週末のお楽しみ4コマ漫画!「ガガーリン 世界を変えた108分」は、あの名言が出てこない伝記映画! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

 

「で、青かったと言えば
地球は青かったでお馴染みの
ガガーリンっすけど、映画の中で
決め台詞をどこで言うのかなと
思ってたら結局言わないんすね!」

「実際は、

「空は非常に暗かった。
一方、地球は青みがかかっている」
だったんだな」

「なんなんすか!」

「この映画
「ガガーリン 世界を変えた108分」は
61年4月12日、ソ連の人工衛星

ボストーク1号で
地球の大気圏外を108分で1周し
史上初となる有人宇宙飛行を果たした
ガガーリンを描いてるんだな」

「特に、すげー出来事が
起こるわけじゃなくて、宇宙空間にいる

ガガーリンが回想する、貧しい農村時代とか
空軍パイロット選抜の候補生としての
厳しい訓練時代とか、妻との出会いとか
いろんなシーンがちょこちょこ

盛り込まれるというシンプルな作りっすね」

「そう言う意味では
割と地味な映画だけど
伝記映画としてなら当時の

訓練の感じとか面白かったよな」

「最後、宇宙船で着陸するんじゃなくて
高度7000メートルで
座席ごと放り出されて
パラシュートで降りてきたんすね!
衝撃っす!」

「本当は、当時の国際航空連盟の規定では
機体に乗ったまま、地上に到達しないと
高度記録が認められないんだけど
ソ連は宇宙船とともに着陸したと
言い張ったらしいけど」

「すげーっすね」

「ガガーリンは、
初の有人宇宙飛行を成し遂げた人として
晩年は悠々自適かと思ったら
空軍の飛行機事故で
若くして亡くなってるんすね」

「亡くなったのは34歳。
流れ星のように一瞬で
人生を駆け抜けたんだなあ」

「最後には当時の
実際の映像も使われてたりして
宇宙好きの人は見てほしいっすね」

「どきどきハラハラを
見たい人は、同じロシアの
宇宙ステーションが
制御不能になった実話を描いた
「サリュート7」もおすすめなのでぜひ!」

 

 

「一つに決められないっすもんね!
ソフトクリームもいいし
ジェラートもいい!」

「まだ、忘れてなかったんだな…」

.................. マズル刑事のオススメ映画..................   

「ガガーリン 世界を変えた108分」
61年4月12日、ソ連の人工衛星ボストーク1号

で地球の大気圏外を108分で1周し、史上初と

なる有人宇宙飛行を果たしたガガーリンは、

宇宙の旅の途上で、自らの半生を回想する。

人類初の宇宙飛行士を選抜するため、3000人

以上の空軍パイロットの中から絞り込まれた20

人の候補生に入った青年ガガーリンは、前人

未踏のミッションに向けた厳しい訓練の日々を

送る。肉体的にも精神的にも追い詰められて

いく候補生たちは、いつしか固い絆で結ばれて

いくがのだが…。
ガガーリンの伝記映画に、

マズル刑事も背中ゾク!

予告編はこちら

 

 

 

 

 

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