たまさんのおすすめ新作韓国映画!ユへジンさんの「マイスイートハニー 」は結末までずっとニヤニヤ | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい!今日は、みんな大好きユへジンさんの

新作劇場公開の映画をご紹介します。!

ゴールデンウィークの後半!

みんなで見たわよね!マイスイートハニー!」

「はい!めちゃめちゃ笑ったっす!」

 

「いい映画でした!」

「ほんとこれ、説明なしで早く見て欲しいけど」

 

「でも、なんとなくラストはわかってたけど

映画自体が面白いから

今日、ネタバレ喋っても大丈夫じゃないですか?」

 

「そうよね、この映画を

ネタバレなしで語ったら、製菓会社研究員の

チャ・チホ45歳が、とにかく明るい41歳の

シングルマザーのイルヨンと初めての恋!

これで終わるし、、、」

「今日はネタバレします!」

 

「宣言!」

「この間から、予告は素晴らしくて、

大きな期待をさせて予告以上のドキドキが

なかった映画を「予告番長」と

呼ばせてもらってるけど

この映画は「予告はもひとつ」なのよね。

でもユへジンさんだから見よう!って

どうせ面白いはずって、、とにかく

ユへジンさん頼みの映画って思ったら!」

「何があったんですか!」

 

「カメオで豪華俳優が!!!!!」

 

「ええ!」

「どうしよう、、喋りたい、、」

「いや先にストーリーを

お願いします」

 

「そうね、まずはストーリーよ」

「製菓会社で研究員として働く45歳のチャ・チホ役は

みんな大好きオモロのことならお任せくださいの

ユへジンさん!この人物がほんと絵に描いたような

真面目人間!そんなに大きくない中小企業で

家族経営っぽい製菓会社なのよね。 

で、ユへジンさんは

ここでずーと長く研究員をしてます」

 

「お菓子の研究員!」

 

「うらやまっす」

「それ、どのフレーバーが合うか?とか

日々味見よ、、研究に研究を重ねて

新商品の味を生み出すのよ」

 

「でもなんか真面目すぎて変でしたよね」

「そうね、真面目すぎて毎日のルーティンが

全く同じじゃないとダメなタイプの人なの。

設定では、ちょっと子供の頃の交通事故の

影響で記憶障害があるってことに」

 

「ああ、、お兄さんがそんなセリフを」

 

「で、そんな真面目な研究員は

恋なんてしたことがなかったのよ。

ところが中年にして運命の人に出会ってしまう」

「美人なシングルマザー!」

 

「それよ。おじさんとおばさんの恋が

テーマだけど、これ、わたし的には

キュンキュンきたけど、若い人は

どうなのかしら?」

「ミケットはどう?」

 

「俺はこのシングルマザーの

キムヒソンさんは、知ってるっす!

ママが昔のドラマ、悲しき恋歌に

はまっていて豪華DVDボックスを

買ってたっす!」

 

「おおおお、、さすがね。」

「そうよ、かなり昔だけど、

このキムヒソンは本当に美人で有名だった。

キムテヒも美人だけど、

キムヒソンはもう、色素の薄い感じが

そうね、、日本で言えば、昔

大塚寧々とか松雪泰子とかが

若い時クールで色素の薄い系美人として、

大人気だった頃、キムヒソンも

あの、あの神話のエリックの

彼女だったのよねえええええ」

「はあ、、」

 

「エリックはね、うちのママが

大ファンで、部屋の壁にポスターを

貼ってたわ、、、」

 

「お、、お母様がポスター、、」

「そうよ、78歳で亡くなったけど、

70代は韓流大好き人生よ。うちのママと

パパの出会いもラブコメ風なのよ」

 

「ええ!ラブコメ風?」

 

「そうよ。だって一人で映画を見に来てた

ママの隣の席を、ここ座っていいですか?よ」

 

「ナンパじゃないですか!」

「いやここからが、ラブコメ風なの。

実はパパはママを知ってたの。

友達同士が誘い合って

男女たくさんで集まった時に来ていた

ママに目をつけてたのよ。で、

ある日、偶然映画館に入っていく姿を見て!」

 

「ストーカーじゃないですか!」

「で、隣いいですか?ああ!貴女は

この間、みんなの集まりにいましたよね!

