たまクラシック!「ソウルの春」の前に「ユア・マイ・サンシャイン」での出会いを振り返る! | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「8月にファン・ジョンミンの

「ソウルの春」が公開されるから

楽しみにしてるけど、その前に

ファン・ジョンミンさんとの

出会いのこの映画を

振り返っておきたいのよ!」

 

「韓国では、大ヒットらしいっすね」

「このユア・マイ・サンシャインは、本当に

純粋に一人の女性を愛し抜くお話なの。

まず、この映画をみた時には、

チョンドヨンさんを目当てにみたのね」

 

「どっかで聞いたっす」

 

「ミケちゃん、すごい記憶力ね!」

 

「チョンドヨンさんといえば!!

コンユくんとの不倫映画

たまの永遠の

キュンキュンイメージビデオ映画

「男と女」の女優さんよ。

あの中年のキャリアウーマン、

さらっとした大人の色気、、

あの方が、まだ若い時に

貧しく悲しい女性を演じてたのよ。

不幸に不幸を重ねる女性を」

「でも、チョンドヨンさんといえば

もっと昔、田舎娘の映画をみたことがあって

その時に失礼だけど、これは女優なの?

「めちゃ地味」って思ったんだけど

このユアマイでは、まだ地味な感じですが

発展途上な感じ、お顔が。

いつから、あのキャリア妖艶さが

出てきたのかな」

 

「でもまあ、フランスでは

女性は50歳からっすよね」

 

「お前、よく覚えてるじゃん」

「あらあら、ミケちゃん!

今日はいい子ね!」

「さてストーリーはこうよ

牛を飼って、農村で暮らす男がいたの。

ソクチュン役のジョンミンさんは、

近所のコーヒーショップで働くウナ役の

若いチョン・ドヨンさんに一目惚れ!

その店はケータリングのコーヒーショップで、

実は、コーヒーだけじゃなくて

体を売っちゃうのよ」

 

「それは、やばい仕事っす」

 

「いや、やばいよ」

 

「それ以前に違法よ」

 

 

「まあ、女一人でメンズの

家にいくし、危険な仕事よね。

そのことをジョンミンさんも知ってるの。

で、やめてほしいって思ってる。

ある日、チョンドヨンさん演じるウナが

客に暴行を受け重傷を負うの!

入院して大変なケガにジョンミンさん

大ショック!しかし献身的に看病する

ジョンミンさんの姿に心動かされたウナは、

ついに彼と結婚するの!!!」

「よかったっすね、マズル刑事

ダサい男も、ガッツでガンバ!」

 

「はあ?俺がいつダサかったんだ!?」

「うるさいわね、話はここからよ!

幸せに暮らしていたのもつかの間

彼女のウナって名前は源氏名で

本名はオップン。実は、男がいたのよ。

もちろん昔の男だけど」

「男にお金を要求されて困ってるウナ。

で、ここから、他にも大変なことが!

ケータリングコーヒー(本当は体を売ってる)

の店員の子は、病気の検査を

定期的に受けるみたいで

その検査でウナに

HIVの陽性が出ちゃったの!

それを知らせを本人に話に来た医者が

ウナがいないから夫に伝えて

ウナが聞く前に聞いちゃった

夫のジョンミンさん。

ウナにいうのをためらってる間に!!

前の男のことで迷惑かかってるウナは

ジョンミンさんの前から失踪、、 

自分の病気のことを知らずに

家出しちゃうのよ!

彼は必死のパッチになるわけよ。」

「えらいことっす!」

 

「ジョンミンさん探し回りますよね」

 

「必死のパッチってなんすか?」

「パッチがついた必死は最上詞よ!

何より必死ってことよ。

探し回るけど見つからない。

で、時は流れて、どっかの街の

個室マッサージみたいなとこで

体を売って生活してるウナのシーン。

ある日、ウナがHIVなのに

客をとってたってことになり

捕まっちゃうの!!!」

「知らなかったの、自分がHIVなんて

知らずに働いていたのよ!!!って

言っても、ウィルスを撒き散らした

女って言われて投獄、、、、」

 

「さて、その後のジョンミンさんと

ウナはどうなるの?ってことよ」

「たまさん、もう、

ほとんどしゃべってますやん」

 

「まあね、、」

「でも、この映画の大事なとこは

そんなストーリーの流れじゃないの!

見所はそこじゃないわ!」

 

「どこっすか、、」

 

「ジョンミンさんが今とは

見た目が全くの別人ってことよ。

めちゃデブってるのよ!

この映画のジョンミンさんと

このあいだの映画「工作」の

おじさんを煮出したような

役とは、190度違うのよ」

 

「180度超えっすね」

 

「それよ!」

 

「すげー!」

 

「とにかく、私は、このブログの

ゲストさんに教えていただくまで

ジョンミンさんをよく知らなかったの。

彼はすごいのよ!西のソンガンホ

東のジョンミンさんよ!」

 

「え?西ってソンガンホさんは

西の出身?」

 

「なんとなく、

関西テイストのイメージじゃない」

 

「そんなことはどうでもいいのよ

誰がどの地方でもどうでもいいのよ!

作品によって、カメレオンになるってことよ

名俳優は!!!」

 

「じゃあドンちゃんはどうなんすか?」

「ドンちゃんは、、

西のソンガンホ、東のジョンミン、

天のドンちゃん!

「天!」

「宇宙よ!」

「まあ、とにかく、私はこれから、

ファンジョンミンさんの映画を

たくさんご紹介するから

覚悟してね!そして今日の

ケータリングは、ピザよ!

久しぶりに食べたくなっちゃった!」

 

「え?」

「ピザ、、、」

 

「あら?ピザ嫌い?

知り合いの高級イタリアンからの

ケータリングよ!」

 

「ああああああ!!あの店!」

 

「やったっす!」

 

「びっくりしたっす。

マズル刑事の家と同じ

1枚頼んだら2枚目ただのやつかと」

 

「あれはあれでうまいだろ!」

 

「さあて、そろそろお時間きたみたいね。

この映画、かなり昔の映画だけど

究極の愛の映画というよりは、

なんかそうね、、関根恵子が

幼妻とかをやってた時代の映画の空気。

ねっとり感があるのよね。

実話って書いてあるけど、ジョンミンさんは

この映画のために15キロも体重を増やして

挑んでるのよね。そんなこんなで

3、5マズルかな。。

それではみなさんとはこの辺でちゃお!」

 

 

 

 

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