい泣き的な要素もあるんだけど、自分だったらどうする?という問いかけがわざとらしくなく、自然に何度も押し寄せる感覚が絶妙。

そして、カウンセラー役のアナ・ケンドリックさんの可愛さがやばいとんでもない!!これは事件です。

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ああ、もう返却しちゃったからキャプれないようまず笑顔が最高だしキャサリンっていうキャラクターもめっちゃ可愛いんだけど、とにかくお芝居上手いんですよこの人ー!台詞の揺れや表情の豊かさ。彼女のことをもっと知りたくなるんです。アナじゃなくてキャサリンのことをね。それって地味になかなか無いことで、樹里ちゃんのお芝居にも感じるものなので気になっているよ。他の出演作品も観てみたいのでチェックしているところ



映画「川の底からこんにちは」

Wikipedia

いやーこれは凄いです。なんとなく観始めて、眠くなって何回か止めようとしたんだけど最後まで観てよかったあ!ていうか、途中からかなり前傾姿勢でしたねわたし。肩が凝ったよ。

こんなにも満島さんの魅力を正しく伝える作品が他にあるでしょうか?いやない!(断言すんな)


素敵な女優さんだなって前から思っていて好きだったけれど、こんなに素敵だなんて知らなかった。全然セットしてないごわごわの黒髪も、低い声とテンションも、ビール飲み過ぎも、適当すぎも、佐和子という女の子のさらけ出しっぷりが見ていて苦痛じゃないことがそもそも凄いよね。天性の愛嬌というんでしょうか。顔も可愛いけどそれだけじゃ無理だよー。もう超かっこいいんだよ佐和子。大好きになっちゃうんですよ。監督もほんと凄いと思う。そりゃ結婚するわと思っちゃったもん
ね。グッジョブです(°∀°)b 

満島さんと樹里ちゃんの共演、観てみたいな。わたしがずっと温めている(笑)チョコレートコスモスとか。俳優そのものが物語になっているような、超ど直球のやつなんですけど。配役はどっちがどっちでもいいな~♡←
同年代の女優さんとバチバチする樹里ちゃん下さい!






映画「建築学概論」

公式サイト

韓国映画ってほとんど観たことがないのだけど、これ本当に素敵でした。ストーリーも特別変わったものではないのだけど、丁寧で、綺麗で、切なくて、ばかばかしい・と冷めてしまう瞬間が1秒もなかった。

何と言ってもハン・ガインさんの可愛さが事件です!!

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小西真奈美さんとか、AKBの佐藤すみれちゃんに雰囲気が似ているお人形さん的美女なんだけど、小悪魔っぽさと抱えている寂しさが、嫌らしくなく伝わってくるんですよね。というより、芝居が嫌らしくないんですよね。少女時代を演じたスジちゃんとのリンクもしっかり伝わるのに強調はしてこないんですよ。陽だまりの真緒たちを思い出しました。あーもー本当に綺麗でずっと観ていたかった。

メインキャスト4人とも良かった。それに加えて素晴らしかったのが建物、家たちですね。
スンミンがソヨンのためにリノベーションした家、2人が若いころ秘密基地にしていた空き家、ソヨンのアパート。全部くっきり記憶に残ってる。瑞々しい2人の姿と一緒に。

建築学概論
というタイトルは主役の2人が大学で履修していた授業のことなんだけど、その授業がまた素敵なの。自分たちの住んでいる町をどれだけ知っているか?実際に歩いてレポートするという課題を一緒にやることで、2人は距離を縮めていくんですけど。これわたしもやりたいと思いまし
(・∀・)/ 今度の休みに歩いてみようかな~。住民税も文句言わずに払おうと思いました(・∀・)/ 





映画「ラビット・ホール」


Wikipedia

ニコール・キッドマンさんはほんと素晴らしいね。最初、なんで借りてきたのか全然思い出せなくて、怖いやつだったらどうしようと思ってぐぐったら暗いやつっぽくて、テンション低いまま観ていたんですけど。いやあ、当たり続きでびっくりしてます


幼い息子を亡くした夫婦の話なんですけど、茶化さない勇気というか、おもしろおかしく描かないからこそ少しのユーモアが希望になったり、一見理解出来ない感情や展開にも寄り添えるのかなと思いました。あと映像がめちゃくちゃ綺麗でした。

テイストは全然違うけど、この茶化さない勇気というのが、三木監督にも通じるなと思ったのでした。真面目なだけじゃなくて、笑わせようとしてくるのでもなくて、泣かせようと力んでいるわけでもなく、ただ物語に対して真摯であること。ちゃんと真ん中を向いていることが、逆にお客さんを置いて行かない。陽だまりの彼女という映画がどれだけ素敵か、この映画を観ながらしみじみと考えていました。

あともうひとつ。
年を取ることはチャンスが失われることだと漠然と思っていたけれど、そうじゃないなと思った。役者を続けていれば、求められる力があれば、そのときそのときで素晴らしい作品や役に出会えるはず。怖がることはないなって。それは樹里ちゃんだけじゃなくて自分の人生も同じで、怖がらずに楽しんでいけばいいかなと思ったのでした。全然そういうメッセージの映画じゃないの
(´∀`)



まだまだ書きたいことあるけど今日はこのへんで

樹里ちゃんもインプット&リフレッシュ満喫しているみたいだし、今回は全然砂漠とは違うもんね。間接的juriartありがたいです
我々、騒いだりしないからこれからもさりげなくつぶやいて下さいw

わたしもいい過ごし方をして、また何か発表されたら全力で貢ごうと思いまーす 樹里貯金がんばる お財布も心もね


うまいこと言った(°∀°)b