「はーい!たまです。バレエもついに1年半を
迎えたけど、トウシューズのトの字も先生は
口にしないわ、、、もうずーとバレエシューズで
1人だけみにくいアヒルの子で生きてゆくのね。
悲しい、、悲しいと言えば、イソンギュンさんの
遺作「プロジェクト・サイレンス」を見にいきました」
「見たのだいぶ前ですやん!」
「公開と同時に行ったす!3人で!」
「そうなのよねえ、、
実はちょっと書きかけたけど、、
消したので、」
「なぜ?」
「まあ聞いて、、これが書いて消したやつよ」
「とりあえず、聞くっす」
「プロジェクト・サイレンス」を見にいきました。
イソンギュンさん、イソンギュンさん、
最初にあなたを見たのは映画じゃなくてドラマでしたね。
パスタ、このドラマは今は天国にいる
韓流ドラマ大好きなママが私に教えてくれたんです。
めちゃいいのよ、シェフがツンデレなの!
でもほんとは優しいのよ、早く見て!って。
その時は、ドンちゃんに夢中であの目の
虜になってたから、イソンギュンさんの
あっさりした顔を見て、ふうんくらいにしか
思わなかったのです。でも見るものがドラマから
やがて映画中心になって、いろんな
イソンギュンさんを見て、、、、、」
「映画と関係ないじゃないですか!
「ラブレターっす」
「そうなのよ、、だから消したの」
「もう、早くいつものブログに
戻りましょうよ」
「そうねいくわよ。ジャンル的には
パニック映画よね。イソンギュンさんの役は
国家安保室の行政官ジョンウォン!何かっていうと
まあ、大臣の右腕よ!でね、大臣より賢いの!
だけど前には出ない、わきまえた男なのよ!
自分のそばにいる大臣を次期大統領にするために
必死のパッチなの」
「おおおお」
「で、彼はクレイマークレイマーなのよ」
「なんすか?クレイマーって」
「え?」
「もう、マズル刑事!このなんでも
スマホで調べりゃいいさのスマホバカに
名作映画を教えてあげて!」
「ミケット、、、たまさんの
例えは昭和を知ってないと無理だから
昭和ワードをメモしとかないと!」
「ぶううう」
「たまさん、続けてください」
「そうねいくわよ。妻に先立たれて以来
娘と二人暮らしで、娘はラップ好き!
死んだ妻は絵本作家で、この母親の絵本が
後から出てくるから注意よ!」
「はいメモするっす」
「で、ある日、イソンギュンさんは、
男で一つで育てた愛娘を無理して留学させるの。
大臣は封筒に金を入れたやつを握らせて、
これで、、、みたいな感じ。一旦は断るけど
ポケットに入れるイソンギュンさん!
で、留学に旅立つ娘を空港へ送るため、
海に囲まれた空港へと通じる大橋を渡っていたのよね」
「ふむふむ」
「で、その前にガソリン入れよう!って
なって、スタンドによるけど、
ここにいたのがチュジフンよ!」
「おお!汚れのことならお任せください、
の、汚れ役をさせたら天下一品の」
「それよ!」
「でさ、今回映画館、めちゃおばさまが
多かったわよね」
「そうっすね、多かったっていうより
おばさまばっかりだったっす!」
「ジフンのファンはもう宮からの
ファンだからね、、綺麗な王子から
どん底汚れ役に変化したけど
彼女たちの中では、いつでも
彼は王子様なのよねえ、、、」
「はあ、、あの王子様はいいすけど、、
話が、、」
「ああ、、でもね、私のように
イソンギュンさんの遺作を早く見たいって
思う、、早く見たいけど、これで最後の
映画だから見たくない、、っていう、、
脳内グチャおばさんも多かったはず」
「脳内グチャおばさん」
「たまさん、お話が、、」
「ああ、、そうね、、戻るわ。
で、ガソリンスタンドで、チュジフンが
チャラ男すぎて、お前、ここの社員じゃないな?
