たまさんのおすすめ韓国映画!「毒戦」は思わず声が上がる、度肝のラスト!実質7マズル! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

はーい、ここのところ、

登場しすぎてる、たまです。

パラサイトの話ばかりしてるけど、

そろそろ「脳内パラサイト祭り」も

終盤を迎えてきました。

なぜなら、今日ご紹介の映画

「毒戦」この映画はね4.5マズル、

実質7マズルくらい良作です。

この映画のことで頭がいっぱいなの。

「ええ!パラサイトが実質10マズルで

こっちは7マズル!

これは聞き捨てならない

もう評価の基準が、、、」

 

「どきどきっす!

イケメンが出てるのですか?」

 

「そこよ」

「まずは、公式サイトを見て欲しいの!

主役のリュ・ジュンヨルの顔!

ちょっとイケメンとは言い難いかも笑。

https://gaga.ne.jp/dokusen/

私、実は、大好き俳優の

イジョンソクの顔を最初に見たとき、

ドンちゃんに出会ったときのような

衝撃がなかったのよね、、、

イケメーン!って思わなかったの」

 

「では、ドンちゃんに出会ったときは?」


「きまってるじゃない!いきなり、

稲妻に打たれたのよ!」

 

「稲妻っすか!」

 

「しっかりしろ!

話はこれからだぞ!」

 

「で、リュ・ジュンヨルの場合も、

ん?って感じ。もうすごく失礼なんだけど

別に、、って感じだったの、、笑

今や、大好き俳優、ユアイン、イジョンソクに

並ぶ大好きエリアに入ったリュ・ジュンヨル。

この演技うますぎて個性的シリーズは

一回好きになったら、貴女ももう夢中よ!」

 

「最初ちょっと、ん?麒麟の人に似てる?

あれ麒麟の川島?とか思っちゃったの。

でも物語の終盤にはもう、

リュ・ジュンヨル、、ああ!!キュンキュン。

これからずっと追うわね!ってなりました」

 

「あのう、、ストーリーを、、」

 

「そうね、ストーリーを説明するわ。

いや説明したくない!

この映画は、早く見て欲しいの!

見て、語り合いたいのよ!」

 

「でも、一応映画ご紹介ですから、、

イケメンブログじゃないですから」

「まあね、、このお話はね、

格闘家が訳あっておとなしくしてて

お金に困ってて犯罪に巻き込まれて

最後は素手で暴れて正義は勝つ!

っていうような単純な話ではないのよ」

 

「はあ、、」

 

「ドンソクさんをディスってる!」

 

ドンソクさん映画で散々楽しんだのに

ディスってるっす」

 

「もう!違うのよ。

ドンソクさんは、寅さんだからいいのよ。

あ、簡単に説明するわ!」

 

「お願いします」

「このお話はね、

巨大麻薬組織のボスとしてその名は

知られていても誰一人として

その顔も本名も経歴も知らない

麻薬王、イ先生を探せ!ってストーリー。

麻薬取締局のウォンホ刑事は

長年にわたって、イ先生の

行方を追い続けていたの。

ある日、麻薬製造工場が爆破されて、

事故現場から、たった一人の生存者

ラクを発見!彼をなんとか助け出して、

お前は組織に見捨てられたんだからと

捜査に協力するように詰め寄る

ウォンホ刑事は、麻薬王イ先生を

捕まえたい一心で、組織に捨てられた青年の

ラクと手を組み、潜入捜査に乗り出すのよ。」

 

「へえええ!」

 

 

「とんでもない潜入捜査で

刑事は死にかけるし、ラクも捕まるし。

最初は組織に殺されかけた下っ端だから、

刑事も、ラクのことを捨て駒扱いに

してたんだけど、何度も死にかけて

二人は助け助けられ、してるうちに

お互いなんか友情みたいなのも

芽生えちゃって、、って流れ。

うふふ、、兄弟みたいな気持ちに?」

「でね、組織に近づけば近づくほど、

次こそ、麻薬王イ先生かな?

って男たちが次々現れるんだけど、

本物なの?いや違う、、いつ現れるの?

どこにいるの?こちらの動きを

どこかで監視してるの?って

ドキドキが止まらないの!」

 

「ドキドキ!」

 

「、、からの、ラストに向けて

後頭部を突然、でかい石で殴られた?

くらいの衝撃の展開。

いまだかつてこんな映画が

あったでしょうか?って感じよ」

 

「絶賛じゃないっすか?」

 

「さすが実質7マズル」

 

「ただね、、、パラサイトの

10マズルにかなわなかったのは、

この映画は、もう完成されてて

私の入り込む余地がないのよ。

どの部分も完璧で突っ込みどころなし!

大妄想するも、分厚い壁にかっこまれて

四面楚歌よ。ビフォーもアフターも

映画の中で描いてくれてるしね、、、」

 

「いや、パラサイトも、たまさんが

勝手に入り込んでるだけで、

入り込む余地なんかないと思うっす。

ポンジュノ監督としたら

大迷惑の大妄想だと思うっす!」

 

「あ!」

 

「この映画ね、別ラストを想像したり

ビフォーを考える脳は私にはないの。

白旗よ、、完璧すぎる!

食欲も語り欲もゼロよ」

 

「ええ!」

 

「白旗!えらいことだ!」

「食欲ゼロっすよ!」

 

「たまさん、それはお体に触るっす!

ミケットはいつもたまさんが心配っす!

焼肉食べながらまたパラサイトについて

語ってください!」

 

 

「いやもう、パラサイトはいいだろ」

 

「さて皆さんとはこの辺で!

食欲も無くなるほどのこの映画!

今、私が言えることは

とにかく早く見てください!

この素晴らしさ!早く感じて!ってこと。

付け足すなら、これのベースは香港映画。

2012年製作のジョニー・トー監督作の

「ドラッグ・ウォー 毒戦」よ。

今回韓国は、脚本家チョン・ソギュンが

大胆な脚色で韓国でリメイクしたって

解説には書いてあるんだけど実際は?

大胆な脚色でリメイクってことは

こりゃ、ベースの香港映画も見なきゃね!

ある記事ではほぼ同じって書いてあるけど笑。

私はこの映画、4.5マズル。

実質7マズルをつけたいです。

ではまた来週!ちゃお!」

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