「はーい!最近、日本映画にも
かなりハマっているたまです、
それもね、瑞々しいやつばかりを見てます。
だって私、遅れてきた菅田将暉ブームが
ガンガン来てるの!!
そして、プラス小松菜奈ちゃんも好き!
二人のファンなのよ。言うなれば、、
百恵ちゃんと友和のゴールデンコンビが
大好きだった小学生の頃の私みたいに!
映画「糸」も大好きだったけど、
それ以上に好きなのが、この
「溺れるナイフ」です、今日は語りたいので
あの二人は置いてきたわ!」
「まずね、ストーリーを説明する前に
公式ページから予告を見て!
ここからね、予告のYouTubeに飛べるからね。
菅田将暉の「この町のもんは全部俺の
好きにしてええんじゃ!」っていう
セリフが耳に残ります、、乙女なら絶対
キューン!そういう男子に恋をするものなのよ
10代の女子は!」
「まずね、映画を見ながら、
こんな瑞々しい映像は他にあるかしら?
って感じるはず、予告だけでも十分伝わる。
で気づくと思うんだけど、やっぱり漫画原作よ。
「別冊フレンド」に連載されてた漫画なんだけど
菅田将暉と小松菜奈がもう、漫画から
抜け出してきたような二人なの。
加えて、恋のライバル役の男子は、
トークの才能がすばらしすぎて
お笑い枠だと思っていた重岡大毅君!!
最高です!演技がここまでうまいとは
思わなかった!素晴らしいです。
もう、本当すごい!俳優として大成するわよ」
「ストーリーいきますね。
15歳、一番多感な年頃の女子、夏目は、
東京から田舎にお引越ししてきて、
同じクラスの自由な少年コウと知り合う。
夏目は東京ではモデルをしてて
田舎では目立つ目立つ!!でもね、
この田舎にはもっと目立つ少年がいたの、
それが、金髪少年コウ!菅田将暉よね」
「ここからはもう、みずみずしさに
流されればいいのよ、みなさん。
10代の心の揺れや、好きな子に
なんでそんな態度とるの?とか、
ここ、おかしくない?とか
そんな疑問を持ってはダメなのよ。
なぜなら、もう通り過ぎてしまった
昔のことだからね、大人には理解できない
繊細なハートなの、10代は。
とにかく流されててください。」
「でも、そうやって流されて見ているうちに
コウの激しさ、夏目の危うさに
ドキドキしながら、
私たちにもこんな時代があった、、
だんだん自分の心が
タイムスリップしていきます。」
「どうしようもなく惹かれ合う二人、
普通はこの揺れを繰り返して
大人になってゆくんだけど、
ここは映画だから、いきなり事件は起きるわよ。
美少女の夏目は襲われてしまう、、、
さて、ここからは映画を見てほしいから
細かく書かないけど、ラストは爽やかです。」
「この映画は、とにかく菅田将暉が
本当にコウになりきってて素敵すぎる!
私もこのクラスにいたら、絶対コウに
恋をすると思うの、うふふ。
でも、重岡大毅はまた、何故こんなに
自然なの?って思うぐらい普通なんです。
彼も本当に素敵!
夏目も私もわかってるのよ、
重岡くん演じる男子に恋して、
彼といた方が
心は穏やかで悲しい涙なんか
流さなくてもいいってことを」
「でも、瑞々しい脳は計算しないの!
心で動くのよ、危ういコウが
好きで好きで好きなのよねえ、、
ああ、、わかるわ、、私もそうでした。
みんなそうじゃない?」
「少し前に見た、イジョンソクと
ソインググのおならみたいな青春映画、
「君に泳げ」とは
全然違いますから、これは一人で
ゆっくり、なんなら時々巻き戻しして
菅田将暉のかっこいいセリフを
繰り返し聴いてほしい。
私なんか、何回も巻き戻ししましたよ。
巻き戻しやりすぎて
壊れるかと思ったくらいの
シーンはね、、、行くわよ」
「お前が綺麗じゃけ、、俺のもんに
したかっただけ、、、
キャーーーーーー」
(その頃、、お腹が空いた二人、、、)
「はらへりだ、、」
「財布にはお金はないけど、
肉肉肉が食べたいっす」
「たまさんが一人で語ってる予感!」
「走れ!」
「あのね、今、男女平等とかジェンダーとか、
言葉に気をつけなきゃいけなかったり
するでしょ、、彼女に向かって、
お前は俺のモノなんて、女を
モノ扱いしないで!!って炎上ですよ。
でも、青春は好きな人のモノになりたかったり、
好きな人を自分だけのモノにしたい、
そんな気持ちなかった?
わたしなんか、好きな人の消しゴムに
なりかったですよ、好きな人の
親指と人差し指にいつも挟まれて!
男子の皆様も好きな女子の
枕になりたかったはずよ!いつも彼女の
頬に触れてられるんだから!
自分のモノにしたい、って、これね、
言い方が悪いだけで、これ
モノじゃなくて、宝物なら
許されるでしょ。」
「僕の宝物、、、でも嬉しくない?
平等じゃない!支配してる!って
怒るのかしら、、、。
そんな人とはお話が合わないわ。
古い頭でもいい!私は恋する乙女脳で
50年以上生きてるのよ」
(はあはあ、、走り込んだ二人)
「たまさん!」
「あら?」
「たまさん!僕らを呼んでくれなきゃ」
「でも日本映画だし、、」
「俺は今日本映画に
はまってるっすよ。それも
イケメンの出てくるやつっす」
「そうなの?」
「そうですよ」(適当)
「今ね、菅田将暉のみずみずしい
映画のご紹介してて、、
どこまで行ったからしら?
男の子がお前は綺麗じゃけ、
俺のものにしたかった、、ってセリフに
萌え萌えしてたのよ」
「ああ、、日本映画は
言葉がスーと入るから、
たまさんの心に響くんっすよね」
「それよ!」
「私は10代半ばの一番瑞々しい時代の
映画が好きです。大学生の物語は
あまり好きではなく、中学生とか
高校生とか、まだ地に足が付いてない
ふわふわしている頃っていいわよ」
「なんですか?ふわふわって」
「あらマズル刑事、もうおじさんね」
「俺わかるっす!ふわふわ」
「ミケちゃん、わかる?」
「もちろんっす」
「さあ、フワ繋がりで歯を当てただけで
ふわふわ柔らかいお肉に行きましょう!」
「やった!」
「さあて、みなさんとはこの辺で。
今日は、途中で語りが止まっちゃったわね。
あの二人がいると語れないのよ!
続きをしゃべるわね。
この映画は、わがままで乱暴で自由なコウに、
どうしようもなく惹かれてゆく夏目と
夏目の美しさに心がざわざわするコウが
付き合いはじめるまでのやり取りもいいし
気持ちが繋がり、満たされるふたりもいいの」
「ぜひ、ぜひ、かつて少女だった
35歳以上に見て欲しい映画です。
好きで好きで、好きだけで生きていけた
10代。好きで好きで好きなのに
素直になれない10代。
過去の自分がタイムスリップして
心の中にやってきますよ!
私はこの映画4マズルです。
ではまた、金曜日に韓国映画でね!
チャオ!!!」
こっちも見てね!
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