「いやあ、この映画ウィレム・デフォーの
はるかに上っすけどゴッホの肖像画
そのままのイメージっす!」
「特に耳を切った後、包帯を巻いている
アップの顔!本当にゴッホが
そこにいたよな!鳥肌たつよ!」
「カメラがゴッホの主観になった時の、
下半分がぼやけて、フィルターが
かかったような感じが視覚障害があったとも
言われる、ゴッホの視線の再現とともに
精神状態をも表していて不安に同調するよな」
「それに対して、南仏アルルの
圧倒的な自然と光!ゴッホの死の真相は、
最近は自殺説よりもこの映画で描かれてるのが
本当ぽいみたいっすね」
「そうだな。他の映画でも描かれてるしな。
ゴッホを見る映画なんだけど、
ゴッホの見たものを見る映画でもあったな」
「ゴッホの絵を見たくなってきたっす!
てか、誰かくれないっすかね?
本物のゴッホの絵を!」
「どういうこと?」
...................マズル刑事のオススメ映画...................
「永遠の門 ゴッホの見た未来」
パリで全く評価されないゴッホは、会った
ばかりの画家、ゴーギャンの助言に従い南仏の
アルルに来る。カフェのオーナーであるジヌー
夫人に頼んで、黄色い家を紹介してもらった
ゴッホだが、地元の人々との間にはトラブルが
生じ、強制的に病院へ入れられる。やがて
弟テオの手引きもあり、待ち望んでいた
ゴーギャンがアルルを訪れ、二人は共同生活を
しながら創作活動にのめりこむ。しかし自然を
見て描くゴッホと、自分の頭の中に見えるもの
を描くゴーギャン。一瞬で真実を捉えようと
素早く描くゴッホ、ゆっくりと降りてくるのを
待つゴーギャン。屋外に美を探し求めるゴッホ
内面に深く潜るゴーギャン、すべてが正反対の
二人はやがて袂を別つ。再び一人になり絶望
したゴッホをこの世に繋ぎとめたのは、描き
続ける情熱だけだった。「未来の人々のために
神は私を画家にした」との考えに至ったゴッホ
だが、彼に残された時間は少なかった。
予告編 ・公式サイトはこちら
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4コマ漫画だけ読みたいって
リクエストにお応えしたんだけど、
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