偶然だなあ、、、」

 

「めちゃラブコメ風、、、」

 

「興味ゼロなのね」

「あのう、映画が全然進んでません」

「そうだったわ。映画に戻るわ。

で、まず、シングルマザー役のキムヒソンは

昔はお嬢さん役だったけど、今や彼女も

40代。高校生のママよ。好きな男の

子供ができたけど、捨てられて

一人で産んで育ててるの。生活は貧乏で

エアコンもつけれない、、そして借金があります」

 

「ああ、、、貧乏」

「でもめちゃ明るくてポジティブだから

金融ローン会社に借金返済を迫られても

ここって社員募集してますよね。

ここで働きます!」って言って

働いちゃうの」

 

「図々しい」

「仕事は借り入れの返済が怠ってる

客に催促の電話をかける。で、

この真面目なユへジンさんには

とんでもない兄がいたのよ。

刑務所から出たばかり、賭博大好き!」

「ああ、、、で、お兄さんの

借金を返すユへジンさんっすね」

 

「それよ。シングルマザーの

金融ローン会社社員のキムヒソンは

借金返済しない、ユへジンさんのお兄さんに

電話をかける。そしたら、

その借金は弟が返すって、いうの。

今までも、全部ユへジンさんに

押し付けていたみたい」

「でもここでつながりました!借金兄を

持つユへジンさんと、金融ローン会社の

キムヒソンシングルマザー」

 

「始めてあったその日から

恋の花が咲いたわけじゃない!」

 

「ここでユへジンさんの体の不調が

現れる。なんと仕事でお菓子ばっかり食べてるから

栄養失調になってたの」

 

「栄養失調!」

「ここで彼女は言うの。ねえ、私は

ご飯1人で食べるの嫌だし、あなたは

栄養失調、一緒に食べるの良くない?

私たちご飯友達にならない?って。

私はね、美人シングルマザーには借金があるし、

あーん、これは真面目なユへジンさんが

まだまだ色気ありの40代、シングルマザーに

撃ち抜かれて、お金取られるな、、って予想」

 

「おお、、」

「でもね、ユへジンさんが恋の経験がなくて

もちろん、初体験もまだで、

シングルマザーに言い寄られても

小3の反応なのよ。」

 

「ああ、、」

「でも、部屋に上がらない?とか言われたら

もう初めての胸ドキドキでどうしていいかわからない。

近くの薬局に飛び込むの!」

 

「めちゃ笑うとこ!?」

「なぜかわからないけど、

ここの薬局の店主が、まず特別出演風味の

ヨム・ヘランさん!もう彼女とユへジンさんの

掛け合いが面白くてしょうがない!」

 

「あと、ユへジンさんのケータイには

番号登録がしてあって、1番はお兄さん、

2番はよく出前するチキン屋なの。

このチキン屋の配達バイトを老体でやってるのが

韓流ドラマでお馴染みのおじさん!

ユヘジンさんと、この人との掛け合いも

めちゃ面白い!」

「お話としたら、ばくち打ちのお兄さんと

シングルマザーの娘、この二人が

ユへジンさんの恋に絶対反対してるだけじゃなくて

4年に一回、シングルマザーの元に現れる

娘の父親、職業が「蛇ハンター」なんだけど

この人は全国を回って蛇のショーをしてるのかな?

レッドスネイク、カモンカモン、、のやつよね?」

 

「なんですか?そのカモンカモン、、って」

 

「もう、台があって笛を吹いて

レッドスネイクカモンカモンって言ったら

赤い蛇が出てくるのよ」

「たまさん、それはコントっす!。

中に人が、、、

それに蛇つかいじゃなくて

採ってきて売ってるんす!

もう、脱線してる場合じゃないっす!」

「そうだったわ、、クイズ!この4年に1回、

不意に帰ってきて、お金の無心をするクズ男!

この役を誰が演じてるか?」

 

「いきなりクイズ!」

 

「えっと、、どんちゃん?」

 

 

「はあ?ドンちゃんが出るわけないじゃない!

あなたどこ見てたのよ!

