関東ではのだめカンタービレの再放送が始まっております


カットされまくりでわけがわからなくなってて初見の方はどう思うのか心配なくらいですけど、もうこの懐かしさとんでもないよわっほーい!のだめちゃんめちゃくちゃきゃわゆいし千秋様かっこよすぎかー!・°・(ノД`)・°・
改めて冷静に観ると、演奏シーンのカメラワークとか本当に考え抜かれていて、原作リスペクトがびしばし伝わってくるし、若手俳優たちの勢いたるや熱過ぎですし、伝説のドラマと言って過言ではない作品だなあとしみじみ思います(´∀`)
こうして振り返る機会があって幸せ。タイムラインが感想や画像でいっぱいで超幸せ楽しみたいと思いまーす!
さて、今回もあれこれメモ日記です。
ラスフレ4話は画像用意したとこで止まっているよ。だって!瑠可が!ラストシーンの瑠可がつらすぎてわたしはベッドに転がり込んで枕を殴りましたからね・°・(ノД`)・°・美知留のばかばかばかばか←
公式サイト
樹里ちゃんがコメントを寄せている映画。8月初旬公開です。すてきで奥深くてじんわりくるコメント樹里ちゃんの言葉のチョイスと、若干のわかりにくさが大好きです。詰め込みたい気持ちと文字数の葛藤が見えるようで。なんと癒される…
予告を観たらとっても好きな世界観!これは観に行く!普段なかなか映画館には行かないので、出会いに感謝したい気持ちです(´∀`)樹里ちゃんありがとー!楽しみです

映画「グッド・ウィル・ハンティング」
またしてもどうして借りたのか忘れてましたけど、先入観ゼロで作品に触れるっていいなあと思いました。事前情報でだいたいの予想をたててから観るのってもったいないね。予想通りだったか、そうじゃなかったかが判断基準になってしまうもんね。ちなみにどうして借りたかというと「永遠の僕たち」のガス・ヴァン・サント監督だったからでした。この人の映像すごく好きだ…。景色が惚れ惚れするほど美しくて、角度が絶妙。ずっと観ていたくなる。
マット・デイモンさんって名前しか知らなかったんですけど、ウィル役が瑞々しくて良かったなあ。固く閉じた心がほどけていく姿が愛おしい。外から眺めていい子、悪い子と判断するんじゃなくて、観客にも複雑な内面に寄り添わせてくれるお芝居でした。この一点において、「幸福のスイッチ」の怜を思い出しました。
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友達役のベン・アフレックさんも超よかった。アルマゲドンしか知らなかったけど、作り手としても活躍されてる方ですよね。若い俳優が臆せずに活き活きと演じる姿が気持ちよかったし、最後の玄関口での表情がたまらなかったです。いい仕事見せて頂きました。
でもって脚本ですよ。これ本当に脚本がすっごく素晴らしい映画なんだけど、マット・デイモンとベン・アフレックの2人が大学時代に書いたんだって。天才かwこんなに頭のいい人たちが、こんなにハートフルで国境を超えて人を感動させるストーリーを作るって、世界は素晴らしいよね
本「旅屋おかえり」原田マハ
「楽園のカンヴァス」で衝撃を受けてから、原田さんの本はちょこちょこ読んでいるのだけど、これも良かったです。ほんわかあったかくなる。ものすごいスリルやどんでん返しが無くても、世界の名作と呼ばれなくても、日常を彩ってくれる、誰かの心の栄養になって生き続ける本ってある。
原田さんの本で、樹里ちゃんに演じてほしい!と思ったのは「本日は、お日柄もよく」と「キネマの神様」なんだけど、これも優しい映画になりそうなんだよね~
最後のレギュラー旅番組が打ち切りになった崖っぷちタレントが、行けない誰かの代わりに旅をする、旅代行サービスを始めるおはなし。実際にこういう仕事があるかどうか知らないけれど、丁寧な描写とあたたかなエピソードで、ぐいぐい引き込まれるのです。
「旅」と樹里ちゃんって似合うと思うから、いろんな景色や出会いに触れて、心を動かすお芝居を観たいな。ドキュメンタリーじゃなくて。
なんとなく、水川あさみちゃんに合いそうな役なんだけどね笑 そういうの関係なく、ただ樹里ちゃんで観てみたいっていう願望なの
本「マスカレード・ホテル」東野圭吾
東野作品、一時期読み漁っていたけれど久々に手に取りました。旅行のお供に連れて行ったんだけど、面白すぎて止まらず、行きと帰りのバスで読み切って友人にあげちゃいました。笑
これは、主役が男の人で、それは動かしようがないんだけど、ヒロインも魅力的なんです多分、文字で読んでいるよりも、役者が魅力的に演じてくれたら超ときめくやつ。
連続殺人事件の次の犯行現場と予告されたホテルに刑事が潜入する話で、ヒロインは教育係に任命されたフロントの敏腕社員なのです。ちょいツンデレで仕事に燃える、信念を持った女子!たまらん(°∀°)b 東野さんってそのへんキャッチーなのうまいですよねえ。ガリレオ的な。
でも犯人も演じ甲斐がありそうなんです。実写化するとなったら一番、どうやって表現するのか注目が集まりそうな犯人。動機とかはね、ザ・犯人な感じで同情の余地なしなんですけど、とにかく役として面白いんですよ。「アヒルと鴨のコインロッカー」の瑛太くらい面白いです。読んでみてね~(´∀`)
犯人役はいつ解禁するかって、わたしが事務所の人間だったら非常に悩むところですけど、いつかはやってみてほしいな~
さてさて。週末は樹会でした(ノ´▽`)ノ
樹会っていうか開催したんじゃなくて、古くからの友人の家に遊びに行かせてもらいました。美味しいもの食べて、陽だまり観て、美味しいもの食べて、アリス観て、美味しいもの食べて、過去番宣観て、その間ひたすら語り合って、まあいつもの感じでした。とっても楽しかったです!
いつも思うのは、20代の真ん中から後半にかけて、樹里ちゃんと樹海の思い出で満たしていくことの幸せと、真緒はなんでこんなにも可愛いのかということです。どんなに考えても答えが出ないよ。どんなに見つめてもため息しか出ない。それどころか窒息しかねないですよ。可愛すぎる。
話がそれましたけど、樹里ちゃんと出会えたから大好きな友人達に出会えて、こうやって楽しく過ごした日々は離れてもずっと大事で忘れない自信があって。いつかはお別れする日が来るんだろうけど、そんな20代も悪くないよねと思うのでした。
美知留も海辺の街で、こんな風にざらっとせつない気持ちを抱きしめていたのかな。もうすこし優しくしてあげよう(・∀・)笑 次回はラスフレに戻りまーす