たまさんのおすすめ韓国映画!旧作「復讐者に哀れみを」はソンガンホが若い!シンハギュンも若い! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい!旧作を見るのに

ハマってるたまです。

でも今日は旧作も旧作、すっごい昔の

映画をご紹介!日本では2004年公開、

韓国では、2002年かな、

韓流映画ファンは、かなり懐かしい作品、

「復讐者に憐れみを」よ!

あの演技の神様ソンガンホと

まだ若いシンハギュンと

シンプルなおっぱいのペドナも若いし!

いろんな意味で目が離せない。」

 

「これはかなり前の映画ですか?」

 

「当時、俺はまだ子供っす!」

 

「そうなのよ、かなり古い」

 

 

「マズル刑事は?

高校生かな、、

たまさんは?」

「むう、、」

「やばい!」

「大人よ、、

関係ある?今、それ、、」

 

「全然関係ないっす!」

「あ、たまさん、ストーリー、

お願いいたしますっす!」

 

「お前、余計なことを、、」

「そうね、、まず一人目、

この映画の主人公は、二人かな。

シンハギュン演じる先天性の

聴覚障害を持つリュウ!

彼には、病気の姉がいるの。

ハギュンはね、必死で姉を看病してるの。

姉はね、腎臓移植しないといけないけど、

両親はいないし、貧乏、、、

で、自分の腎臓を提供したいけど

検査の結果不適合なのよ!」

「こういう時って家族とか恋人が

腎臓を提供して献身的に、、って

流れになれば、ヒューマンな

ストーリーなんだけど、

まず、腎臓が不適合ってことがきっかけで

とんでもない事件になってしまうのよね。」

「臓器がない時、闇で売買されるって

話を映画にしたのが韓国にはよくあるから、

もしかしたら本当にそんな組織が

あるかもしれないけど」

 

「怖いっす!!!」

 

「ププ、映画だろ、、」

「ある日誘拐されて、

臓器売買の、、、って

たまさんの映画で見たっす」

 

「そうよミケちゃん、

見てるじゃない!!」

 

「へへ、、、」

「でね、この弟は姉のために、

100万で適合の臓器をくれるって

闇組織に行くのよ、、

で、100万円だけじゃなくて、

お前の腎臓をよこせよってなり

腎臓は取られるわ、お金も取られるわ

騙されて、ボロボロ、、、

そんな時病院から連絡!

なんと適合の腎臓が見つかったから

手術できるよ!って!」

image

「でも、手術にはお金いるけど、、

闇売買のとこに取られちゃったのよ。

これがまず「復讐に値する出来事1」よ」

 

「はい、、」

「次に、お金が必要ってことで

ハギュンが彼女に相談!

この彼女役がペドナ!ああ、、

ペドナはね、ドンちゃんが初めて

ドラマに出た威風堂々な彼女の

相手役なのよね、、、

あの頃ドンちゃんは、素朴で

まだ俳優を始めたばかりで

青いリンゴだったの、、、」

「たまさん、、」

 

「え?」

 

「は!意識が空を飛んでいたわ、

どんちゃんは関係なかったわ。」

 

「あの、、、それで、我らが、

ソンガンホはいつ出てくるんですか?」

 

「そこよ!続けるわ」

「姉の腎臓の手術にお金がいるから

お金持ちの社長の娘を

誘拐しようってなるのよ。」

「誰がっすか?」

 

「誰がって、ペドナとハギュンの

若者カップルよ!」

「ああ、、」

 

「ぼおっとするな!」

「で、誘拐するんだけど、

子供に危害を加えるつもりはなくて

お金さえもらったら

無事返すつもりで、、、ところがよ!」

「思ったようにいかないのが

人生よ、、なんと目を離したすきに

子供は死んじゃって金持ちの社長役の

ソンガンホは復讐の鬼になるの、、

これが「復讐に値する出来事2」よ」

「この復讐の鬼1号、シンハギュン

復讐の鬼2号、ソンガンホ

後半は二人がもう、怖い怖い!

ソンガンホなんか、

生きてるペドナに電流ながして、

鬼畜も鬼畜!ハギュンの足首も

切っちゃうのよ!」

 

「ううう、、怖いっす!」

 

「ぷ、、映画だろ、、」

「さて、そんな復讐の鬼になぜ、

哀れみを?って思う?」

 

「思いました。」

 

「もうね、めちゃ、哀れなのよ。

ひどい目にあって

殺人鬼になってしまったけど

運命さえ狂わなきゃ、

そんな人じゃなかったのよ。

この映画は、救いようがないって

言葉が頭に浮かんで

見終わったら、抜け殻みたいに

なっちゃった、、」

 

「あー話が暗くなりすぎたから、

ちょっと違う話もさせてね。

聞かれてないけど、映画の見所はね、

映画全体なのよ。お話以外も注目して。

この映画、芸術的な目でみると

とても視覚的な面白さがあるから

ちょっと気にして見てしてほしい。

姉が病気で苦しくて悶えて声を

あげるのを、隣の部屋の住人が

エッチの声かと思って

ずっと聞き耳を立ててるシーンとか、

そうそう、ハギュンの緑色の髪とか、

ペドナの家のインテリアとかね。

色、音、空気、なんか独特なの」

「たまさんが、イケメン以外の

ことを切々と語ってる、、、」

 

「パラサイトの時みたいに真剣っす、

やばいっす、ご飯前に

バイバイって言われそうっす」

「あのう、、ご飯は、、」

 

「あーごめんね、ちょっと

同じ監督の別の映画が気になってきちゃった!

今日はそれを見たいから、じゃあねバイバイ」

「やはり、、、」

 

「がーん」

「さあ、まだまだ語りたいけど、

そろそろみなさんとはこの辺で!

余談だけど同じパク・チャヌク監督が

撮った映画「お嬢さん」はもうアートの渦。

内容は18禁どころか、35禁くらいの

危険映画でまだご紹介をしてないんだけど。

この監督の色使いとセットへのこだわりは

すごいと思うの。映画の映像っていうか

映画トーンが、全体にじっとりしてる。

あら珍しくマズル刑事みたいになっちゃった!

とにかく、この映画は急いで見なくても

いいんです。いつか時間あるときに

見ておいて欲しいなあって思います。

私はこの映画、4マズルかな。

ではみなさん、来週までちゃお!」

 

外食する時も気をつけて!!!

みんな!手洗いでコロナ予防だよ!

「あ!お知らせがあるっす!

マズル刑事のツイッターが始まったす!」

 

「そうそう!これです!

https://twitter.com/mazuru299keiji

いろいろつぶやいてます!

フォローしてください!!」

 

 

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