週末のお楽しみ4コマ漫画!映画「プライベート・ウォー」みたいに、必要なのはマスク!? | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

 

 

「この映画の

戦場取材で被弾して、トレードマークの
アイマスクをしている主人公の
女性ジャーナリストは、実在の人なんだな」

「マズル刑事、アイマスクは和製英語っす。
あれは眼帯。アイパッチって言うんす」

「そうなん?
戦場で外傷を受けただけでなく、
悲惨な状況を見つめ続けることで、
心にも傷を負いPTSDで苦しむんだな」

「それでも、見つめ続けること
伝え続けることをやめないんすね」

「戦場でのジャーナリストとしての
姿だけではなく、日常の彼女の心の中の
戦場とを、交互に同列に描いたからこその
深みが出たんだな」

「日常に戦場が繰り返し
侵食してくるような感じっすよね」

「日本では、すぐ責任論とかになるから
戦場にまで行くのは、
フリーのジャーナリストだけだけど、
すごいよな」

「毎朝新聞のブンさんにも
勧めないとっすね」

「そうだな、人の行きつけの美味しい店の
情報を盗んで書いてる
場合じゃないってな、、、」

 

.................マズル刑事のオススメ映画.................

「プライベート・ウォー」  
英国サンデー・タイムズ紙の特派員ジャーナ

リストのメリー・コルヴィン。2001年

スリランカでバンニ地域に乗り込んだ彼女は、

銃撃戦に巻き込まれて被弾。左目の視力を

失ってしまう。2003年、イラク。共同墓地の

手がかりを追っていた彼女は、バグダッドで

出会ったフリーのカメラマン、ポールを雇い、

サダム・フセイン政権によって殺害された

クウェート人の遺体を探すため、塹壕を掘り

起こし遺体を発見。スクープを手にするが、

悲鳴を上げ祈る遺族を目の当たりにし、喪失

感に襲われる。ロンドンに戻ったメリーは

PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症。

しかし入院中も現場に復帰し、人々の関心を

紛争地帯に向けたいという想いは強まって

いく。2009年、アフガニスタン。市民や

アメリカの救援部隊に対する、タリバンの

攻撃を報じたメリーは、ロンドンに戻り、

パーティーで出会った風変わりなビジネス

マン、トニーと出会い恋に落ちる。2011年、

リビア。仲間のジャーナリストが爆撃で死亡、

メリーは自らの死についても深く考えること

になる。カダフィ大佐の単独インタビューに

成功するも、精神はさらに蝕まれていく。

2012年、シリア。過酷な状況で包囲されて

いる28,000人の市民の現状を伝えるため、
ポールとともにホムス地区に乗り込んだ

メリーは、チャンネル4、BBC、CNNで

命がけの同時ライブ中継でのレポートを

行うのだが…。「ゴーン・ガール」の

ロザムンド・パイク主演。実在の戦場記者の

伝記映画に、マズル刑事も背中ゾク!

予告編・公式サイトはこちら

http://privatewar.jp/

 

 

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