すっかり春で陽気な私です。
今日は、多分見てない人が多いかもの
パクソンウンが、BLしちゃう映画をご紹介よ!」
「ええ!BLっ」
「すごい!!」
「まあ聞いて、ちゃんと美人奥さんもいるし、
俳優って仕事に情熱を持ってる、
そんないぶし銀が、若いアイドルメンズに
夢中になっちゃって壊れちゃって、
はあはあしちゃうなんて、
これはもう、40禁です。
おばさんになるまで見ちゃダメ!!」
「ええ!じゃあ、僕らはみちゃダメなんすか?」
「めっちゃ見たいっす!
たまさんの紹介だもんっす」
「そうねえ、、これはもう、
禁断の木の実よ!」
(小声)
「嘘つけ!お前!
見たことないだろ、、」
「しっ!マズル刑事!」
「なあに?こそこそ、、」
「いいえ!
とりあえす、ストーリーをどうぞ!」
「そうね、いくわ」
「ある舞台が企画されて、それは同性愛の舞台。
主演は二人、ベテラン俳優のジェハ役は
我らがいぶし銀のパクソンウン!!
相手役は、アイドルのヨンウ役の
オスンフンくん。
この二人と、ベテラン俳優の妻、舞台の監督、
ほぼ、この4人くらいでお話は進行します」
「はいはい、、」
「最初の顔合わせの日、
アイドルはいきなり遅刻。
席に着いたけど、やる気はゼロで台本も見ない。
ベテラン俳優はイライラよ。」
「あー!!挨拶もちゃんとできない若手に
芸人なら巨人師匠はゲキオコっす!」
「それそれ!!腰に手を当てて怒る!!」
「ちょっと、我らがいぶし銀の
パクソンウンを、巨人師匠と
一緒にしないで!!」
「すいません、、」
「もう、話の腰を折らないでよね!
でね、台本読みをちゃんとしない
アイドルのヨンウにキレた、
ベテラン俳優役のパクソンウンは、
突如彼に詰め寄り渾身の演技をする!!」
「するとね、今まで全く無反応だった
ヨンウの目から涙が・・・。
すごい俳優の演技に魅了されるのよ!
その日を境にヨンウは、
演技に関することを
パクソンウン演じるジェハに聞いたり
習ったりと急に積極的になる。」
「おおお!」
「でね、、 舞台で使う小道具を買いに、
パクソンウンが町まで出かけるとなると、
子犬みたいについていくの!!」
「演技に夢中になるっていうより
パクソンウンの魅力にとりつかれるのよ!
で、ある日、稽古中、急に怒り出して、
舞台から飛び出したヨンウを、
パクソンウン追いかけるの。
で、若手俳優のヨンウの気が治まるまで
ずーとね、そばにいてくれるのよ。
そんなジェハの優しさに
心が熱くなるヨンウ、もうだめよ、、
ヨンウの気持ちはバターのようにとけ出すわ」
「バターのように!!」
「とろとろっす!」
「それを機にかなり気持ちの距離が縮まって
ヨンウをただの後輩とした可愛がっていた
けど、彼を本当に愛おしく思う気持ちが
芽生ちゃったのよね。自分でも信じられないし
戸惑うのよ!!!だって奥さんもいるし
今まで同性に抱いたことがなかった
新たな感情に戸惑い、どうしたらいいか
わからなくて、イライラするのよ」
「なんかドキドキっす!」
「でしょ、ミケちゃん、、
例えばよ。ボスがいきなり、
ミケちゃんを愛しく、可愛く思えて
どうしたらいいかわからなくて
葛藤する姿を想像して見て」
(しばし想像、、)
「気持ち悪いっす、その相手が
大好きなトムクルーズなら、
俺もバターかもしれないっすけど、
ボスはちょっと、、」
「確かに、俺も大好きな中井貴一なら
ちょっとうれしいかもだけどボスは、、」
「まあね、、わたしも
ボスはちょっと、、」
「ボスは置いといて
お話の続きに戻るわ!
いぶし銀パクソンウンは、
気持ちが止められなくて、、
小屋にヨンウを押し込めて!!
キス!!!!もうどうにも止まらない!
いぶし銀がぶち壊れるのよ!」
「いぶし銀がぶち壊れ!」
「そしてどうなるんすか!?」
「ここから先は映画を見てのお楽しみよ、
後半はサスペンス風味も味わえるわ。
この映画ね、配信で見れるし
とても短い映画だから、
みんなすぐ見てね!」
「配信って、たまさん、自分で
アマゾンプライム見れるように?」
「ミケちゃん、、
私は、もうどんどん進んでるのよ!
スマホも最新よ!誰より新しいわ」
「ええ!?」
「いつ新しく?ああ12proっ!
本当っす!俺より新しいっす!
俺は11なのにっす」
「お前、アイフォン11なの?
変えろよ、早く。俺も12proだ!」
「お金がないっす!
貸してっす!」
「アホか!」
「ママかパパに言えばいいじゃん」
「ママは今コロナが怖くて、
一切外出しないっす!だから、
いつも腹ペコミケットっす。
いつもマズル刑事の家で
しょぼいご飯ばかりっす!」
「なんだと!食べるなもう!」
「まあまあ、ミケちゃん、
今日は外食できないけど、
お肉のお土産があるから、、
お家で焼きなさい。必ず、プライムで
この映画見てね!」
「もちろんすぐ見るっす!
そしてパクソンウンを語るっすよ!」
「その調子の良さと無邪気さで
ボスもお前に夢中になるかもな」
「それは遠慮しますっす!」
「さあて、みなさんとはそろそろ
この辺で。この映画、いぶし銀の
パクソンウンの新しい面が見れて
ドキドキよ!
小屋に押し込んだアイドル俳優に
お前、ゲイなのか?って聞くときの
心が壊れそうな表情、、
この5秒を見るだけで
ご飯を3杯は食べれます!
私のこの映画3、5マズルね!
じゃあ、来週までちゃお!」
「あ!お知らせがあるっす!
マズル刑事のツイッターが始まったす!」
「そうそう!これです!
https://twitter.com/mazuru299keiji
4コマ漫画だけ読みたいって
リクエストにお応えしました」
ついに新しいスタンプ登場!
マズル刑事のラインスタンプ第4弾!
https://store.line.me/stickershop/product/5229010/ja
第4弾に好きなのがなくても安心!
ここで見つかるかも!第3弾も好評発売中!
https://store.line.me/stickershop/product/1642685/ja
第2弾も試してみてね
https://store.line.me/stickershop/product/1457663/ja
第一弾も、まだまだ売り出してます!