金を盗もうとしてるな、、万能鍵をチャラチャラ
させてるし、、窃盗犯だな、、
金は払わないぞ!あとで店長に払う!って
イソンギュンさんが金も払わずに
スタンドを立ち去ったのよ」
「ええ!泥棒」
「そうだけど、ここで言いたいのは
イソンギュンさん演じる国家安保室の行政官は
自分のことを上流階級って思ってて、
何かあれば、俺は偉いんだぞ!って
権力を振りかざすのよ。だから
自分は正しいって思ってるの」
「ちょっと嫌なやつっすよね」
「それよ!で、車が行っちゃって、
ガソリンスタンドの店長から
お前!金もらえてないじゃん!
お前のバイト代から引くぞ!って
言われて、大慌て!すぐに追いかけて
金を取り返そうとするの」
「面白かったっすよね、この辺」
「なんていうか、この役の演技
どこかで見たことない?って思ちゃった。
この間見た「ランサム」のタクシー運転手
パンス役とキャラ被ってない?って
思ちゃったわ、、、」
「ああ、、、ランサムも
面白かったっすよね」
「まあ、チュジフンのイメージに
ぴったりな役なのかもね、、。
で、イソンギュンさんの車を
追いかける、チュジフンは、
ペットの子犬を抱いてるの。
まあ、大事な大事なペットよね、
いつも離れない犬って感じで」
「そのあと、霧の道路のシーンっすよね」
「そうなの、、濃霧による激しい玉突き事故に
巻き込まれてしまう。さらに
タンクローリーの横転により有毒ガスが
蔓延するし、最悪の状態、、、」
「ここまでは、単なるこの橋からの
脱出劇だと思いましたよね」
「そうなのよ。しかし、映画はここからが
本番だったのよね」
「この玉突き事故、ぐっちゃぐちゃの
中に1台の護送車みたいな車がいるの。
この中には、なんと!たくさんの犬がいる!!」
「お前、ゾンビ!って小声で言ったよな」
「言ってないっすよ!」
「軍の人がこのたくさんの犬をどっかに
運んでる最中だったのよね」
「この辺りから、これはゾクゾクっす」
「これが荷台の車が開いて
たくさんの犬が橋の上に
出て行った時、嫌な予感したわよね」
「この橋には、イソンギュンさんを
追いかけてきた、ガソリンスタンドの
チュジフンもいて、橋の上を歩き回ってるけど、
彼は大事な子犬を抱いてる!」
「犬と犬で、お、これは伏線よねって
たまさん思ったって言ってましたよね」
「そうなのよ。軍の車から脱走した
でかい犬は獰猛で怖い戦闘の犬って感じで、
反対にジフンの犬は可愛い子犬、、伏線よ!
これ最後に、なんかある!って
思ったのに、、、」
「全く何にもなかったっすよね」
「うん」
「映画はこのあと、凶暴な犬が人を襲って
軍は政府から、この犬は絶対に確保して
なんとかしないと、世間にこの犬の
ことがバレたらどえらいこと!って
言ってるから、ここからこの犬と人間の戦い
みたいになるけど、それだけじゃなくて
橋が落ちそうなのよ、、なぜなら
この犬をなんとかこの場から持ち去りたいから
救助のヘリが来たけどこれが墜落!その爆発で
橋まで崩落の危機!橋の上に残された人は
孤立、、、、イソンギュンさんは、
大臣に連絡してとにかくいち早く救助の
指示をして、次期の大統領になれる
道を作っとかなきゃ!と」
「ここまではイソンギュンさんも
大臣を立ててたっすよね」
「そうなの、、でも、戦闘ロボみたいな
犬が人間を襲うし、軍の車に乗ってた
博士を助けたことで、恐ろしいプロジェクトを
知ってしまったから、大臣に不信感!」
「もうここからは、脱出したい人間たちと
全てを隠蔽したい国家の戦いよね」
「あとは映画を見て欲しいっすよ」
「そうね、めちゃハラハラ」
「少しいうと、この映画のタイトルは、
国家機密計画のタイトル、作戦名が、
「プロジェクト・サイレンス」なの。
戦いのために生み出された軍事実験体の犬、
「エコー」が脱走したこと、作戦の隠蔽、
真実を知ったイソンギュンさん!
