「今日もおなじみ、
昔紹介した映画の記事を
編集ありで再録!
マズル刑事クラシックだ!」
「もう一回読みたいなって思う本だって
まだまだあるっすもんね、、、
「基本的には1年以上前のもの!
では、お楽しみください!」
ある家が空き巣に入られた。
299署のマズル刑事とミケット刑事が
ここに呼ばれたのは、最近、
似たような空き巣が相次いでおり
同一犯の可能性がある。
ご家族に聞き込み捜査。
「家のガラスに
変な文字が書いてあるんです」
「なんだって!前の事件と
同じじゃないか!」
「あ!マズル刑事見てください!
テーブルにこんなメモが!
暗号っす!」
「うーむ、、」
(わからないマズル刑事とミケット刑事)
この8イコールには
何が入るのか?
「これは、、、、」
「これは、、、」
「家にいた人数?」
「番地?」
「国の名前を数字で表した?」
「え?」
「2は日本、、」
「5は?7は?」
「2しか、当てはまらないじゃ
ないっすか!全然違うっす!」
「うーん」
「ああ!刑事さんたち、
私のなぞなぞで何してるの?」
「え?」
「なぞなぞ?」
「クイズよ、クラスで流行ってるの!」
「小学校で?」
「こ、、、答えは?」
「こんなのわからなくて、
刑事になれるの?」
「いや、、、その、、」
「数学博士じゃないっす」
「じゃあ、私は数学博士になれる?」
「うう、、、」
「こんなの、かーんたんなのに」
「後で答えをラインで
送ってあげるから頑張って考えてね。
もう一問出してあげる」
二人は、問題を写真に撮って
わからないまま、無言で子供に返した。
「犯人も、クイズも
迷宮入りだねこりゃ、、、」
その夜、いろいろと
ふつふつしたものを抱えながら、
レンタルDVD店にやってきた」
「ありますよ!
イミテーションゲーム」
「なんでわかるんすか!?」
「企業秘密です」
「すごい数学博士の映画を見た後に、
あのなぞなぞをまたやってみるんでしょ?」
「なんでクイズを出されたことまで!!」
「グループラインに貼ってくださいね。
僕も解いてみたいんで」
「スタッフ君の情報網を、
299署に欲しいよ」
第二次世界大戦中に、解読不能と
いわれたドイツ軍の暗号エニグマを
解読をする主人公」
チームで解読に挑む中、
主人公は電子捜査の解読マシンを
一人で作り上げるけど、これが
コンピューターの原型なんだな」
「最初は、ゲーム感覚だったっすけど
徐々に人の命を救うことが目的に
変わっていくっすね」
「でも、暗号を解読したことが
ドイツ軍に知られたら、暗号の設定を
変えられてしまうから
どうするんだってとこが見所だな」
「俺たちの好きな、実話ベースで
歴史に埋もれてた人物なんすねえ、、」
「その後、再び問題を解こうとしたが
「おお!」
「ぴろりん!」
「全然わからなかったっすね、、、」
「あはは、あはは、、」
2時間後、、、
存在を忘れられ答えを悩み続ける
悲しい人がいた、、、
.................マズル刑事のオススメ映画.................
「イミテーション・ゲーム/
エニグマと天才数学者の秘密」
第二次世界大戦中、天才数学者アラン・
チューリングは、英国政府の機密作戦に参加
し、ドイツ軍の暗号エニグマ解読に挑む。
チェスの英国チャンピオンや言語学者など
6人の天才が集められ、MI6のもと暗号文を
分析するが、アランは共同作業をせず奇妙な
マシンを作り始める。皆の溝が深まっていく
中、クロスワードパズルの天才ジョーンは、
アランの閉ざされた心の扉を開いていく。
皆と心が通い合ったアランは遂にエニグマを
解読。暗号を利用した極秘作戦が計画される
が、それは仲間との絆さえも危険にさらす
ものだった。さらにアランへのスパイ疑惑。
そしてジョーンにすら明かせなかった大きな
秘密。疑惑と秘密が幾重にも積み重なり、
アランの人生は思わぬ方向へと進んでいく。
天才の真実の物語に、マズル刑事も涙ポロン。
公式サイト・予告編はこちら
http://imitationgame.gaga.ne.jp/
マズル刑事のラインスタンプ第4弾!
https://store.line.me/stickershop/product/5229010/ja
第4弾に好きなのがなくても安心!
ここで見つかるかも!第3弾も好評発売中!
https://store.line.me/stickershop/product/1642685/ja
第2弾も試してみてね
https://store.line.me/stickershop/product/1457663/ja
第一弾も、まだまだ売り出してます!
https://store.line.me/stickershop/product/1448152/ja