「マズル刑事!
この映画は深みのある作品だったっすね」
「うん、ビリー・クラダップ演じる
広告宣伝マンのサムは大きな契約を勝ち取って、
祝杯をあげようと、大学生の息子
ジョシュを呼び出す」
「なかなか店にやってこないジョシュに
すっぽかされたと感じて店を出ようとしたサム。
そこに店のテレビから、息子ジョシュが通う
大学で銃乱射事件のニュース速報が
流れてくるっす!」
「それから2年。息子を亡くしたサムは
会社を辞め、湖の小さなヨットに暮らし、
その日暮らしで家の外壁の塗装などをやって
生計を立てている」
「ある日元妻が、家を処分することになったと
尋ねてきて、生前にジョシュが書き溜めていた
自作曲のデモCDを渡されるっすね!
音楽好きは父親譲りだからって」
「曲を聴いたサムは、ジョシュが何を思い
何を感じて暮らしていたのかを
まったく知らなかった自分に気づく」
「サムはやがてジョシュの曲を
爪弾くようになり、ある日、
場末のライブバーの
飛び入りステージに参加するっす」
「酔っ払いばっかりの中
サムが歌ったジョシュの歌に魅了された
クエンティンという青年は、
もっと多くの人に聴かせるべきだと力説して
情熱に押し切られたサムは、
親子ほど違うクエンティンやその仲間と
ラダーレス(舵のない船)という
名前のバンドを組む」
「ラダーレスはこの映画の原題っすね。
息子を亡くした、サムの生き方
そのものともかかってるっす!」
「ジョシュの残した曲を演奏し、
バンドは次第に人気を集めていったが、
サムには喝采を浴びることが
できない理由があり、そのことで
バンド仲間のクエンティンたちとは
袂を分つことになる」
「その理由はネタバレになるから
言えないっすけど、苦しみを忘れるように
ひっそりと暮らしていたサムの行動が
そこで腑に落ちるんすね」
「息子ジョシュの残した曲を通じて
息子の人生とも、自身の人生とも
少しづつ向き合って行ったサム」
「ラストシーンで、未完成だった息子の曲を
自ら完成させた曲を、再び場末のバーで
たった1人で歌うっすけど、胸熱っすね」
「銃乱射事件。その被害者と加害者という
重いテーマを扱いながらも、
音楽を通した、1人の男の再生を描いた
ずっしりくるいい映画だったな」
「俺の生きた証とは
大違いだったっすね…」
...................マズル刑事のオススメ映画....................
「君が生きた証」
広告宣伝マンのサムは大きな契約をまとめ祝杯
をあげようと大学生の息子ジョシュを呼び出し
た。しかし息子を待つ店のテレビに、ジョシュ
が通う大学で起きた銃乱射事件の速報ニュース
が流れる。息子を亡くしてから2年。会社を辞め
荒んだボート暮らしを送るサムを、別れた妻が
ねてくる。「あの子の音楽好きはあなた譲りだ
から」と渡されたのは、生前にジョシュが書き
溜めていた自作曲のデモCD。曲を聴いたサムは
ジョシュが何を思い、何を感じて暮らしていた
のかをまったく知らなかった自分に気づく。
サムはやがてジョシュの曲を爪弾くようになり、
場末のライブバーの飛び入りステージに参加する。
酔客の喧騒の中、サムの演奏に魅了された青年の
クエンティンは、あの曲はもっと多くの人に聴か
せるべきだと力説し。情熱に押し切られて親子
ほど年の違うクエンティンと「ラダーレス」と
いうバンドを組む。バンドは次第に人気を集めて
いくが、サムには喝采を浴びることができない
理由があった…。
名優ウィリアム・H・メイシーが監督し、
ビリー・クラダップ、マイルス・ハイザー、
アイトン・イェルチン、ローレンス・フィッシュ
バーンなど出演のヒューマンドラマに、

マズル刑事のツイッターっす!
油断してたら更新されてるっす
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