答えは、消しゴムのチョンウソンさん!」

 

「ええ!あの消しゴムの?すげー」

「あの消しゴムってなんだよ、、」

 

「なんでもいいから、すげーって言っときゃ

高級肉っすよ」

「クズ男役で出てきて、ああ!ウソンさん!

これはライバル役現るね?って、ユへジンさんとの

やりとりを想像したけど、、、」

 

「けど?」

「すぐにあっさり車にひかれて死んじゃうのよね」

 

「ええええええええ」

「たぶん、ウソンさん忙しいのよ。

自分の主演の映画とかで、、、」

 

「ああ、、」

「検索したらね、この二人は、

あのチャンツィーも出てた

すごい映画、MUSAで共演してたんだけど、

それはもう2006年よ。ウソンさんや

アンソンギ爺がメインで、ユへジンさんは、、

なんかもう、サザエさんで言ったら

「アナゴ君」くらいの役なのよ。そうだ、

アンソンギさんは、今やもう森繁枠だし」

「ああ、アナゴくんだったへジンさんが、

大爆発して今や主役だもんねええ。しみじみ、、」

 

「たまさん!脱線っす!」

「それより、アンソンギ爺って、ぷ、、」

 

「もういぶし銀を通り過ぎると

爺枠っすよね。メモから外すっす。」

 

「それよりお前、脱線を止めないと」

 

「あのう、、お話に戻ってほしいっす」

 

「そうだったわ、そのウソンさんが

本当にすぐ死んじゃって、え?ってなったわ。

でもね、まだまだカメオが続くわ。

あのチャングレ!が恋する青年として

出ちゃうのよ」

 

「誰ですか?チャングレって」

「イムシワンくんじゃないの!

今回はチェングレのくせにちょっと

チャラいのよ。好きな女のために

トラックに乗って歌まで歌うの」

 

「お話が見えません、、」

「サービスカットよ。

由美かおる枠よ。

イムシワンくんの歌声、、

彼はアイドルグループだからね。

そして彼の好きな女の子に

あのグムエルのコ・アソン!

こんなちょい役にありがとう!」

「まあ彼の歌声がいいBGMなのよねえ」

 

「もうさっぱりわかりません」

「まとめるとシングルマザーはユへジンさん演じる

チホの優しさや純粋さにひかれていくの。

全然騙すとかじゃなくて。お互い好きになるのよ。

でも恋愛経験のない男って

そのドキドキが恋?ってはっきりわからなくて、

見てるこっちはやきもきよ。もう私の脳内は、

聖子ちゃんの赤いスイトピーが流れ出す。

なぜ、知り合った日から半年過ぎても

あなたってても握れない、、I WILL FOR YOU」

 

「あはは、、いいですねえ」

(愛想笑い)

「どこがいいんだ、、大概にしてほしい」

 

「歌が止まらない、、だめだこりゃっす」

 

「どこで焼肉に結びつける、、この話を

 

ミケット頑張れ!」

 

「ええ、、」

「いや、今日だけは俺もお手上げっす」

「さあて、みなさんとはこの辺で。

このお話の素敵なところは、

最後にはみんな笑顔になれるところです。

おじさんとおばさんの恋だけど、

おじさんだって、おばさんだって、

男だし女なんですよね。恋して胸が痛いし、

会いたくて涙が出るし、でも、

若い恋と違うのは、

好きな人がね、自分だけのために、

生きてないことなんですよ。」

「若いと、私のこと愛してたら

全てを捨てるはず!ってなるけど、

大人の恋は、全てを捨てれないからね。

だからよけいにこの映画が好きなんです。

大切なのは自分と恋人だけでいい!って

意見は、考え方が成熟してない!

守らなきゃいけない子供や家族がいる、

どうしても捨てられな肉親がいる、。

自分の周りに対して責任がある、

そういう大人同士の恋は重みがあります。

この映画、大人に見て欲しいけど、実は

思春期の若い人にも是非見て欲しいです。

大人だって恋するし、

大人だって泣きたい、切ないんです。

それがわかればもっと親子で恋話もできるし、

親の再婚や恋も理解してあげれると思う。

そんなこんなで、また来週!!

私はこの映画3.5マズルかな。

それでは来週までちゃお!」

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