トリプルオルタナティヴズ -14ページ目

トリプルオルタナティヴズ

上野樹里ちゃんのこと、本のこと。

こんばんは!
今日はとっても嬉しい日になりましたーーーーー♡
まずはやっと会えた赤い色ぽわん
D-room広告( ´艸`)

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新聞広告撮るのむずかしーい

ゆるふわボブありがとうございます!
前髪が何とも言えないかわいさ・°・(ノД`)・°・

ぽわん

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9月5日(金)&6日(土)&7日(日)
秋の全国一斉実例見学会 だそうです(´∀`)
いよいよ結婚しないなこれはとなったら老後のために家を買いたいので、その時は是非ともお邪魔させていただきまーす

あっ、でもD-roomは賃貸住宅だった(・∀・)/

そしてもうひとつ




腕時計のイメージキャラクターですって!!!
CASIOのSHEENという時計だそうです。

CASIO・2014年ニュースリリース

一方、抜群の演技力でTVドラマや映画で活躍中の上野樹里さんは、CMなどで見せるナチュラルで明るいキャラクターも相まって、20代の女性を中心に幅広い層の支持を得ています。今回、彼女が持つ可愛らしい雰囲気の中にある1本筋の通った凛とした強さや個性的な彼女の輝きが、“SHEEN(シーン)のコンセプトにマッチすると考え、広告キャラクターに起用することにしました。


わかってらっしゃるーーーー・°・(ノД`)・°・

これはファッション誌にもがんがん広告載っちゃって、紙質の違いを楽しむお祭りが始まるわけよね!わっしょい!
つややかな樹里ちゃん、マットな樹里ちゃん、厚い樹里ちゃん透けちゃう樹里ちゃん…(´∀`)(やめろ)

この時計のコンセプトは

Elegant,
Smart,
Shining.

なんだって。どんな世界観の広告が見られるのか、どんな樹里ちゃんに会えるのか、メイク、髪型、衣裳、佇まい…わーもう、楽しみでたまらないよう!
わくわくしすぎてどうしたらいいかわからず、血もぎゅんぎゅん流れていまして(落ち着け)とりあえずトリートメントしたよ。髪とぅるっとぅる
になった(・∀・)/ 
NO MORE 高血圧


個人的にも、腕時計はタイムリーで嬉しい
わたし、明日美の腕時計をご褒美にダイエットに励んでいたんだけど、ぼやぼやしてる間にサクッと売り切れたんですよねー!涙

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悲しいやら、使ってる時計はオンボロだわ、でもぴんとくるものがないのに買う気になれず。考えるのも放棄してたんですけども。
待っててよかったー!!(/ω\)

やっぱり物も人も同じで、焦っていても良い出会いは訪れないよねそして、ぴぴっときたもの以外は持たないくらいの気持ちで、ひとつひとつを大事にしていきたいなと思いました。

大事にするよ!SHEENちゃん!!
待ってまーーーーす


こんばんはー!
tea time を読んでから、おうちデスクワークのお供をカフェオレからミルクティーにしているのだけど、なんかうまく淹れられないの。ティーバッグなのに…!
 
今夜もうっすいやつ飲みながらお届けしております(・∀・)/


さて。昨日はWOWOW
陽だまりの彼女テレビ放送!でした

陽だまりってなんだか、大事すぎて気軽に観られなくて、まあ公開当時散々観たっていうのもあるかもしれないんだけど、購入してからあまり開けてないんですよ。なんか、さあ観ようとなると部屋の掃除から始めないといけないみたいな気持ちになるのね

でも昨日は今でしょ!っていう気持ちだったのでWOWOWのみなさんと同じ時間にDVDで観ました

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いや~幸せだった。本当にこの作品が好きです。砂漠後の復帰作ということもあるし、映画にまつわるいろんな思い出がぎゅうぎゅうに詰まっているし、それを置いといても浩介と真緒に会うと、胸がいっぱいになる。どうしたらいいかわからないくらいに。

映画「陽だまりの彼女」感想

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真緒はなんであんなに可愛いんだろう。髪と身のこなしがふわっとしていて、目が大きくて、華奢で、声も甘くて、今回もまじまじと見たんですけど意味が分からない  異常です。

樹里ちゃんの真緒は本当にすごい。なんと言うか、運命的。彼女にしか出来ない・ということに頑なにならなくていいと思っているのだけど、言わせてほしいよね。真緒は樹里ちゃんにしか出来ない。
ひとつ過剰じゃないのに、感情がまるごと伝わって来る表情。全身から真緒という存在の説得力がびしばし伝わって来る。
全部の場面をいちいち止めながら語り尽くしたいw

