
「はーい!たまですよーーー!!
めちゃ元気です。なぜなら最近新作映画
良い映画が満載で、楽しみすぎる!!
今日は予告を見た時からドキドキだった
拉致からの救出、逃げるアクション満載の
実話ベースのランサムをご紹介します!」

「おおおおおお!!!」
「おおおおおおお!!」
「なんなの?あなたたち」

「だって、先週のおじさんと
おばさんのラブコメとかより、
断然こういうアクションの方が
上がるっす」
「実話だと、ますます!!」

「そうね、、あなたたちには、
前週の2階の悪党はつまらなすぎたみたいね」

「あ、今日の映画、ストーリーや時代背景を
聞きたいっす!」
「そうね、この映画はもう、皆さんが
早く見て早くブログも上がってます。
私はもう、あちこちのブログにお邪魔して
コメントしまくりよ、、」
「でしょうね、、」

「ところで、公式にもあるけど
この映画のジャンル、ポリティカルアクションって
なんなの?」
「え?」
「ミケット!出番じゃないの!あなたの
アメリカ帰りなんだから、、」
「あ。。あ。。えっと政治のって意味っすから
政治のアクション?」

「何よその直訳!で、ランサムは?」
「ランサム(Ransom)は一般的には
身代金っていう意味っす!」
「なかなかやるじゃないの、、、」

「てへ」

「ストーリーはこうよ!レバノンで拉致された
韓国人外交官の救出に挑むハジョンウ!と
行きがかり上、それを手伝うことになった
レバノン在住でとタクシー運転手チュジンフンの
命をかけた救出劇よ!」
「おおおお!すでに見たい!」
「でしょ!」
「でもたまさん、あんなに楽しみにしてた
ヒョンビンの映画で、外した外した、、って
文句言ってましたやん」
「そうなのよ、、期待しすぎたのよ、あれは」
「今回はどうだったのですか?」
「最高よ!4・5マズル!」
「めちゃ高評価!」
「まず、1人の現地駐在外交官が、
レバノンで拉致されたの。
ところがね、この拉致っていうか誘拐は、
韓国人の現地在駐員を日本人と間違えて
拉致しちゃったらしいの。で、韓国人やんって
わかって長い間、ほっぽらかしにしてた様子。
ここ、みんな割とスルーしてるけど、
大事なとこよね。拉致したのが日本人なら
すぐに日本にコンタクトして
「日本人を拉致したぞ、返してほしければ」
ってことで身代金を要求するなり、
資金や物資と引き換えの
交渉をすぐしたってことよね。」
「ああ。。。」
「この拉致された外交官は、長い間、
ほっぽらかされて、拉致した軍団も
すっかり忘れてたらしいの、、」
「えーそんな冷蔵庫の中の
干からびたスルメみたいなことあります?
誘拐ですよ、、」
「いやあるのよ!待ってこの辺は
フィクションかもね、、忘れてたってのは。
それで、話を戻すと
韓国はやはり学歴社会だから、
同じ外交官でも、ソウル大学卒と
それ以外って差がつけられてるわけ。
行きたい場所に赴任できない、出世もできない
ハジョンウ演じる外交官は、元気がない!
そんな時、一本の電話よ!」
「その1本の電話は
拉致された外交官からの暗号だったの、、
なんか上手く言えないけど韓国の外交官だけ
わかる暗号みたい、、モールス信号みたいに
トントントン、、、って」
「生きてる!生きてるんだ!
助けなきゃ!ですやん」
「それよ!なとかして助ける!ってなるけど、
表向きには無理。まず、正式に国が動いたら
拉致の外交官が内緒で連絡してきたことが
ばれて殺されるかもだし、
拉致の交渉って、日本もまだまだ解決してないけど
そのまま電話して返して!って
わけにはいかないのよ」
「そうっすよね、、」
「いかなるテロとも交渉しない!って
まあ正義の塊ならいうわよね。
でも、実際拉致されて早く助けなきゃ!
そこで内密に交渉しようってなる」
「で!ハジョンウが交渉に行きます!」
「おおおお!」
「ここが私、もし自分がテロ犯と交渉して
海外に超大金を持ち込む時、
役に立つ情報を得たわ!」
「ええ!」
「テロ組織と交渉できるお金持ちは、
ピカソの本物の絵を持ってるのよ。
大金を持って飛行機に乗れるわけないし
税関で捕まる、金の代わりにこれを
持って行けってピカソを渡すの」
「、、、、」
「私はね、痺れたわ、、、」
「ええ?どこが?」
「大金を持ち込めない時、絵を持ち込むのよ、
ああ、大金持ちが絵画を買うのって
こういうことよね、不動産は
カバンに入れて運べないけど、
絵はカバンに入る、これはもう
もうスマホにメモしたもん!」
「たまさん、いつたまさんは、何億の大金を
運ぶ機会がやってくるんですか?
テロ組織と交渉する機会なんかないですよ」
「うるさいわね、念には念、さらに念よ
事件はね起こってからでは遅いのよ」
「で?タクシー運転手は?」
「あ、そうだわ、、
まず、いろいろあって段階を踏んでね、
