「マズル刑事、この映画
とにかく映像が素晴らしいっすね!
昔、WATARIDORIっていうすげえ
ドキュメンタリー映画が
協力していたクリスチャン・ムレクっていう
気象学者で鳥類保護活動家の人が
脚本を書いたらしいんだ」
「そういう意味で
湿地帯に住んでる、気象学者で、
雁の研究をしている父親の元にやってきた
息子のトマは、Wi-Fiもろくにつながらない
大自然にうんざり。父親は絶滅危惧種の
渡り鳥を繁殖させて、超軽量飛行機で
一緒に飛んで、安全な飛行ルートを
鳥たちに教えるという
生まれた直後に見た物を親と認識する、
刷り込み現象で鳥たちの親となる。
それで父親のプロジェクトを
手伝うことになって、飛行機に
慣れさせる訓練をしたりするんだけど」
「はいはい」
「いざ、鳥たちをノルウェイ北部の
ラップランドに運んで
検疫の結果と飛行許可を待ってる時に
トラブルが起きて、果たして飛べるのか?
計画はどうなるって感じだな」
「説明お疲れ様っす。
そこからがホントの冒険の始まりっす」
「何よりも、鳥とともに飛んでいく
浮遊感と景色の素晴らしさだよな」
「国境も関係ない自由を感じるっすよね。
昔、同じような映画で「グース」っていう
女の子が主人公の映画もあったっすよね?」
「あれも、クリスチャン・ムレクが
関係してるらしいぞ」
「そうなんすね。これを見た後は
ぜひドキュメンタリーの
WATARIDORIも見てほしいっすね」
「そうだな、絶対見てほしい!」
「刷り込み現象って面白いっすね。
生まれて初めて見たものを親と思うって。
ずっと主人公の男の子の後を、
ついていくのが可愛いっすよねえ〜。
俺もずっとマズル刑事の後を
俺を親と思ってるんじゃなくて
財布と思ってるんだろ!?」
「刷り込まれたんすねえ。
マズル刑事はおごってくれるって!」
.................マズル刑事のオススメ映画.................
「グランド・ジャーニー」
クリスチャンは一風変わった気象学者で、
フランス・カマルグで雁の研究をしている。
超軽量飛行機を使い、絶滅危惧種の渡り鳥に
安全な飛行ルートを教えるという、誰もが
無茶だと呆れるプロジェクトに夢中だ。
そんな変わり者の父親と大自然の中で過ごす
バカンスなど、オンラインゲームに夢中な
思春期の息子、トマにとっては悪夢でしか
ない。湿地に囲まれたWi-Fiもつながらない
田舎で暇を持て余したトマは、鳥のひなが
生まれた直後に見た物を親と認識する、刷り
込み現象で、ひなたちの親となったことを
きっかけにその無謀なプロジェクトに協力
することになる。こうして父子と渡り鳥たち
の驚くべき冒険がはじまるのだが…。
実話に基づく奇跡の旅に、
みんな!手洗いでコロナ予防だよ!
「あ!お知らせがあるっす!
マズル刑事のツイッターが始まったす!」
「そうそう!これです!
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4コマ漫画だけ読みたいって
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