しみじみ堪能しました。めちゃくちゃ可愛い真緒の姿とこの芝居を美しい映像に残してくれて、ほんとそれだけでも価値があるくらいなのに。陽だまりの至宝さたるや


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思い出がいっぱい( ´艸`)

ファンサイトでロケ地案内をやりたくて、いろんな所に行きました。展示やイベントがあれば足を運んだり。元気だったな~
唐木田駅の寒さとかすごく覚えてて、一緒に再生される感じがする。

お金もいっぱい使いましたね

チケット代だけでも凄いのに、雑誌とか…ああその話はやめよう(・∀・)/ 笑


そして何よりも。

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潤くんとの出会いは一番、陽だまり前と陽だまり後でわたしの人生が変わったとこですね。はい!

あの日を今でも思い出します。
陽だまりの制作発表。朝起きたら凄いことになっていて、なにしろ我々にとっては砂漠終了のお知らせで、さらに言えば帰って来るかもわからなかったとこからの制作発表だったので。

で、相手役、嵐の松本潤。

えっ・・・

嵐?!



ケータイ見てこんな顔(´∀`)
えっていうのはイヤだって意味じゃないですよ。もうただただ驚いたw 今まで思いつきもしなかったビッグネームだったので。国民的アイドルキタ━(゚∀゚)━!!!的な。
そのあと時計見たときもこんな顔(´∀`)駅まで走ったわw

細かいとこまで思い出していくと大変な事になるからはしょりますけど、あの日から公開まで、いや今日まで、ずーーーっと彼には感動させられていて。

役者としても、アイドルとしても、一人の人間としても。本人が見せてくれる姿も、ファンの方との出会いと交流も。全部ひとつひとつ、ぴっちぴちのお刺身みたいに新鮮で感動でした。

でね、浩介が本当に素晴らしかったよね。
昨日もTwitterでぺちゃぺちゃ言いながら観てたんですけど、久々に冷静に観て、改めてしみじみものすごくよかったの。



これ、「真緒、おまえ…ブライアン食ったろ?」はどこに申請したらいいかわかんないけど何かの記録に残すべき名台詞だと思うの。浩介が真緒をどう受け止めたか、それでどうするのか、彼の人生や人間性のすべてと、ここまで見守ってきた物語の行方が全部凝縮されていて、このひとことがどれだけ真緒に響いたかっていう。たいへんな台詞だと思うの!!

原作を読んだ人にも一番印象的だったんじゃないかな。このひとことがダメだったらもう盛大に終了してたと思う、それだけで。だって、陽だまりは説明台詞があんまりなくて、お客さんはひとことひとことをちゃんと聞いて、大切に胸に落としながらこのシーンまで観てきてるわけだから、大袈裟じゃなく一番大事な台詞だとわたしは思うんですよ。ブライアンってあんたらのペットですよ?!・°・(ノД`)・°・

で、ね。よかったですよね。
あれ以上はないでしょう。いいものを見せてもらった。
ちなみに真緒の返事もすごい台詞ですよね。ごめんてw

陽だまりは、あれ以上はないがたくさんあった。配役も、風景も、音楽も、美術も、衣裳も、言葉たちも。だから何度観ても楽しめたんだと思う。


そして、潤くんと樹里ちゃんの役者としての相性が最高でしたよね。
雑誌のインタビューを読んでいて、あれ、これどっちの発言?ってなることもあったし、真摯さがよく似ている2人で、しまいには顔まで似てきて(´∀`) 双子か!みたいになってましたけども。



2人がひたすらにかわいくてかわいくて。
なんていうの?空気?もう芝居の技術の問題じゃないと思うんだよね。映像は、特に映画は、この空気をひしひし感じるから面白いなあと改めて思いました。舞台はその空間の熱量をその場で創り出すものだけど、映像は撮影した時の空気の真空パックというか。見えないのに、見えるもんね。
星の王子様みたいになってきたぞ




潤くんに会うことがあったら(ないわw)言いたいことは沢山あるんですけど、まずは一番に樹里ちゃんと陽だまりで共演してくれてありがとうと言いたい。次に、またいつか共演して下さいと言いたい。

浩介と真緒とはまったく違ってチーム陽だまりでもないかもしれない、作品のテイストも、フィールドすら違うかもしれない(舞台とか!)、それでも、この2人が創り出す何かを生きているうちになんとかもう一度この目で観たい。