レバノンに直接、交渉できないのよ。
間に2人くらい人を介して、やっとレバノンの
武装隊に連絡が行くわけ。
まず韓国では元CIAのカーターっておっさん。
彼に武装組織の話を聞き、個々とやり取りできる
大金持ちの仲介者を紹介してもらい、
さっきも言ったように、この謎の大金持ちヘイスって、ピカソもってる人よ。この金持ちの
おっさんが手配をしてくれて、
レバノンに向かうのよ、ハジョンウは、、」
「で、ついたら、運転手が待ってた!」
「いや、チュジフン演じる運転手は、
レバノンに住んで、数年経ってる感じで、
ここで、気ままに現地に馴染んで
タクシー運転手をしてるんだけど、
空港の税関で金持ちピカソおっさんの
ヘイスが手配した
国家の内部裏切り者が、小部屋で
ピカソの絵画と大金を交換してくれるの!」
「おおお!!ドキドキシーン」
「これでカバンの中身は絵画から
大金に変わったわけよ。この後手配された
車に乗るはずが、軍が気づいて
ハジョンウをバンバン撃ってくる!
やばいやばいってことで、たまたまそこにいた
タクシーに乗り込んでゴーゴー!!よ」
「それがたまさんの大好きな
チュジフンさん演じる運転手っすね!」
「それよ、2人は出会ったの偶然」
「そうよ、ここで言いたいけど、
前に見た、同じような人質救出劇、
ヒョンビンとファンジョンミンの映画だけど
私はね、あっちが観客動員数がよかろうと、
断然、このランサムがおすすめよ!
だってヒョンビンの現地在住って
無理があるもん、髭だけつけても。
絶対臭くないし、、汗とかシトラスの
香りだもん。ジフンはね、登場した時から
役作りで3年ぐらいレバノンに住んだ?って
思うぐらい馴染んでて、普通なら
なんなん?って思う服もめちゃ似合ってて」
「元モデルっすからね、、」
「それよ、ほんと昔の雑誌とか見せたいわ、
どれだけかっこいいか、、それなら
カンドンウォンはもっとかっこいいけど」
「たまさんたまさん、、脱線脱線」
「あ、そうだったわ!とにかく、
この現地に住んでる韓国人運転手、
現地の彼女もいて、生きていくために
フランス語まで喋れちゃう!
ヘラヘラしてるど「地頭は良い男」は、
真面目な外交員ハジョンウと
めちゃいいコンビで、実話だし、
人が拉致されてって重大な事件なのに
監督が上手いのか、2人の息がいいのか
もうね、笑いのシーンがたくさん!」
「へええええ」
あ!このブログを読んでも
チュジフンが適役ってことと、
「海外に2億くらい持ち込むときは
価値のある絵画に変えるといい」っていう
読者の皆さん、誰も使わないような情報しか
言えてないし、やはりDさんのブログで
全体を把握してください!!
こまさんのブログには
登場人物も詳しく語ってくださってます。
さらに内容もわかりやすい!!
「全部人任せじゃないですか!」
「だって、見てほしいし!
出遅れてるからいいのよ!」
「他にもこんな国際テロや、拉致を
扱った映画はたくさんあるし、
モガディッシュとか最高傑作!
でもね、こんなに笑うとこを
作るなんてすごいわよ」
「いや、笑いだけじゃない、
手に汗を握るし、涙も出るし
感動もある、、百点!」
「ええ?」
「とにかく見て!」
「はいいい!」
「でも、見る前にお肉で
予習をしたいっす!」
「そうね、結構長いし、
エネルギー使いますよ、この映画。
しっかり食べなきゃ!高級肉!」
「ヒャッホウ!」
「さあて、みなさんとはこの辺で。
この映画、絶対映画館で見てほしいけど
私はまたビデオで見るつもり。
本当におすすめです。現地では、
あちこちから命っていうか金を
狙われるのでドキドキ!武装組織は
誘拐したら身代金が貰えるし、軍は軍で
身代金の金を横取りしたいと思ってる。
この身代金はドルなのよ!この時代、軍は
ドルが必要なんです。」
「で、ここからが映画は繋がってる!のお話だけど、
私もみなさんも夢中になった映画「ソウルの春」の
その後の韓国は、アイツが独裁の社会が出来上がり
全斗煥大統領として君臨!でね、このランサムの
時代はあいつが大統領なんですよ!
もう少しネタバレするけど、
最後の最後に金を払わないで、
救出した外交官、ハジョンウは、
窮地に!金を出し惜しんだ男!それが
ファンジョンミンさんが演じたあいつなの!」
あ!予告編・公式サイトはこちらです。
私はもう少しで前の椅子を蹴るとこでした!
暴れる寸前!
で、まあ、いろいろあって助かるけど、
あのお金、大統領が変わっても
支払われてませんからね!ほんともう、、
イライラです。
そんなこんなでここまで熱くさせてくれた
この映画、私は4・5マズルです

マズル刑事のツイッターっす!
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