「さて、以前の記事だけど、
映画を川柳で読む
「マズル川柳」のコーナーです」
「前の焼き直しっす」
「うるさいぞ！」
「基本的には1年以上前のものでーす。
では、お楽しみください！」
「今日は、またまた川柳やりますよ」
「おおお、、なんの映画？」
「プーと大人になった僕です、
ご用意しましたよ！」
「それは俺も、家で子供と見たぞ！」
「みんな見てますね」
「じゃあ、DVD持ってきましたけど
見る必要ないですね！
持ってきましたけど！」
「勝手に持ってきたんじゃん」
「でも見てない皆さんもいるから
今日も川柳を読む前に
説明マズルでいきましょ！」
「じゃあリズムに乗りながら
ストーリーを紹介します！」
「俺もやるっす！」
「じゃあ、説明してマズル！」
あるとこに プーさん暮らす 森あった
ロビンはね いつも遊ぶよ プーさんと
その森の 名前はこう呼ぶ 100エーカー
この暮らし ずっと続くよ 仲間だよ
ところがね 月日は流れる もう大人
ロビンもね 今はしがない サラリーマン
妻もいて 息子もいるさ おっさんだ
森暮らし それは昔さ ロンドンさ
都会でね 仕事に追われ すり減るよ
ある時に 週末旅行の 予定あり
ところがだ ロビンは仕事で 忙しい
いけないよ 俺はやらなきゃ この仕事
そうですか ああそうですか そうですか
よくあるよ 嫁は怒って プンプンだ
俺もある 嫁に怒られ ご飯なし
こういうね おっさんいるわ すごく嫌
そんな時 私の友達 こういうわ
仕事しろ 家族で旅行に 行きますわ
あなたはね ATMで いてください
サラリーマン 誰もが経験 あるでしょう
家族とね 仕事とどっちが 大事なの？
いやまって 家族のための 仕事じゃん
しかしだね 子供は寂しい パパいない
ロビンパパ はあはあ俺も 辛いんだ
そんな時 プーが目の前 現れた
プーやんけ お前どこから やってきた？
それよりも ロビンお願い 聞いてよね
えらいこと 森の仲間が 見つからない
プーよ待て 俺は本当に 忙しい
いやロビん 一緒に遊んだ なかやんけ
うるさいのう、俺は仕事で それどころ
あしらうが やはり気になる プーのこと
わかったよ 一緒に仲間を 探そうぜ
森行った 何にも変わらず 森あった
いるやんけ あいつもこいつも 仲間たち
ああいいな これが昔の ロビンだよ
しかしだね ロビンは大人 もう時間
ロンドンに 戻るよ仕事が あるんだよ
ところがね ロビンは書類を 忘れたよ
えらいこと プーは急ぐよ ロンドンへ
届けるよ 仲間とロンドン 向かいます
感動だ これぞ映画だ いい話
ロビンはね なくした気持ちを 取り戻す
「今日もうまくいったな」
「でもボスも家族に
寂しい思いをさせてたんですか昔？」
「刑事だから 国民の安全を
守るために休めない不眠不休だったんだ」
「ボス、今や育休が流行りですよ」
「そうっすよ、俺も育休取りたいっす」
「結婚もしてないのにか？」
「それは、、」
「えーと、いとこの子供と
遊ぶも育休に入れたいっす」
「アホか」
「ミケット！」
「じゃあ、そろそろ詠みましょ」
「ですね！」
「私から行くわ」
現実を 知ってからでも 夢を見る
誰もがね 夢を食べては 生きれない
「うーん、、、
僕が行きます」
プーさんを 忘れず大人に なればいい
好きな事 ポケットいっぱい 子供なら
「俺が行く」
プーさんよ パンツがきになる 丸出しだ
「なんなの！それ！」
「僕が行きます」
羨ましい 着ぐるみプーは 大人気
グッズもね キーホルダーとか 売りたいな
プーさんよ あやかりたいのは その人気
「俺も続けて行くっす」
プーさんは ロングセラーの 人気だよ
プーさんは ハチミツ舐めて ただ人気
くそったれ 俺らも着ぐるみ 決めるんだ
「お前いいじゃん」
「でしょ？」
「俺らの夢っすもんね、
キャラクター人気」
「今は、スマホで人気検索しても
俺らの名前出てこないし」
「それっすよ」
「何やってんの！」
「あ。。怒ってる！たまさん」
「むううう」
「ちょっとまって、
全然川柳じゃないわよ！！
プーさんの人気を羨んでるだけじゃない」
「たまさん、プーさんって
年間どれだけのグッズ売り上げが
あると思ってるんですか！」
「俺らは、なんですか、、
全然人気が出ないし、、」
「まあね、、、」
「映画のオファーも、漫画本の
オファーも来ないし、、」
「絵本だって 登場したいです。。」
「ミケット！
ちょっと、これは、緊急会議だ
俺らもプーさんみたいに
人気ほしいからな、、」
「はいっす！」
「プーと大人になった僕」の
記事はこちら！
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............マズル刑事のオススメ映画..............
「プーと大人になった僕」
100エーカーの森に住む、親友のくまの
プーや仲間たちと別れてから長い年月が
経ち大人になったクリストファー・
ロビンは、妻のイヴリンと娘のマデリン
と共にロンドンで暮らし、 仕事中心の
忙しい毎日。ある日クリスファー・
ロビンは、家族と実家で過ごす予定に
していた週末に、仕事を任されてしまう。
会社から託された難題と家族の問で悩む
クリストファー・ロビン。そんな折、
彼の前にプーが現れる。プーに「森の
仲間たちが見つからない、一緒に探して
ほしいんだ」と頼まれたロビンは、
プーとともに森へ向かう。何一つ
変わらないプーやピグレット、ティガー、
イーヨー、カンガとルーの親子。仲間
たちとの再会に喜びを感じながらも、
仕事に戻らなければならないことを
思い出す。急いでロンドンに戻った
クリストファー・ロビン。一方、
クリストファー・ロビンの忘れた、
仕事の大事な書類に気づいたプーと
仲間たちは、マデリンの助けを借り、
100エーカーの森を飛び出し、
ロンドンへと向かう。クリストファー
・ロビンが忘れてしまった、本当に
「大切なモノ」を届けるために。
名作児童文学くまのプーさんを
実写で描いたファンタジードラマに、
マズル刑事も涙ポロン。
ついに新しいスタンプ登場！
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