そんな気持ちにさせられる唯一の人です。

新しい出会いをいつでも楽しみにしているし、歴代の共演者の皆さんとの再共演も望んでいるけれど、切実さの問題で言うとね。この気持ちは単なる好きを通り越していて、どちらかというとこの組み合わせに可能性を感じているのかも。もっと凄い何かを生み出すんじゃないか、そんな期待があるのです。観客としての勘だな



あ、もうついでに書き散らかしておきますけど、ものすごい数だった番宣や、舞台挨拶での潤くんのサポートも本当にありがたかったしきゅんきゅんでした。なんだかもー、お兄ちゃんみ
たいで(´∀`)

樹里ちゃんへの距離感をきちんと測って接してくれて、かつ、ちょっと心配そうに見守っていてくれて、必要があればコメントしてくれて。お互いがいない時に語られる言葉も、全部大切にしまっておきたくなるものだった。「理解し合う」ということの貴重さと巡り合わせをかみしめた。

2人が並んだときに、まず受ける印象がお互いへの信頼感で。その感じが何とも爽やかで、べたべたしてなくて、とても好きだった。ずっと見ていたかったなあ。番宣もちょいちょいリピしていこうかな
( ´艸`)雑誌も読み返したくなってきた。あーたいへんだこりゃ


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映画や本や音楽って、物語を堪能して終わりじゃなくて、その時の自分を一緒に記憶するものだと思っていて、仕事は何をしていたか、家族や友人とはどういう関係だったか、どんな気持ちだったか。実際に凄く思い出すから、嫌な思い出がセットになっているともう一切触れたくなかったりもする。

だから陽だまりにもらった出会いとか、思い出が全部大切って思えることがうれしい。そして樹里ちゃんのファンじゃなかったら、彼女が帰ってきてくれなかったら、こんな風に手に入らなかった。
これ、突き詰めていくと小川Pバンザイという話になるんですけど(・∀・)/

樹海人として、ひとりの人間として、この映画を好きで、観るたびにあたたかい気持ちになれて、死ぬまでにあと何回観るかわかんないっていうことが、とても幸せです。





こんばんは!
memo記事ばかり増えていきますね

ラスフレも続きが観たいからぼちぼち書こう。美知留の「わたし弱虫だもん!」に絶句して心がフリーズして早1週間経過だよ(・∀・)/

樹里ちゃんの訪韓楽しみだなー( ´艸`)
シム・ウンギョンさんとのご対面はあるのでしょうか?今ごろ韓国語の練習してそうですね。アリスの時のインタビューでも、かなり上手いと話題になっていました。



動画サイト

いつも綺麗なお写真が沢山アップされるので、それも楽しみです!お洋服髪型も楽しみ不思議な服を着ていることが多いのでちょっと心配です 笑 

わくわく待機(´∀`)






映画「アンコール!!」

公式サイト

先日観た「僕をさがしに」と同じく、樹里ちゃんがコメントを寄せていたのがきっかけで知りました。公開当時は行けなかったのでレンタルで。やっと観られたよ~。



これ、まさに。
「遅すぎるということはない」というメッセージがまっすぐ届く作品でした。歌のシーンがまた素敵で。わかりやすいゴスペルとかじゃなくて、わたしは知らない歌だったんですけど、おじいちゃんおばあちゃんたち格好良かった!!



歌の先生のエリザベスが可愛かったなあ

ライフワークとして合唱団を指導する理由とか、メンバーに対する距離感の心地よさ、不器用な一面もキュートだった。ジェマ・アータートンさんめもめも。過不足なしの脚本も良かった。



こんな素敵な夫婦、初めて見たよー。ファンタジーか!なんだけど、アーサーが失恋したエリザベスを励ます言葉が凄く良いんだよね。
「マリオンがよく言っていた。”誰にでも必ず、お似合いの相手がいる。私達を見て!”
「だから、君は今のままでいい」
こんなにも、ストレートで、優しくて、信じられる気がする励ましの言葉は滅多に聞けない。刺さりました。わたしにもいるかな~、お似合いの人が(´∀`)この世のどこかにいると信じたいけど、会えなきゃ意味ないですからね。んー、どうしようか。必ずいるなら出会いたいよね

アーサーとマリオンがお互いに捧げた心からのラブソング。アーサーの歌はマリオンの耳には届かないけど、家族をつなぎ止めた。彼女も喜んでいると確信出来ることが幸せでした。歌って素敵だなと思いました。誰かに伝えたいから歌う。何かを表現する為に歌う。合唱団に入りたい(´∀`)

観ることが出来てよかったです。樹里ちゃんありがと!