意外に役立つジフン!犬に襲われて
苦しいだけの役にイスジョンさんを起用。
冒頭にまるで何かの伏線のように
認知症をアピールしてて、、
これ、私絶対、あとで、この認知だけど
実は若い時は警察犬のトレーナーで
犬は彼女のいうことを聞くとかね、、
伏線だと思ったのよ、、でも、何もなく
ただ犬に噛まれた傷で、、死んじゃうの」
「もったいな!」
「伏線あると思うじゃない、、、」
「いや、犬のトレーナーって
単なる妄想じゃないですか!」
「いやその前にいとっぺさんも
書いてらしたけど、紹介に
「橋の上では116人が孤立状態」って書いてあるから
この116人って何かあるって思うじゃない、、
それも、何もなかったし、」
「ほんとだ!一切で手こなかった!
116人!」
「さらにイソンギュンさんの娘も
お母さんが絵本作家って下りを
何回もやるから、世界中のお母さんの
絵本が好きなファンが
孤立道路の上でライブ配信した娘を
見て、絵本の娘やん!ってなって
何か助けてくれるとか、想像したけど
何にもなし、、」
「まあ、、でもそれは妄想で、、」
「でも!あと1冊しかない!とか
ボロボロの本を大切にしてるから
有名な絵本作家と思ったら
お話の中盤に回想シーンがあって
300冊の本を夫のイソンギュンさんが
みんな買い占めとかで、
自費出版か!有名作家ちゃうんかい!と
突っ込んだわ」
「自費出版!」
「さらに、ジフンの連れてる犬が
軍の犬との間で会話できて、
悪いのは軍やワン!
そうか、この人らは関係ないんやワン
そうなのよワン!
ってことになるかと思ったのに
伏線回収なしよ」
「全て妄想じゃないっすか」
「いや、それでいとっぺさんも書いてるけど
このイソンギュンさん親子と
軍の犬の親子、、親子繋がりで
絶対なんかある!と思ったのに何もない」
「、、オマエ、コノママじゃ、
ご馳走にありつけないぞ!」
「きもっ!何で火星人!
でも、そうっすよね、、」
「たまさん、伏線を回収するには
どんなストーリーにしたら良いか
お話ししながら、
さらにイソンギュンさんへの
追憶の気持ちを、、」
「そうね、、そうね、ミケちゃん」
「イソンギュンさんといえば、
ドラマでシェフ役素敵っすから
やはり、シェフが挨拶に来るような
店でご飯もいいっすよね」
「行きましょう!!」
「はい!」
「さあて皆さんとはこの辺で。
この映画、すごくよくできてました。
映像的に素晴らしかった!
しっかり映画前に掴んでおきたい方は、
Dさんのブログで予習です。
Dさんも見る前に韓国のサイトを見ちゃって、
ちょっと映画について知っちゃったけど、
それを知ってますます見たくなった
みたいだから、今日のネタバレ満載の
私のブログを読んだ上でも、イソンギュンさんの
遺作だから絶対見てほしい!!
さらに伏線に回収スルーついては
いとっぺさんの記事をぜひ読んでください。
まさに1000回頷きました!!
映画終盤の伏線だと思ったことが
全部ほったらかしにされて
ポツンとなってしまったけど、
そのうち、イソンギュンさん特集で
いろんな映画をご紹介するときに
もう一度この映画を見ます。
天国に行ったけど、
私の前にはイソンギュンさんの映画が
たくさんあります。もう新作は見れないけど
それは悲しいけどね。
そんなこんなで私はこの映画

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油断してたら更新されてるっす
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