「はーい!最近、新幹線に乗ったら
結構人が多くて驚いたたまです。
もうみんなコロナとか気にしてないみたい。
そんなわけで、今日ご紹介する映画は
コロナの初期に見たら、おおおおお!って
なったかもしれないパニック映画!
なんと韓国が得体の知れない感染症に
大パニックになる映画よ!」
「おおおお!」
「風邪とかからはじまるんですか?」
「いや!今回のは本当に
とんでもない感染症よ!
まあ、ゾンビと感染症の中間な感じ」
「ええええ!」
「ストーリーをお願いします」
「そうね行くわよ!最初に言っちゃうけど、
人間を死に追いやる寄生虫なのよ!」
「怖い!」
らしいけど、全然知らなかったわ!
全国の川辺で死因不明の変死体が相次いで
発見されるところから始まるの。
でね、調べたら、その死体は、寄生虫に
やられてるよの。体の中が!!」
「もう気持ち悪くて、昼間食べた
あんぱんが出てきそうっす!」
「それは食べすぎだろ、、
4個も食べて、、」
「新発売だったっすから、
おまけもくれたし、、、」
「うううううう!
どうでもいいのよ!
ミケットのことなんて」
「はい、、すいません」
「やばい!」
「でね、その寄生虫だけど、
突然変異したヨンガシ(ハリガネムシ)の寄生に
よるものだと判明して、どっかの川に
遊びに行った人が感染してるの」
「おおお!
川にいたんすね、その虫が!
ああ、、ドキドキすぎるっす!」
「わざとらしいのよ」
「わざとらしいぞ、いくらなんでも」
「いや、、、あはは」
「まあいいわ、
俳優の説明をするわ!
主人公は、キム・ミョンミン!
製薬会社の社員役!
まあまあのいぶし銀よ」
「まあまあ、、、」
「興味ないってことっすね」
「いや、この間、面白かった
エンドレスって映画に出てたの。
あの映画は面白かったわよねえ」
エンドレスはこちら!
「で、その寄生虫にやられた人は、
体の中で寄生虫が育ってるから、
どえらい食欲なのよ。
最初、映画のはじめくらいに
キム・ミョンミン演じる
製薬会社の社員の社員ジェヒョクが
家に帰ったら、嫁、子供が
どえらい食欲で、もぐもぐ食べてるから
ん?って思ってたのよね」
「体の中で寄生虫が育つから、
食欲って怖すぎる」
「そういえば、ボスが昔お腹が痛くなって!
昼に寿司の食べ放題に行ったから
寄生虫だ!アニキサスだ!って騒いで」
「あったっす!で、何を食べたんすか?
って聞いたら、35皿って言ってたっすよね」
「単に食べ過ぎ、、」
「ううううううう!あなたたち
私の話を聞く気がないの!?」
「すいません、、」
「さっきから、隙を見ては脱線して!」
「、、、、、、いや、その、、
お話を盛り上げようと、、」
「いらないのよ!全然関係ないじゃない
寿司35皿とか、、」
「やばいっす、肉が!!
お肉をおごってもらえなくなる!」
「ミケット!例のやつ!」
「はいっす!」
(太鼓持ち開始!ポコポコポコ)
「、、、いやその、たまたま、
ドンちゃんの記事を調べてたら
マスターの舞台挨拶の時に
おそば、お寿司、とんかつ、てんぷらも
大好きです。食べるのが大好きって
言ってた記事を見て、、、」
「ええ!ドンちゃんのどの記事?」
(おほほ、乗ってきたっす!)
「これっす!2017年の舞台挨拶」
「きゃっきゃっ!
かわいい、、他に楽しみがないから
食べるの楽しみって、、」
「たまさん、まだまだ記事あるっすよ!
お肉食べながら続きを、、」
「ウンウン!!!」
「ほ、、上機嫌、、、」
「お前やるな、、」
「ほほほ」
「常日頃から、ドンちゃん、コンユくん、
イジョンソク、ソイングク、集めてるっすよ」
「その頑張りを仕事にも生かしてくれよ」
「仕事は頑張っても高級な
お肉食べさせてくれないっすからね」
「あの、、ストーリーの続きを、、」
「そうね、さっさと行くわ!
製薬会社の社員ジェヒョクは、
家族が感染したことに気づき病院に
連れて行こうとするけど、もう
大変な世の中になってます。」
「最終的に、感染者っていうか
寄生虫にやられてる人は、
体育館に集められて、、、」
「薬はないんですか?
コロナみたいに細菌じゃなくて
寄生虫なら、害虫が体に入る時
飲む薬みたいなのが、、」
「マズル刑事!さすがね!
それなのよ!寄生虫をやっつけるのには
虫下しの薬が必要!
そこで、製薬会社のジェヒョク役は、
その薬は倉庫にあるはず!って!
ところが、薬は消えて、、
どこに行った薬!?そこで政治も絡んで
薬の製造方法が売買されることになり!」
「早くしないと、死んじゃいますよね」
「そうなの!でも、、
そこで、あれ?って思うわよね、、
あのずっと売れなかった虫下しの薬が
韓国からなくなってる、、、
これってもしかしたら、、、
仕組まれたことかも?って」
「おおおお、事件らしくなってきた!」
「とにかく後半は、薬を求めて
人々がパニック!!ここは見どころよ。
あとは映画を見てね、おしまい」
「ええ!あっさり」
「だってミケちゃんとお肉食べながら
ドンちゃんの過去記事について
語らないとね、、マズル刑事も
聞きたいでしょ!」
「はい!」
「俺もおこぼれに!さんきゅ」
「俺の太鼓持ちについて来れば
まちがいないっすよ!」
「さあて皆さんとはこの辺で。
この映画は、株取引の失敗による損失で
製薬会社の営業職に転職て、忙しすぎて
家族との時間も取れない、まあ
働く日本のお父さんを彷彿させる感じ。
だから家族はね、お父さんがいない生活。
夏に川で遊ばせるのも、お母さんと
子供達だけ、、そこでこの寄生虫に
感染しちゃうのよ。感染した家族。
死んじゃうかもしれない家族ってなった時に
お父さんはうおおおおって立ち上がる!
ここからはもう、お父さんの家族愛が爆発!!
薬を探して韓国中を探し回る!
この辺りが、泣かせます。
私はこの映画、ただのパニック映画に終わらず、
家族の愛を描いたところに良さを
感じます。そうね4マズル行っちゃう!
ではみなさん、また来週!ちゃお!

みんな!手洗いでコロナ予防だよ!
「あ!お知らせがあるっす!
マズル刑事のツイッターが始まったす!」
「そうそう!これです!
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