週末のお楽しみ4コマ漫画!「wish i was here 僕らのいる場所」は、35歳の自分探し | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

 

「いつまでも夢見がちで
自分探しをしてるような人って
いるっすよね」

「この映画の主人公が
まさにそんな感じだな。
家庭を持って子供二人いるけど
売れない俳優でほとんど無職状態で
オーディションに通う日々のエイダン」

「献身的な奥さんサラが稼いで
一家を支えてるっす。
奥さん役は「あの頃ペニー・レインと」で
ロックバンドのグルーピー役を演じてた
ケイト・ハドソンっす!
20年以上経っても素敵っすね」

「夫のエイダン役のザック・ブラフは、

監督・脚本・主演なんだな。
多彩な人だな」

「多彩な人!

本当の俺みたいっす!」

「引き出しに忘れてたくせに…」

「エイダンとサラの子供たちの
ユダヤ系の私立の学校の授業料は
父親が払っているんだな」

「でも、ある日父親に癌が見つかり
治療費がかかるため

もう払えないと言われるっす」

「自分達で授業料は払えないし。、
荒れてる公立高校に行かせるのを

危惧した夫婦は自宅でホームスクール形式で

教育することにするけど
当然うまく行かないよな」

「お姉ちゃんの授業は
エイダンには難しすぎるレベルっす!」

「エイダンは、トレーラーハウスに住む
オタクの弟に父親の状況を知らせに行くけど
父親と折り合いの悪い弟は会いにも行かない」

「参加するコミコンの
衣装を考えるのに忙しいっす」

「でも、今回のことで
家族の在り方や、
人生を考えるきっかけを得たエイダンは
小さいけれど確実に前に向かって
一歩を踏み出していく」

「意外といい映画だったっすね。
今あるささやかな幸せを
手放さないためには、
どっかで折り合いをつけて
人生を前に進めるってことっすね」

「前向きにユーモアを忘れずにな」

..................マズル刑事のオススメ映画..................

「wish i was here 僕らのいる場所」
家庭を持ち35歳になった今でも夢見がちな

売れない俳優エイダン。献身的な妻が家族の

生活費を稼ぎ、父親が子供たちの私立学校の

授業料を払っていたがその父親がガンになった

ことから事態は一変する。私立学校の授業料を

払い続けられなくなり、転校先の候補だった

公立学校も閉校寸前だと知ったエイダンは、

ホームスクールで自ら子供たちを教育しようと

試みる。そして、彼なりの方法で子供たちに

人生について教えようとするがそれはエイダン

自身の自分探しの旅でもあった。
ザック・ブラフ監督・脚本・主演の

ヒューマンドラマにマズル刑事もハートじ〜ん

予告編はこちら

 

 

 

 

 

 

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