映画「モンスターズ・ユニバーシティ」

映画.com・作品ページ

もはや樹里ちゃん全然関係ないけど、そもそもの趣旨は良かったものメモだからいっか
これ、美容院で流れてて、シャンプーとかトリートメントでちょいちょいぶった切られて、ちゃんと全編観たくて予約したのでした。やっと観られた

この映画って脚本というか構成が素晴らしいですよね。骨組みが完璧で、キャラクターもしっかり作り込まれていて、なんというか、物凄いちゃんと時間をかけて作られたというか、ディズニーって感じだなと思いました。

オープニングでマイクの大学入学までが描かれちゃうのも上手いし、絵がめちゃくちゃ可愛いし、エンディングも同じ手法なのも好き。最後の展開はちょっと意外で、それがまたオトナにはぐっと来るのでした。アナ雪もそんな感じだよね。自分の人生は自分で切り開く。他人に評価を委ねるなっていうメッセージが刺さりすぎて怪我レベルで、それがまたなんというか、嬉しいんだよね。おっしゃる通りです!と立ち上がって拍手したくなる映画でした。

全部同じに見える・になってもよさそうなモンスターひとりひとりのデザインがすっごく可愛くて、グッズとか欲しくなっちゃう感じでヤバい。笑

まだ観てない方は是非楽しいですよー




樹里語録 は今ちょうど陽だまりターンです。
誤字脱字チェックも兼ねて、なるべく毎回ちゃんと読むようにしてるのだけど、このみっつが今のわたしには印象的でした。



まさに最近こうありたいなと心がけていることなんです
人間だから、好きなテイストっていうのはあるし、好きだなと思う感情に敏感だからこうして樹海にいるとも言えるし。でも自分のアンテナだけだとどうしても偏っちゃう。

教えてもらったおすすめ映画や本をたくさんストックしてあるので、順番に取り込んでいる最中なんだけど、自分で選んだら触れないジャンルとか、まったく知らなかった作家とか、うわー好きだ!と思うこともあって楽しいです。ちょっと苦手なテイストかもと思っても、とりあえず飲み込んでみる。

それって、樹海人としても必要なトレーニングかもよ?とふと思って。



今までの樹里ちゃんの作品って、全部わたしの大好きな路線なんです。2010年にスナナレで樹里ちゃんを知って、どんどん次々に作品を観てのめり込んでいったのって、スウィングガールズ虹の女神のだめカンタービレが超面白かったっていうのも大きくて。

最近だって、陽だまりの彼女アリスの棘も大好き路線でむしろツボすぎて辛いくらいの感じなのです。でも、次は?

樹里ちゃんは、自分の得意なテイストや役柄を限定していない。もっと自由にいろんな作品に染まれるように、心構えが出来てるんだなあと改めて感じた言葉だったのでした。
今更かもしれないけど、これって実はなかなか出来ないと思うんです。まっとうすぎる理想であると同時に、とても怖いことだと思う。だって、ある意味ではイメージ商売でしょう。舞台役者じゃないからねぇ。

かといって、過剰に「この人がこんな役をやる」という意外性を狙ってるわけでもなく、常に次の作品へのスタンスがこうなんだって思うと震える。

だからいつでも樹里ちゃんは「予想の斜め上」なんですよね。この人はこうって決めつけるのは、役者じゃなくて普通の人でも、というか自分に対してもやっちゃいけないことかもしれないと思ったのでした。

そして、樹里ちゃんが決めた作品を、観る前からどうこう感じるのは嫌だなと思って。だけど、考えることや感じることを放棄して全部受け入れるのも違う。なので、自分の感性やアンテナを、ピザ生地のようにのばーしているところです(・∀・)/



樹里ちゃんは、どう思われているのか、何を期待されているのか、作品の中だけじゃなく上野樹里個人としても把握しているんだなと思ったひとことでした。
窮屈じゃないかなあと心配に思う反面、この理解力というか、考えの深さなら、きちんと自分のことも大切にしてくれるだろうという信頼感もある。過保護は目を曇らせてしまうから、努力して振り払うようにしています。同年代の女性として、誰よりも尊敬する人だから。

そんな内面の深さに触れる事が出来るのが、今回のjuriartでした。

ueno-juri.com「juriart / 2014.08」

Tea Time
初めて読んだとき、なんて強い人なんだろうと思った
攻撃に強いとかそういう意味じゃなくて、魂が健康って感じ。
あと、擬音がオリジナルだよ。すごい。

我が家には中庭があるので、ミルクティーを淹れて出てみたけれど、暑すぎて15秒で退散しました(・∀・)/
この詩はまだ読み込みたい感じです。うん。大好きだな~。


お盆休みももう終わり。忙しくなるけど心の栄養は満タンなので、頑張らないとね~(´∀`)