たまさんのおすすめ韓国映画!皆さん今年もありがとう!あえてご紹介しなかった映画たちのお話。 | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「何なんですか?年末に急に呼び出して」

 

「いや2022年ももう終わりだけど、

実は皆さんにご紹介していない映画は

まだまだあったのよ」

「来年紹介すればいいじゃないっすか?」

 

「いや、宵越しの韓国映画は

持たないことにしてるし、、、」

 

「意味不明、、、」

「まずはオムガド!この映画、あの

映画.comさんもご紹介見つからなかったし」

 

「紹介してないんじゃないっすか?」

 

「どうもそうらしいわ」

「ヤフー映画の評価が、、

2.6だからね、、、」

 

「すげー低い」

 

「そんなに良くなかったんですか?」

「うーんまあ、ヤフー映画を貼っとくわね」

 

「これオムニバスなのよ。

はっきり言って最初の一本しか見てません。

でも、一本目のチャンヒョクの映画だけは

ちゃんと見ました」

 

「そこをご紹介してください」

「これね、短編のちょっと小洒落た

エッセイ風の文章を映画にした感じ。

列車で釜山に向かってるチャンヒョク。

前の座席に美人が座る。出会いよね、、

話しかけたいチャンヒョク。

すでに一目惚れ的。

チャンヒョクの心の声が流れる。

話かけろ、、的にね。

車内販売でコーヒーを2つ買うチャンヒョク。

私はいりません、、って言われて、

1個返すチャンヒョク。

そうこうしてるうちに

女性の降りる駅、、女性は降りてしまう」

「おお」

「これで一期一会か、、って思った瞬間、

チャンヒョクは駅に降りて、女性に話しかける。

アーティスティックな写真が入った封筒を

駅のホームにぶちまける。

その写真を拾いながら、、

じゃ、、って別れ際、、

電車が出ちゃう、、、早く電車に戻らないと

地方の会議に間に合わないよ、、

ああっ電車が、、出てしまった。

でもその甲斐あって、女性は名刺をくれる。

連絡してね、、みたいに」

「おお」

「そのあとは、後日二人であって、

食事して、ワイン開けてね、、

店の人が、お勧めするハウスワインを

断り、高いワインに、、

そのあとは女性の事務所に招かれて

ベットイン!

そして、ここから女性側からの

気持ちが声に、、寝てるチャンヒョクの

髪を撫でて、、

うふふ、、かわいい、、みたいに。

で、終了!」

「それで終わりっすか?」

「そうなのよ。なんなん?

ポエム?って思って終わった」

 

「この映画の意味を考えちゃダメなやつ」

 

「流れるままに、、っすね。」

 

「その他には?見たけど紹介しなかった

映画にはあるんですか?」

「古い映画だけど、SITね!

これ、本当になんか物足りなさがあって。

実は私ね、小説、隠蔽操作の

竜ちゃんのファンなのよ。


もうこのシリーズをずっと読んでて

警察内部シリーズといえば、

この小説に勝るくらいの映画じゃないと。

この小説も映画化かドラマ化されてるけど

わざと見ません!小説があまりに素晴らしいからね。まあ、映画はこれよ。

 

「でもカッコよさげだし

タイトルもJSAにしてるし!」

 

「そこよ!タイトルに騙されて

JSAくらい期待してしまったのよ」

「ああ、、、期待が大きいと」

 

「それよ」

「簡単にストーリーを」

 

「そうね、オムテウンとチュウォンの

コンビで、事件を解決するんだけど、

事件がしょぼいのよ。

もっとこの国際的なすげー大事件とか、

潜入捜査とかね、、そんなんじゃなくて、

なんかこう、上のおっさんが不正してて、

甘い汁を吸ってる悪い奴だった、、だけ。

でもわかったの。」

「え?でもたまさん、、

これ、役者が、ドンソクさんと

イジョンソクだったら?」

 

「それは!

絶対紹介してたわね」

 

「あはは」

「ようは役者に興味ゼロと

JSAと似てるタイトルのSITだから

期待しすぎたのと、、、

警察ドラマなら頂点の小説を読んでるから

お呼びでなかった、、ってことですね。」

 

「それよ。」

「その他にはどうですか?」

「久しぶりに張り切ってみた

台湾映画「CODE」よ!

台湾映画は結構期待してて、

これは面白いそうって借りたのに」

 

 

「どうだったんすか?

まさか役者が良くなかったとか?」

 

「イヤイヤ主役はイケメン」

「でもね、話が小さい、、

もうね、この話スケールが小さいっ!

例えれば、海のスケールじゃなくて、

金魚鉢クラスの事件だったの。

どんな願いも叶えてくれるアプリを

手に入れて、主人公は、

最初は女性にキスされたいとか

次は株で少し儲けたいとか、、

何かを買うお金が欲しいとかね、、

地味な要望ばかり、、。

きっと後半は、映画なんだから、

国家を動かすとか世界経済をえらいことに

するとかね。そんな事件になると思ったのに、、

最後まで小さい話止まり!しょーもないの!」

 

「願いが、しょーもない」


「もう、お金だって現実社会で

今サイバーテロですごいことが起きてるのに

この映画ったら、現金を手で運ぶのよ。

昭和の犯罪よ。お金の額も、やり方も

サンタさんの靴下に入れるような

小さな願いすぎる。手に入れるお金が

アタッシュケースに入るとか、やり方古い!

いにしえの犯罪すぎて、、」

 

「それはそれは、、古い!」

「でも、それを頭に置いてみたら、

ある意味、なんじゃこりゃ、

犯罪がしょぼい!ってことで、

逆に面白いかもよ!」

 

「おおお」

「じゃあ、これは見て!ってことで!」

 

「そうね、笑」

「そんなこんなで、2022年

見たけど紹介しなかった映画は

まだまだあります。

でもね、紹介しないけど、

うまく話せないだけで、いい映画は

たくさんありました。

来年は、またその辺を

掘り起こして紹介して行くわね」

「じゃ、年忘れのお肉と行きますか!」

 

「そうね、さあ行くわよ!」

 

「やたー!」

 

「さあて、みなさんとは

今年はこれで。今回の映画たち、

悪口書いてるけど、

実は私は好きなのよ。だから、

突っ込みながら見ました。でもわたしは

たのしかったけど、

みなさんに見て欲しいって映画が

多すぎて、こういう小物風映画は

ついつい、紹介しないでほったらかしに。

そんなこんなで、来年はもっともっと

いい映画をみなさんにご紹介します!

今年も見に来てくれてありがとう!

また来年までちゃお!」

今年紹介した中でぜひ見て欲しい映画を

貼っておくわね!お正月に見てください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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