たまさんのおすすめ韓国映画!「極限境界線」は、すごい映画だけど予告で全てすごいとこ見せてる、、! | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい!ゴールデンウィーク真っ盛り!

たまは日本のどこかにいます。

コロナ前はいつもGWはリゾートしてたけど

今、円安だから海外旅行がめちゃ高い!

そんな時は、日本でゆったり、、と思ったら

外国人だらけなんだけど、、まあ平和な

国際交流はいいどね、今日は危険な映画

実話をベースにした「極限境界線、救出までの

18日間」をご紹介しますよ」

「普段、私のブログでは
勝手に喋り始めるけど、今日は、

まず公式から予告をみてくださいね。」


 

「みたっす!」

「迫力っす!!!」

 

「でしょ?すげーよね、予告!

でも、最初に言っときます。

この映画、キャッチフレーズを

つけるなら「ザ予告番長」よ。

この予告以上の凄さはないんです。」

 

「ええええええええ」

「すごくお金もかかってるし、

ロケもすごいし、

でも、この予告が全てなのよ。」

 

「えー」

 

「私が思うに、タイトルがすごく似てる映画、

「モガディッシュ脱出までの14日間」は、

予告より、映画のほうが100倍よかったのよ。」

「あれは予告の作りが、もひとつだったから

映画本編での北と南のやりとりで

最後は大感動だったし、助かってよかったの

気持ちもあり、ドキドキハラハラ、

予告ではそこまでドキドキするなんて

思わなかった!

こっちも予告見てね!」

「あ、私の紹介もあるわ」

 

「まず今回のストーリーを

お願いしますっす!」

 

「そうね、、」

「じゃあ、いくわよ。

もう予告見たらだいたい分かると思うけどね。

2007年。アフガニスタンの砂漠で韓国人23名が

タリバンに拉致される事件が起きたのよ。」

「これは実話なんですよね!

タリバンは24時間以内に韓国軍の撤退と

収監中の仲間23名の釈放を要求する。」

 

「あ、、そうね。

そうなのよ。要求してくるのよ。でも、

実話をベースにしたお話くらいの感じよ」

「そうなんすね?」


「タリバンの人質となった韓国人を

救出するためアフガニスタンへ飛んだ外交官が

中居くんも好きなファンジョンミンです!!」

 

「そうね、、」

 

「で!現地の、、」

 

「現地の工作員がヒョンビンですよね!」

 

「ま、そうなのよ。

詳しいわね、マズル刑事

今日はいつのまにか真ん中に

陣取ってグイグイくるわね?」

「ジョンミンさんは、韓国政府が交渉役として

現地に派遣されたエリート外交官ってことに

なってますが、アフガニスタン外務省に釈放を

要請しても拒絶されてしまうんです。

表からの交渉が難しい、じゃ、裏からは?

ってことで現地の情報員ヒョンビンも動き出す!」

 

「おおお」

 

(マズル刑事、なんなん?

一人でしゃべりまくってるっす)

 

「そうだったわね」

 

「そうです!そこで!」

 

(たまさん、少しむっと、、)

「ヒョンビンは今回、

現地人みたいにワイルドで素敵なんですよ!

反対にジョンミンさんは、

ひ弱っていうか、、役人って感じで!!」

「ワイルドな俺とひ弱なマズル刑事みたいに」


「工作員パク・デシク役のヒョンビンは

アフガニスタンのフィクサーと、、まあ影の

番長みたいな人と交渉するも決裂。

これが、うまくいきかけてるのに、

ジョンミンさんが!!!

お互い行き詰まって、外交官ジョンミンさんと

現地情報員ヒョンビンは手を組んで

人質を救うために頑張る!」

「マズル刑事!張り切りすぎっす」

「なんなの?マズル刑事、、

もしかして、、、」

「俺、新作の時に見たんですよね!」

(やばいっす)

「ええええええ!私より先に?」

「だって実話ベースで海外ロケ、

俺の大好きな種類の映画ですから、、」

「なんなの?なんなの?もう帰るわ!」

「マズル刑事!まずいっす!

たまさんが、、」

「え?帰る、、あ?」

「じゃあね」

(あ、、、、太鼓、、太鼓!)

「得意げになるからっすよ、

いくら先に見たからって、、」

「追いかけるぞ」

「たまさん、たまさん!!

ジョンミンさんの映画は、いろいろ

今までたまさんから紹介してもらったのを

見たんすけど、これはランキング

どんな感じすか?

韓国映画の経験から、、、」

 

「え?」

 

(頭を廻らせろっす!ミケット、、

たまさんを気分良くっす、太鼓だ太鼓、、)

 

「あ、、そうねえ、、この間の

本物のファンジョンミンがファンジョンミンを

演じる「人質」あれよりはランキングは上よ。」

「おおおおお

じゃあ、あの北に交渉に行く映画は?

ブラックビーナス!」

「ああ、、あれは実は、一回目見たとき

うまく理解できなくて、三回は見ました!

イソンミンさんがよかったのよねえ、、

わたし的にはあれよりは下かな、、」

 

「へえええ、、さすがたまさんは詳しいっす」

 

「ヒョンビンの映画的にはどうっすか?」

「ああん、ヒョンビンはね、

やはりコンフィデンシャル共助よね

あのシリーズ、早く新作作って欲しい!」

 

「ですよね、俺も、あれは大好きなユナが

出てるっすから!!!」

「それよね、ミケちゃん、共演者も

大事よ、、これ話は長くなるわね。」

「ぜひ」お肉食べながら、話したいっす!

 

「あはは、、、」

 

「お前、相手の懐に入り込んで

交渉するのに向いてるなあ」

 

「俺にかかりゃ、人質解放も

すぐっすよ!相手に合う太鼓たたきまくって

最後には一緒に焼肉っす!」

 

「すげーわ、、」

 

「さあて、みなさんとはこの辺で。

今日はあっさりのご紹介です。なぜなら、

実話ベースだから、解決した後も事件として

もう知られてるからね。私も

いろいろ検索したけど、

まず、映画の中で一回目のヒョンビンの交渉が

ダメになったのは、人質がただの旅行客じゃ

なくて宗教の布教活動ってバレた時。

検索によると、この事件では、韓国政府が

「安全上の問題がある」としてアフガニスタン行きを延期するように要請していたのを無視して

現地の状況を把握しないままに入国したことから

国内でも被害者への非難もあったみたい。

でも、日本だって昔ジャーナリストが

人質になったことあったでしょ。

この時も行っちゃいけないって言ってるのに、

行くからだって声も上がってたわね。

韓国人は、映画にもあるけど、実話として

人質の何人かは殺されてます。

でもこれは映画だから、実際どんな交渉をして

残りの人質を救ったのかはわからないみたい。

とにかく、コロナが終わってみんな海外に

行くと思いけど、危ないところには

行かないでね、、。

私はこの映画3.5マズルかな。

じゃあ来週までちゃお!

 

 

 

 

 

 

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